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山口母子殺害事件の被告には21人の弁護士がついているそうです。

安田好弘弁護士以外の20人の名前を教えていただきたいです。

また、この弁護士の人数は多いのですか?少ないのですか?

同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか?

A 回答 (67件中1~10件)

> また、この弁護士の人数は多いのですか?少ないのですか?


異例なくらい多いです。

> 同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか?
職種は違いますが(すいません)
最高裁で、事実上死刑判決が出てますので、
死刑回避の為なら、なりふりかまわず、なんでもしようという
ことでしょう。
戦術はわからいでもないけどなー。というとこではないでしょうか
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21人は異常といっていいでしょう。


よくテレビにでている人は死刑廃止論者です。
なので、被害者遺族の人が言うように、
この裁判をプロパカンダとして使用しているのは明白です。

蝶々結びだとか押さえちゃったからだとか
呆れ返るような事ばかり言って弁護しているが物語っているかと。

同じ職種ではないですが、いい迷惑だと思っている人が沢山だと思いますよ。
弁護士がこんな馬鹿ばかりだとは思われたくないでしょうからね。
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計画的強姦殺人を「母親に甘えたいと思って抱きついただけ」だってよ。

ふざけるな! 国費を無駄遣いするな!
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21人の弁護士に懲戒請求を求める ---光市母子殺害事件--- @ ウィキ


http://www34.atwiki.jp/tyokai-seikyuu/
↑の管理人です。
弁護士の懲戒請求をしようということで、現在動いています。
手続き方法も載っているので、ご協力ください。
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彼らのやり方は私も怒りを感じます。


しかし、弁護士は、犯罪者の最後の砦とするのが現代社会です。正当に法の裁きを受けさせるように監視する役目といってもいいでしょう。松本サリン事件など、国民の大多数が犯人と思っていた人でも無実の場合があったり、やむにやまれぬ理由で犯罪を犯すこともあるので、冷静に犯罪者の言い分を主張する必要があるのです。
ですから、弁護士の刑事裁判における役割が、一般的に納得されないのはしょうがないですね。逆に、もし弁護士がいなくて、痴漢に間違えられた人や犯人に間違えられた人は職や家族を失うことになってしまいます。
したがって、彼らの活動や、やり方を批判するのはかまいませんが、名前をだして、つるしあげるのは、魔女狩りと同じ過ちだと思います。
報道番組で弁護士個人個人をつるしあげているのは、明らかに、思慮分別がなさすぎます。犯罪を裁くのを、裁判所、検察官、弁護士という専門家の三つ巴に任せて、国民が裁くのを避けたのが現代社会であり、魔女狩りから脱却した近代からの歴史です。気に入らないからと、弁護士の活動内容ではなく、弁護士個人をつるしあげていては、犯罪を弁護する弁護士がいなくなり、冤罪や、ちょっとした過失でも重い刑をくらったりすることになりかねないですよ。
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専門家でもないので回答にならないのですが、少し言いたいので書かせていただきます。


まず、この弁護士の数は多いというより、多すぎます。
弁護士費用も当然無料ではありませんし、被告人が支払えない場合は国から、つまり税金からということですよね?

仮に、彼らなりの正義感であるにしても異様としか思えません。

この人数を聞いたときに、横山ノック元大阪府知事の裁判のことを思い出しました。
勝てる裁判にこぞって弁護士を集めて、彼女が受け取るはずの慰謝料はすべて弁護人に渡ったということでした。

素人考えですが、まずい状況を打開したいという被告の弱みに付け込んだ金儲けか、ゆがんだ主張を押し通そうとしているようにしか見えません。
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私は一般人ですが、何人かの弁護士とは面識があり、彼らが弁護した裁判を傍聴した経験もあります。


その観点から言わせてもらうと、彼らは物凄く弁護という職務に忠実な、信念を持ち労力を厭わない人々だと思います。非常に尊敬に値する人達です。

「とんでもない悪い奴だ。死刑にしてしまえ!」といった論調が大半で
これに私も異論は無いのは事実ですが、それをもって彼ら弁護士が愚かなどとは断じて思いません。
それに私達一般人にわかるのはマスコミ経由の情報ばかりですし。
野次馬でどうこう言うべき立場でないというのが実際でしょう。

> 護士費用も当然無料ではありませんし、被告人が支払えない場合は国から、つまり税金からということですよね?

税金からなのですが、一人分、それも10万以下だったかと思います。
ほぼボランティアと言ってよいと思います。
国選弁護は、最初はやりたい人がやるという状態だったのですが、労多くして全く
儲からないのでほとんどの弁護士がやりたがりません。
皆が皆逃げるので、最後には当番制になったという経緯もあります。

人数が多いのは皆弁護に信念をもつボランティアだからということだと思います。銭ゲバ弁護士だと皆逃げてしまいますから。
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>>10


なるほど、弁護費用などのことを考えれば儲け主義というのはぬぐえました。
死刑廃止に対するポリシーを貫くためというのが大きそうですね。

確かに国民感情に流されての死刑であれば、後々不当裁判などといわれかねません。
ただ、逆に言えばこれだけそろっても死刑判決であれば国民も納得すると思います。
反対意見をこれだけの人数で出したにもかかわらず、死刑判決というのはそれだけ罪が重いという証明と言ってもよいのではないでしょうか?
ちょっと皮肉っぽい言い方かもしれませんが。

ただ、死刑回避のための不当な引き延ばしなどはやめてほしいと思います。
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>>11


こういう書き込みはありなのか分かりませんが、>>6のリンク先はお読みになりましたか。
そもそもの質問が「同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか」でしたので、ともに刑事事件を扱う弁護士の見解を紹介しています。

▼1
「この事件の弁護人は刑事弁護の世界では確かな実績と経験を有している超一流の弁護士」

「「殺意がなかった」云々と被告人から打ち明けられたら、(それが裁判所に認められれば死刑判決が下されることはない以上)弁護人はこれを立証すべく法廷活動を行うべきであって、それを「社会常識」なんてものに配慮して怠るようであれば、「手抜き」との謗りを免れない」
「通常はそのような主張をすることにより量刑が重くなるリスクがあるため、そのようなリスクを告げた上で、それでもその主張を維持するのかの確認をとることはあるでしょう。しかし、本件ではもはや、上記主張をしなかったとしても死刑となることがすでに見えています」
「精一杯被告人を弁護することが被害者の遺族を侮辱することであり許されないことだというのであれば、「弁護士による弁護」というシステムを刑事裁判制度からはずして頂きたい」

▼2
「安田弁護士らがテレビで発表していた弁明は被告人が言い出したことであり、安田弁護士らが考えついた弁明ではあるまい。しかも、今回の安田弁護士らの場合、被告人を説得できなくても簡単には辞任できないだろう。また、期日延ばしのための辞任か、と言われるに決まっている。しかし、説得しようにも裁判所は時間をくれない」
「こういう被告人と意思疎通する(信頼関係を築くまでに至らないとしても)には時間が必要なのである。ましてや、遺族やマスコミらが求める「被告人に犯行事実を直視させ改悛の念を抱かせる」のには相当の時間を要する」
「世間は今回の裁判の遅延を全て弁護人のせいのように言われるが、よく考えて頂きたい。検察が上告してから最高裁が弁論を開くと決めるまでに一体何年かかっているのか」「記録を読むだけでなく被告人と何度も接見しなければならない安田弁護士ら弁護人には数ヶ月も与えずに、最高裁は記録を読むだけに2年以上も要していいのか」
「こういう刑事裁判をよしとするなら、まず、憲法32条「裁判を受ける権利」と憲法37条「刑事被告人の諸権利」を「殺人犯は裁判を受けさせずに直ぐにつるし首にすべし」という条項に改正すべき」
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