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山口母子殺害事件の被告には21人の弁護士がついているそうです。

安田好弘弁護士以外の20人の名前を教えていただきたいです。

また、この弁護士の人数は多いのですか?少ないのですか?

同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか?

A 回答 (67件中51~60件)

彼らは当然の仕事をしているだけです。


今回の加害者も精神的な障害が認めれらる余地もあり、
一段階減刑される可能性が残されている以上
弁護側が全力を尽くすのはあたりまえです。

なお、懲戒請求される予定の方、
理由のない懲戒請求は、相手方から逆に訴えられる可能性
があるのでご注意を。
繰り返しますが、今回の弁護団は、
当然の仕事をしているだけですので、懲戒事由にはあたりません。
(偽証させたとかならば別ですが。
ドラえもん発言も被疑者の発言に沿って主張しているだけかもしれないんですよ?)

そもそもマスコミの報道しか一般人は知らないはずです。
マスコミの報道=警察の主張 でしかありません。
真実を証明できないのに懲戒請求することは危険です。
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弁護士という職務についている以上、どんな人に対しても全力を持って弁護するべきであり、被告がどんな非情な人間でも、それを弁護する人を非難するべきではないと思います。



・・・が
母に甘える気持ちが、なぜ死後陵辱すると言った行為になるのか
友人に送ったあの手紙を書いた人間がドラえもんを信じているので・・と思うのか。

あまりに無理がありすぎるように思います。

一生懸命弁護をするなら被害者を侮辱してもよいと・・は言えないと思います。

公平な裁判を受けさせるために奔走するのは結構ですが
あまりに茶番に過ぎるのではとも思います。

できれば、この20人の弁護士達が被告の反省を促し、たとえどんな結果がでようと、被害者への償いの心を持つようにと、被告に人の心をとりもどすよう導きながら、仕事を全うしていかれることを願います。
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弁護団や被告の言ってることは小学生でもわかる理屈であると思い、たとえ精神年齢が12歳であっても十分におかしいと理解できる内容と思います。



押入れにドラえもんがいると信じていたという言葉まで出てきましたが、
いなかった時点でどうすればいいかということにならなかったのでしょうか?
ドラえもんを探すという行動をしていたのでしょうか?
そのような行動があったということも聞いてませんし、今回までそのような話は出てきてませんよね。

あと、生き返りの儀式は猟奇小説の内容と言ってたそうですが、
その小説のタイトルは何でしょうか?

この事件でたびたび持ち出される永山事件の事を持ち出すと、
母親が自殺したことが原因であるならば、母親が自殺した人はすべて犯罪に走ってるはずです。
永山事件でも5人兄弟中同じ境遇でも犯罪者になったものが一人ということが死刑判決の決め手になったはずです。
永山基準というと未成年は4人殺して死刑というところがクローズアップされてるようですが、
確か育った境遇と犯罪は無関係というのが大きかったと思います。
それらの点から考えても死刑でよいのではないでしょうか?
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こんにちは。



>同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか?
知人(弁護士ではなく検事なのですが;)は、あんなやつらと同業として一緒くたに見られるのがすごく恥ずかしいと言っていました。裁判を侮辱している、とのことで。。
私もあの事件は腹が立ちます。被害者の気持ちを思うといたたまれないです。早く決着がついてほしいと思います。
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この事件の犯人は死刑で当然だと考えます。


ご主人は良く頑張っておられるし、殺された奥様の御親族を
思うと、はやく死刑で結審することを望みます。

しかしながら、弁護士はやはりその職務を果たさないと
いけないので、こういう弁護団が結成されるのも
仕方が無いとは思います。
富山かどっかでまったくの無実の人が強姦で服役した事も
ありましたので。もちろん当該事件とは背景が違いすぎますが、
被告の話を聴く人も必要ではあると思います。

世間が思っている通りに死刑が確定されるでしょう。
奥様の名誉の為、ご主人ならびにご親族の方のこれまでの
屈辱や頑張りが報われないような裁判にはならないと思います。
早く、陪審制度が始まって欲しいですよね。
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まぁ、でもさ死刑廃止の前に弁護側の無理な主張はどうなんだろうか?


死刑廃止のため!と取られてもしかたねぇっちゃねぇけど

弁護士としての役割をあくまでしていると言う事なのかな・・・・
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> 死刑廃止に対するポリシーを貫くためというのが大きそうですね。



この件や、この件に関連する弁護士が関わった件で、本人の口からは「死刑廃止云々」とは一言も出ていないはずです。
これは個々の弁護とはまったく関係の無いことですから。

それにもかかわらず、死刑廃止と関連付けられて報道されるのは
報道する側が死刑廃止と関連付けたいという意思があるからです。

あるあるの件や、石原知事の「~つもりはない」を「~つもり」で切って報道した件など、報道側の意思が入ったものは枚挙に暇がありません。
マスコミを通したニュースで、相手が何かおかしなことを言っていると思ったら、
まずはマスコミを通る前の原文を入手して下さい。
独自調査を経ない鵜呑みは危険です。

>>7 のような、なんてひどい奴だ、懲戒を!というような人でも
情報ソースがマスコミ経由だけ、というのではあまりにもお粗末です。
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>>11


こういう書き込みはありなのか分かりませんが、>>6のリンク先はお読みになりましたか。
そもそもの質問が「同じ職種の方々は、この様子をどう思われているのでしょうか」でしたので、ともに刑事事件を扱う弁護士の見解を紹介しています。

▼1
「この事件の弁護人は刑事弁護の世界では確かな実績と経験を有している超一流の弁護士」

「「殺意がなかった」云々と被告人から打ち明けられたら、(それが裁判所に認められれば死刑判決が下されることはない以上)弁護人はこれを立証すべく法廷活動を行うべきであって、それを「社会常識」なんてものに配慮して怠るようであれば、「手抜き」との謗りを免れない」
「通常はそのような主張をすることにより量刑が重くなるリスクがあるため、そのようなリスクを告げた上で、それでもその主張を維持するのかの確認をとることはあるでしょう。しかし、本件ではもはや、上記主張をしなかったとしても死刑となることがすでに見えています」
「精一杯被告人を弁護することが被害者の遺族を侮辱することであり許されないことだというのであれば、「弁護士による弁護」というシステムを刑事裁判制度からはずして頂きたい」

▼2
「安田弁護士らがテレビで発表していた弁明は被告人が言い出したことであり、安田弁護士らが考えついた弁明ではあるまい。しかも、今回の安田弁護士らの場合、被告人を説得できなくても簡単には辞任できないだろう。また、期日延ばしのための辞任か、と言われるに決まっている。しかし、説得しようにも裁判所は時間をくれない」
「こういう被告人と意思疎通する(信頼関係を築くまでに至らないとしても)には時間が必要なのである。ましてや、遺族やマスコミらが求める「被告人に犯行事実を直視させ改悛の念を抱かせる」のには相当の時間を要する」
「世間は今回の裁判の遅延を全て弁護人のせいのように言われるが、よく考えて頂きたい。検察が上告してから最高裁が弁論を開くと決めるまでに一体何年かかっているのか」「記録を読むだけでなく被告人と何度も接見しなければならない安田弁護士ら弁護人には数ヶ月も与えずに、最高裁は記録を読むだけに2年以上も要していいのか」
「こういう刑事裁判をよしとするなら、まず、憲法32条「裁判を受ける権利」と憲法37条「刑事被告人の諸権利」を「殺人犯は裁判を受けさせずに直ぐにつるし首にすべし」という条項に改正すべき」
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>>10


なるほど、弁護費用などのことを考えれば儲け主義というのはぬぐえました。
死刑廃止に対するポリシーを貫くためというのが大きそうですね。

確かに国民感情に流されての死刑であれば、後々不当裁判などといわれかねません。
ただ、逆に言えばこれだけそろっても死刑判決であれば国民も納得すると思います。
反対意見をこれだけの人数で出したにもかかわらず、死刑判決というのはそれだけ罪が重いという証明と言ってもよいのではないでしょうか?
ちょっと皮肉っぽい言い方かもしれませんが。

ただ、死刑回避のための不当な引き延ばしなどはやめてほしいと思います。
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私は一般人ですが、何人かの弁護士とは面識があり、彼らが弁護した裁判を傍聴した経験もあります。


その観点から言わせてもらうと、彼らは物凄く弁護という職務に忠実な、信念を持ち労力を厭わない人々だと思います。非常に尊敬に値する人達です。

「とんでもない悪い奴だ。死刑にしてしまえ!」といった論調が大半で
これに私も異論は無いのは事実ですが、それをもって彼ら弁護士が愚かなどとは断じて思いません。
それに私達一般人にわかるのはマスコミ経由の情報ばかりですし。
野次馬でどうこう言うべき立場でないというのが実際でしょう。

> 護士費用も当然無料ではありませんし、被告人が支払えない場合は国から、つまり税金からということですよね?

税金からなのですが、一人分、それも10万以下だったかと思います。
ほぼボランティアと言ってよいと思います。
国選弁護は、最初はやりたい人がやるという状態だったのですが、労多くして全く
儲からないのでほとんどの弁護士がやりたがりません。
皆が皆逃げるので、最後には当番制になったという経緯もあります。

人数が多いのは皆弁護に信念をもつボランティアだからということだと思います。銭ゲバ弁護士だと皆逃げてしまいますから。
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