これ何て呼びますか

初めて質問させていただきます。
48歳の女です。

24歳の娘が、結婚・引越し後、実家や親戚と連絡を取れないようにしているようです。
最初は「なんとかなるだろう」と思っておりましたが、時間がたつにつれその用意周到さに危機感がつのり、
この先一生連絡がとれないのではと不安になりました。
そこでお知恵を拝借したく、質問させていただくことにいたしました。


用意周到と申しますのも・・・
結婚・引越しに際し、一切の相談がなく、私もしつこく聞いたわけではなく、有耶無耶のままで家を出ていってしまいました。

結婚相手の就職先(結婚前まで学生でした)や新居の住所等を教えてもらっていません。
結婚相手のご両親と顔合わせもありませんでした。
引越しのギリギリまで、「まだ何社も受けるから決まってないの」や、
「社宅が借りられるみたいで、それまで仮住まいだから、決まったら住所おしえるね」と言われました。
結婚相手のご両親との顔合わせすることは強く食い下がったのですが、
「まだ結婚すると決めたわけじゃないから、決まってから」と言われてしまいました。
(しばらく同棲期間を設ける、というようなニュアンスでした。)

家族で一括引き落しにしていた料金などは、引っ越し前に一人だけ抜けるよう手続きをしていたり、
引っ越し後、郵便物の転送などで私と2,3やりとりをしたあとに携帯電話を解約したようです。
(結婚相手も同様です。)

娘の旧友などに連絡して、住所などを教えてもらおうとしましたが、皆一様に「自分も聞いていない」と答えます。
口止めされているような印象を受けました。

娘は17年、あるお稽古に通っていて、そこの先生を人生の師として尊敬しておりました。
この方になら何も言っていないはずはないと、最後の砦のように思い、先日うかがってまいりました。
なんと、引越しの一年も前に、結婚相手と二人で挨拶にきて、
引越し後、親とは連絡を一切とらないつもりでいること、先生とはこれからも交流を続けたいと思っていること、
先生には住所などを教えたいと思っているが、教えることで先生にも迷惑や責任が発生すること、
親がきっとたずねてくると思うので、ご迷惑であったり、このことに賛成できなければ教えないこと、
などをお話したとのことでした・・・

先生は一年間、考え直すようにお話してくださったようですが、娘の決意はかたく、
最後には娘の申し出(住所を教えてもらって、私には教えないこと)を了承したそうです。
引越し直前には、結婚相手と二人で土下座までして、どうかよろしくお願いしますと頼んだそうです。
そして号泣しながら別れを惜しんだそうです。
(私達家族との別れのときは、いつもと変わらず、というかとても楽しそうでした・・・)
お約束なのでどうしてもお教えできません、本当に申し訳ありませんと頭を下げられてしまい、
それ以上どうすることもできずに帰りました。


結婚相手の身辺からなんとかできないかとも思ったのですが、
私が知っているのは今は解約された携帯の番号とアドレス、大学院でレーザーを使った研究をしていたこと、くらいです。
おそらく親しかった人物がわかったところで、お稽古の先生のように手を打ってあるでしょう・・・


何が娘をそこまでさせたのかがわかりません。虐待も無く、大事に育ててきたつもりです。
少し思い当たる節があることはあるのですが、字数制限にひっかかってしまいました。
回答をしてくださる方がいたら、その方の補足に順次書き込んでいこうと思っております。
本当は関係ないかもしれませんが、今の私にはどんなことでも関係しているように思えるのです・・・
(内容は、血液型・占いについて/弟について/成人式について/卒業式について等・・・)


私はもう二度と娘と連絡をとることや会うことはできないのでしょうか。
不幸な事故で失った、と考えてみようと思ったこともありますがどうしてもできません。
数年したら娘の気が変わる、というアドバイスを友人からもらいましたが、
娘の性格からしてそれは本当に考えにくいことです。

今の私にできることはあるでしょうか。
補足要求などありましたらなんでもおっしゃってください。
しばらく締め切りはしないつもりなので、同じ方が何度も書き込んでくださるのも歓迎です。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (99件中21~30件)

親離れした方が幸せになれるタイプの人もいるので


放っておいてあげれば良いのではないでしょうか。
ここまでされているのであれば、離れたかったのでしょう。
理由や居場所を詮索しては娘さんが可哀想だと思います。
ご結婚されているのなら尚のこと、もうご本人の人生なのですから。

親として色んな思いがおありだと思いますが、たいていの場合は業や欲です。
自立した子供の自由を尊重してあげるのがベストだと思います。
心配という名目の過干渉は娘さんの幸せを削ぐだけです。
親が荷物になるというのは、子供にとっても辛いことですよ。

本当に娘さんのことを思っていらっしゃるのであれば、
もしも何かに失敗したり傷ついたりして戻ってくることがあった時に、
何も責めずに今までと同じように受け止めてあげることではないでしょうか。
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※私は貴女の娘さんと同じ立場の者です。

また、これからこちらに書く内容は貴女から見た場合、過激に取られる部分もあるかも知れませんが、予めご了承下さい。


私は自分の母親(元凶)と繋がりを断ち切ってからそろそろ10年目になろうとしております。私も貴女の娘さんと同様、相方と同居&結婚を期に家を出ました。・・・と言うよりも、そうしないと家を出られませんでした。何故ならば私の元凶は私に対しての執拗的な過干渉や軟禁状態がきつく、また小学校からずっと精神的虐待があった為(私の母親はアル中でした)父親と離婚したのが小学校半ばでしたがそれからもっと状態が悪くなり、私も途中途中で元凶とぶつかりながらも自分の精神状態が半ばおかしくなりかけていた事もあったからでした。

私は貴女の娘さんのように部類としては賢くはありません。寧ろ(態度とかそれまでの家族と言う立場に対する態度は)どうしようもない部類になると思います。ただ、娘さんとはかなり状況も家庭環境も酷似しているので恐らくは私と同じ狢だとは思います。

狢・・・と言う言い方は、私は機能不全家族の出で、AC(アダルトチルドレン)のスケープゴートタイプです。恐らく、娘さんも同じだと思います。このタイプは家族の中でも蔑ろにされやすく、家族が何でもこのスケープゴートの子に理由を被せて、それで家庭崩壊を防げていると言った状況です。このタイプの役割は「体を張って家庭の問題を外に出すことが最終的な役割」とされています。つまり、娘さんの場合は家から出る事で、今のこの現状を貴女に把握させたとも言えます(詳しくは下記URL参照)。またそのURLにも書いてあるようにACには色んなタイプがあり、また1つだけのタイプではなく、複数のタイプを持っている方も居ます。

貴女の他の回答者様へのお礼等を読ませて頂きましたが、

>今まで散々苦労をかけてきたのに一人で大きくなった気になって!
という怒りと

ありきたりな子供染みた返答でも申し訳無いのですが、この貴女の

「~~してやってたんだぞ!」

と言う考え方が娘さんにとっては

「だからなんだよ、お前、親だろ、自分らが好きで娘産んだんじゃねーのかよ!」

なんですよ。お分かりだとは思いますけど、子供は親を選べません。子供を生み、育てる苦労は親としては当たり前の責任であり、それを子供に押し付けようとする言動はどんな形でも駄目だと私は思います。子供は貴女のおもちゃでも従順な動物でも何でもありません。貴女方夫婦の言う事を聞かない→気に食わない→こっちは親なんだよ!子供が言う事を聞くのは当たり前だろ!!・・・分かります。確かに正論なんですが、それでも子供にそれをさせられるのには限度があるんです。何故なら子供ってのは成長しているから。精神面も社会的関わりも成人する間に自分の内面で吸収していき、それは時に親とは全く正反対の価値観を伴う事もあります。これに気づかない(気づこうともしない)親が実際多いんです。

後、弟さんの暴力に関してですけど、私にも年の離れた弟が居て、全く同じ暴力があった時期がありました。当時弟は中学生でしたが柔道を習っていた事もあって、正直怖かったですよ。暴れだしてちょっとでもこちらから文句を言えばなんだと?と叫び声をあげて壁なりなんなりぶっ叩き、酷い時は殴りかかっても来ました。しかしうちの元凶も殴られるのが怖いのかなんなのか分かりませんが「この時期の男は反抗期だから」と言いながら全く止めませんでしたね。既にその時は父親は離婚して家に居ませんでしたし、はっきり言って本気で殺されるのではないかと悩んだ事もありました。私はその後直ぐにとある件で弟に切れてしまい(私は切れると何をするか解らないタイプでしたので)弟の部屋にあったパソコンをバットでボコボコに破壊し、それからは弟は私に対しては何もしてこなくなりました。元々我が家も男尊女卑が酷く、何でも一番は弟、次に他の家族、で、最後に私(時には私にすら権利を与えない)と言う状況でしたので、このパソコン破壊を切欠に、私の中で何か吹っ切れた感覚もありました。ただ、自分のこの行動にも自分自身、怖くなった部分があり、それもあって多分結果的に家を出て今に至っているのではないかなとも思ってます(家族を殺してしまうのではないかと言う恐怖感でした)。

娘さんにクズ呼ばわりされた件ですが、私も自分の親に「お前は最悪な子供だよ。」や「悪魔の子供だ」と言われてきました。悪魔の子と言うのは別れた父親に似ているという意味だと思います。こちらからすればどうしようもない事なのに、なんでもかんでも自分が気に入らないから子供の私に酒を飲みながらギャーギャー悪態を付き、発散し、涙にはせた私をほっぽって眠くなったら寝る・・・そんな親でしたよ。子供ながらに「早くこんな家から出て、自分らしく生きてみたい。」そう思いましたね。正直、こんな家庭環境を理解してくれる友達なんて勿論居ませんでしたし、居たとしても大分大人になってからでした。だから子供の頃の私は孤独のまま大人になった感覚でした。勿論、普通の他人の人には見せられない部分ですので切り替えするのにも大変な時もありました。

成人式の件も私も似たような事があり、実は先日、私の成人式の時の(お見合い写真のような感じの)写真を弟経由で渡されました。私は実弟とは今でも関わりを持っておりますが、元凶である母親とは完全に今の居場所も教えず、放置して出てきましたので、向こう側としては私との連絡手段として実弟を使ってくる事が多いのですが、またせこい事にいっぺんにものを渡してこないで、ある程度期間をあけてちょこちょこと渡してきます。理由は多分、全ていっぺんに渡してしまえば、私との関わりは一切なくなるからでしょう。私自身はそうして欲しいし、正直、写真も何も過去の産物は私にとって無意味でしかないので(母親の存在もです)先日、弟にいい加減にしろと怒鳴りつけたところでした。そして、写真もカッターナイフで全部ビリビリと切り裂き、ごみとして捨てました。


・・・何故、私がここまでするか解りますか?貴女の娘さんは「将来子供は産まない」と仰ったそうですが、実は私もそうだったんです。そうだったと言うのは私は今現在、お腹の中に子供が居ます。もうはっきり言うと初産で子供を産むには(相当)ギリギリの年齢です。今年の年末近くに出産予定なのですが、私はこの子が自分のお腹の中に授かったと解った時

「未だ私の元凶はこの世に生きているが、この子には指一本触れさせてはならない。この子をあの時の私と同じ目に合わせない様にしよう。」

そう思ったからです。この子を守れるのも信じられるのも私と私の伴侶しか居ません。私たちが目の黒い内は元凶には近づけさせない様にしないといけない。そう思いました。だから過去の写真も過去の元凶との何もかもを、守れるものが出来たと確信したから全て捨てよう・・・そう誓ったんです。

だから貴女の娘さんが「生涯掛けての復讐だ」と仰った意味がよく解ります。私も子供を授かる前まではそうでしたから。子供を授かり、私はこの子にはこの私と元凶の「生涯掛けての復讐」の中には絶対に交わる事が無い様にと、この子は私のような人生を歩まないようにとそう願っています。私はだから一生母親(元凶)を許す事は無いです。こう言う結論の子供も居るって事で書かせて頂きました。


後、娘さんの恩師様を恨むのはお門違いもハダハダしいですよ。この問題は貴女がたご家族と娘さんとの問題です。先生はあくまで「娘さんにとっての蔭の理解者」であり、「第三者」でもあります。そもそも、貴女がたご夫婦がきちんと娘さんの本心なり、娘さんの心理状況に深く追求しようとなさらなかったから今の現状があるのです。また、先生の存在があったからこそ、家の中で誰一人自分の味方が居なかったと思っていた娘さんの心の中にも一筋の希望があったから、今まで辛い事や悲しいと思ったことも我慢出来ていたのかも知れませんよ。貴女方が幾ら親でも、それを踏み潰す権限までは無い筈です。


もう質問者様の返答も最後にされているのが大分前のようですので対処方法を書くというのも今更になってしまいますが、もしもまだ行ってないようでしたら一度、カウンセリングを受ける事をお勧めします(出来たらご両親、弟さんも)。
貴女がたが思っている「普通の家庭」と言うものはこの世に存在しません。そもそも普通ってなんでしょう?普通の基準なんてそもそも無いんですよ。他人の家数件と比べてそれの平均になるようなものが普通だと思っておられるならばそれは間違いだと私は思います。貴女の今までの補足及びお礼を全て読ませて頂いて、とても(上記に書いた数件の他の家庭を比べたと言うような)普通の家庭には思えませんでした。

私は元凶と1年ちょっと家庭内別居をしてから家を出て今の暮らしを主人と始めて10年になろうとしています。今は穏やかで幸せな日々を送っています。その間、精神科のカウンセリングを数年受けたりメンタル面の治療も行ってきました。カウンセリングは自分では見えなかった事も見えた部分もあり、色々と勉強になったと思っております。
後、他の回答者様がURL提示されてますけど、「毒になる親」はお勧めです。一度是非読んでみて下さい。機能不全家庭のメカニズムが少しでも解ると思います。

>(親と縁を切ることが娘が望んで努力して手に入れた幸せだということが嫌・・・)

これが娘さんの復讐そのものですよ。貴女はこれから(少なくとも娘さんから何かしら連絡があるまでかも知れませんけど)この思いをずっと引きずって行かなければならないかも知れません。貴女は貴女で旦那様と第二の人生を見つけられるなり、もう娘さんを自分の人生の時間の中に取り込もうとはしない方が宜しいかと思います。その方がお互い幸せでいられると私は思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80% …
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 年数が経っていますからもういいかな? と思って黙って見過ごそうとしましたが、あらたに習い事の先生への非難めいた書き込みがあり、僭越ながら見過ごすわけにはいきませんでした。



 きっとその先生は聡明な方で、娘さんの性格、行動力、現状。それらを全て加味した上での対応だったと思います。
それは

・自分がおそらく最後の接点だろうということ。
・もし自分が居場所を漏らしたら、娘さんは二度と自分にも連絡をしてこないだろうこと。

 それがなにを意味するものか、その先生は理解しているのです。

そう、もし双方に万が一のあった場合、その時は誰が何といおうとこの約束は反故するつもりでしょう。しかし今、情に流されてその細い・・・今にも切れそうな接点の糸を断ち切ってしまったら、取り返しが付かなくなる。それだけは避けなければならない!
 たぶん、それがその先生が下した苦渋の判断ではないかと思います。

 私の相方は、絶縁していた父が前年他界しました。父親の死を知ったのは死後数日たってからでした。
亡くなる何年か前、近くに行ったついでに勇気を持って実家を訪ねたそうですが、丁度留守で、「またくる」とメモだけ置いて帰ったそうです。
死後、そんな父親の枕元には、そのメモが大切に置かれてあったそうです。毎日毎日、娘が帰ってくるのを待ち続けたのでしょう。
縁を絶って20年近く、相方はなぜもっと早くに赦す事が出来なかったのかと、悔やんでも悔やみ切れない日々とともに、いまは心から供養しています。
 復讐など、為して抱くのは虚しさだけです。そしてそこに残るのは自己嫌悪しかありません。
来週、一周忌。その訃報が届けられたのも、細い細い接点があったればこそでした。

伝えたくて、いいたくて....。一番苦しいのは、その先生ではないでしょうか?
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はじめまして。


昨日、貴女の最多質問で発見まして、今日又検索しながら、私と同じ境遇と感じカキコさせて頂きます。

ここの質問に参加したいと思いながら(自分自身投稿する勇気がまだ今はありませんが近いうち皆様の意見を問うかもしれません)、世の中の動向を探りながら、解決出来る事は何かと模索しながら、同じ境遇の方(親と子の絆が少子化のせいもあり、あまりにも親が子に執着・子は親の心知らずでウザイとかうっとうしいとか親に対して甘えもあり希薄)が日本には、増えつつある気がします。
今までにも同じ様な境遇の方に私なりの自分自身の心の整理の為にもカキコさせて頂きまして、今回も自分自身にも言える事なので聞いてください。
回答お礼の返事は年数が経過すると、一方通行になるんでしょうか?
貴女の返事がここず~と無い様ですが・・・お元気ですか?

もう3年近く連絡も途絶えてみえるのですね。
お辛いですよね。
本当にお互い(母親)辛いですね。私はまだ、○ヶ月一方通行。
信じられないですが、現実です。

自分の中で何度も問い:でも、答えは出ません。

主人とも家族とも考えは違い、時間は止まったままです。
女性と男性は考えが違いますものね。
男の人は思わない訳ではないですが、思ってもどうしようもないから、自然に任す感じですよね。

今は娘さんも26歳。
分別ある大人です。しっかりしてみえるから大丈夫ですよ。
信じて待ちましょう。

きっと、親になって何十年後には、分かる時がきます。
好きな男性も出来て将来の事も考えてらっしゃる様ですし。

大きな大きな人生の壁
子離れの時期です。

娘さんは早くから自立心がついていて、親は気ずかずいただけ。
自分の娘だから・・・と思い親の心は知ってると勘違い・思い違い。
どんどん親を追い越しどんどん自分の心の中で貯めていた。
好きな男性が出来、学業も修了バイトで貯めたお金もあるし、自分ひとりで彼とやっていけると思い込み自分の足で歩き出した。

親は見守り、自分の人生何か趣味でも持って、何かに没頭する。
我娘、大切に大切に育ててきた娘さんですから、ず~~と頭からは、離れる事ないでしょう。
思い出して泣きたくなった時はおもいっきり・・・泣きましょう。
大きな声で泣くのです!!
すっきりしませんか?

きっといつかは連絡来ます。

何か気になるのは、習い事の先生。
この方本当に親さんの事考えているのでしょうか?
普通は娘さんと約束したとは言え、こっそり教えるでしょう。
不思議な人物ですね~~。
怪しい匂いが漂います。(危険???)
繋がりを持つ為に足しげく通い、色々聞かされ、ショックでしたでしょうが、親の気持ちを訴えるしかないかしら・・・。

同じ毎日を過ごすのに、クサクサしていても・・・ねぇ。
空気が淀むだけだし、老け込みますよ。

残された人生ご自分の為に神様のご褒美と思い、楽しく旅行や色々楽しみましょうよ^^

お互いに頑張りましょう^^
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申し訳ございません。

これまでのやりとりやご回答などを拝見してきて、娘さんに近い経験をしてきたものとしては、むしろ娘さんへ「よくやった!」と喝采をあげたいくらいですが。

私の両親は、むしろ学歴重視で、特に母が一生懸命になりすぎでした。
学校が終われば即帰宅、母が付きっ切りで勉強を見、ちょっとでも間違えると「こんなんも分らないのか!」「前にも教えた!」と、ゲンコツが飛んできます。
クラブ活動をしたいといえば、「勉強の時間が減るから絶対ダメ」。
ならせめて文科系ならいいだろうと勝手に入り、帰宅時間が遅くなれば、
「クラブをやめると言え!」と、一時間近く殴るわビンタをするわ。挙句にお腹まで蹴られました。
父? 自分の酒の付き合いとかで真夜中近くまで帰ってきませんでしたよ。
「○○になりたい」と言えば、「じゃあこの大学の○学部に入って就職は○ね」と、先走る、放課後、友達を待って帰ることも「勉強の時間が減る!」と許されず…。
毎日毎日、息が詰まりそうでした。
殴られ、はたかれ、いわば「私を否定される」ことで、心の何かがどんどん壊れていきました。自分を守るためには、心を閉ざしてぼーっとした子になるしかなかったんです。それを母は、「お前はぼーっとしているから」と笑う…死ね、とすら思いました。自分がそう仕向けておいて、そこまで私の人格を否定するのかと。
もしもありのままの私を受け止めてくれる祖父という存在が側にいなかったら、私はとっくの昔に家出していましたよ。
娘さんにとっては、それが稽古事の先生だったんですよ、悲しいことに身内じゃなくて。
母のあり方がやっぱりおかしかったんだと改めて気付いたのは、一緒に暮らすことに耐え切れず、わざと下宿しなければ通えない距離にある大学を選んで、一人暮らしをはじめ、ふとしたきっかけで手に入れた本(加藤諦三さん、相場先生の)でした。
結婚して二人の子を持って10年経って、やっとあの頃の父と母を客観的に見られるようになったんです。許せるようになるまで10年かかったんです。

だから、娘さんのお気持ちは本当に良く分かるんです。しかも、娘さんは私以上に行動力がおありです。
今、貴女がたご両親のことを思い出しても、きっと冷たい悦びしか浮かんでこないでしょう。
だから、待ってください。もしも本当に世間体よりも娘さんのことが心配であるなら、我慢して待ってください。
もしも、娘さんのほうに貴女という母親のことを考えられる余裕が出てきたら、その時は向こうから連絡が来るはずです。それまで待ってください。
家を出るための下準備に10年、娘さんはかけた。それだけの冷たい怒りを蓄積していたんです。だから、貴女はそれ以上の年月を待つべきだと、個人的にですが私は思います。今、貴女が出来ることは他にないのでは?
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すみません、先ほど回答した者なのですが


最後に書いた『イントゥ・ザ・ワイルド』は悲しい結末を迎えるので、
おすすめしたのは不適切だったかもしれません…。
もうしわけありません。

それと、弟さんのことなのですが
娘さんが20歳のとき、息子さんは18歳くらいですよね?
18歳の男の子に、家の中で日常的に暴力をふるわれる、
または危害を加えられると感じる、怒鳴られる暴れられる
などのことをされていたならば
娘さんの感じた命の危険や身の危機というのはもっともだと思います。
18歳といえば、もう身体は十分な大人です。
それも男の子であれば、簡単に誰を肉体的に傷つけることが可能です。
それが恐くて、ご両親はうかつに叱ったり手を出したりできなくなったのでしょう?
なぜそのくらいのこともわからなかったのでしょうか、大変残念で、大きな謎です。
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大変不謹慎ではあると思うのですが、娘さんとのことはその後どうなったのでしょうか?


気になってしかたありません。
すみません、野次馬的な好奇心でお聞きすることではないのは重々承知なのですが。

こんな家庭で育った(すみません)子供が
こんなに賢い人間へと成長するものなのか!
と本心で大変驚きまして。
(きっと習い事の先生の存在が大変大きかったのだと思いますが)

私もできるなら彼女のようになりたかった、いや、なりたい。
そう思ってしまい…すみません、これも不謹慎な発言ですね。


しかし、ここまで周到で狡猾とも言えるこんな緻密な計画を、
こんな環境で生きてきたにも関わらず
この自制心を持って達成できる女の子がいるのか!
と思ったら、私も頑張れるかしら…などと、無意味に励まされ…。
印刷し、彼女の生き方を何度も読み返させていただこうと思います。

他の多くの方と同じように、
「ここまでの娘さんであれば心配はございません。何も必要ないでしょう」
と言うしか私にもできないのですが、それでは質問者様の苦悩も軽くはなりませんよね…。
とはいえ、他の方がもう存分に様々なことを書かれているので
それ以上の言葉がやはり出てきません。

お役に立てず申し訳ありませんが
私は質問者様がここにこういった質問を書いてくださったことによって
自分を見つめなおすきっかけをいただき、感謝しております。

質問者様の娘さんは、大変立派な人間に成長されたと思います。
その手伝いができたことだけでも、素晴らしいことだと思います。
逞しい娘さんです、本当に。
どこかの優秀な子供を預かっていただけ、と割り切ることなど到底
できることではないと思いますが、あなたはしっかりとそれを遣り遂げたのですから、
それだけでも十分だと、評価なさってください。

いつか万が一娘さんが姿を見せてくれた時には、
今まできちんと伝えてこられなかった分の愛情を示せば、それでよいのではないのでしょうか。

もし娘さんが本当に質問者様のことを愛していれば
いつかまた会うことも叶うことでしょう。
一緒に過ごしてきた時間は、確実に存在しています。
希望を捨てずにいてください。
たとえ叶わぬ希望だとしても、持たないよりは…と思うので。

質問者様が本当の「母親」であるならば
きっと「娘が去った原因」よりも、今大切なのは
「娘が戻る希望、どうすれば娘ともう一度会えるのか」
だと思うので。
後者のうちのひとつはきっと誰にもわからないので、
せめて希望だけは、「持っていてください」「持っていてもいいんですよ」と、
誰かに常に励ましてもらってください。
たとえ娘にどんな仕打ちをしようとも、娘が去ったことで
母親として非常に痛手を負ったのは、本当のこととお察ししますので。

私は現在28歳(女)です。
歳が近いので娘さんの気持ちのほうをよりよく理解できますが、
あまりにも娘さんが賢すぎるので、
それも親としてはしんどいだろうな…と想像いたしております。
『イントゥ・ザ・ワイルド』という映画があります。
男の子が主人公なのですが、行動力と賢さは、
ある意味非常に娘さんと似通っているなと思いました。
機会があれば、ぜひご覧ください。
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はじめまして。


その後、進展はありましたでしょうか?

私は28歳なのですが、娘さんは20歳前半でお若いのに自立心が確立され行動力もあって、とても賢い方だと思いました。しかも、人徳も。
同じ女として羨ましい、というか見習いたいです。

自分を幸せにする力があるように思います。
その一つに「両親と縁を切る」があったのでしょうか?
理由があるにしても、悲しい選択だったのは確かだと思います。

「私の話しを聞いてくれない、否定する。同じ価値観ではない」
と思われたのでしょうか?
それに気づいていたのが小学生の頃から。
冷静に自分と家族を見つめていらしたのですね。
本当に賢い・・・・。

そして羨ましいのは、周りに「教え」を説いてくれる、それを自分も受け入れられる話しで、自分の悩みや考えを分ってくれる人との出会いが娘さんの自立を更に促したのかと思いました。

そして、お互い自立した上での付き合いができる男性に出会った。

と人生本に書かれているような感じを受けました。
 
でも。
師匠や友人や彼氏は両親ではないです。産み育てた父・母ではない。
娘さんが師匠に「よその子よりも両親に感謝している」というような事を言われていたのですよね?

恐らく人生で、どうにもならない分からない事は家族との関係なのではないでしょうか?
だから「子供は産まない」。

haruraさん。娘さんの確立された価値観受け入れられますか?
娘さんは両親の固定観念を受け入れられず去ったようです。

「なんでそんな酷いことを」
はお互いに思っている事だと思います。

私だったら。自分が幸せになることだけを母には願ってもらいたいです。
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自営業をしてる23歳の女ですが


今までのものを私なりに読ませていただいた感じ、
どっともどっちな気がします。
50%50%ではないと思いますが。

私が娘さんなら我慢ならないところがありましたし(占いとかは別にそこまででもないですが)

かといって今のような関係にするのも・・みたいな。

今は他の方も申している通り、そっとしておくのがいいと思います。

そうしていればいつかは仲直り(?)のチャンスが巡ってくる事もあるかと思います。
その時にでも広い心をもって、今までの反省点等を考慮しながら接していければ、すぐにではなくても少しずつ溝を埋めていけるんじゃないでしょうか。
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ANo.58です。

追加です。
私自身も実家との確執が有りました(一部=ANo.58参照)。実父の没後の母親と言う人と妹と言う人は、此処ぞとばかりに万々歳で、私に対して“出て行け!!”CALL。結婚後は実家側の保健所スタッフからも“妹の面倒を見ろ!!”CALL。幼稚園⇒小学校に上がる頃の娘が一人と、私自身二つの仕事を掛持ち中と言う事情は一億%無視され、完璧に話題にさえ出て貰えず終い。挙句の果てには私曰く「妹と言う人が死のうが如何なろうが、私の知った事じゃ無い!! もし妹と言う人が死んだら、餅米と小豆(赤飯用)+尾頭付きの鯛(たい)を用意して下さいネ!!(笑) 皆で御祝いしましょうよ!!(笑)」と言放った程。流石に現在では何の連絡も無い。母親と言う人は、時々葉書を送って来ましたが、私も欠かさず“受取拒否”で送り返したし、又私が妊娠した時“何故か??”布団が送られて来ましたが、其も送り返しました。業者の人は不審そうに、私に何か文句を言ってましたが、私は頑(かたく)なに撥ね付け送り返しました。
祖母(母方)と言う人の命日と、母親と言う人の命日は、私自身全く知らないし、興味も無い。母親と言う人の御葬式の時は、世帯主と娘と、嫌々乍ら私と出席しましたが、世帯主が当時勤めていたヤマト運輸を、このお葬式のせいで約半年後に半リストラ状態で、二度目の失業者になりました。母親と言う人が死んだ後迄、私の人生を狂わせる積りか…と、母親と言う人を殺さなかった事に、大変な後悔をしました。

只私が独身時代に、友達曰く「同じ一つの屋根の下に“悪い手本”が居るのは、ある意味幸せな事。そうそう居る者じゃ無い。毎日毎日自分はあんな風(母親と言う人)になるまいと、身近な人間を見乍ら毎日思えるンだよ。毎日毎日“人の振り見て我振り直せ”を肝に銘じ乍ら暮せる事って、凄い事だと思うんだけど… 発想の転換で、○○さん(私)は幸せ者だと思うヨ!!」と。御蔭で私は良い事を聞いたなァ…と思います。

もしかしたら娘さんは、御両親の貴女方に対して密かにその様に思い続けて来たのでしょう。貴女方御両親は、娘さんにとっては“悪い手本”でしか無い存在です。父親である世帯主は、こんな事言われて何とも思わないのでしょうか?? 父親の本音を聞かせて下さい。顔色伺いをしている場合じゃ無いと思うンです。父親(世帯主)の意見も知りたいです。御自身の予想とした意見では無く…ですよ!! 余りにも無責任過ぎます。これじゃあ御両親の貴女方が、娘さんにとって“悪い手本”と思われ続けて来ていたのも判る気がします。もしこんな事言われてもビクともせぬ世帯主なら、貴女自身が世帯主と離婚をしてでも、娘さんを探す努力を徹底的にする位の行動力を起す事です。
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