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初めて質問させていただきます。
48歳の女です。

24歳の娘が、結婚・引越し後、実家や親戚と連絡を取れないようにしているようです。
最初は「なんとかなるだろう」と思っておりましたが、時間がたつにつれその用意周到さに危機感がつのり、
この先一生連絡がとれないのではと不安になりました。
そこでお知恵を拝借したく、質問させていただくことにいたしました。


用意周到と申しますのも・・・
結婚・引越しに際し、一切の相談がなく、私もしつこく聞いたわけではなく、有耶無耶のままで家を出ていってしまいました。

結婚相手の就職先(結婚前まで学生でした)や新居の住所等を教えてもらっていません。
結婚相手のご両親と顔合わせもありませんでした。
引越しのギリギリまで、「まだ何社も受けるから決まってないの」や、
「社宅が借りられるみたいで、それまで仮住まいだから、決まったら住所おしえるね」と言われました。
結婚相手のご両親との顔合わせすることは強く食い下がったのですが、
「まだ結婚すると決めたわけじゃないから、決まってから」と言われてしまいました。
(しばらく同棲期間を設ける、というようなニュアンスでした。)

家族で一括引き落しにしていた料金などは、引っ越し前に一人だけ抜けるよう手続きをしていたり、
引っ越し後、郵便物の転送などで私と2,3やりとりをしたあとに携帯電話を解約したようです。
(結婚相手も同様です。)

娘の旧友などに連絡して、住所などを教えてもらおうとしましたが、皆一様に「自分も聞いていない」と答えます。
口止めされているような印象を受けました。

娘は17年、あるお稽古に通っていて、そこの先生を人生の師として尊敬しておりました。
この方になら何も言っていないはずはないと、最後の砦のように思い、先日うかがってまいりました。
なんと、引越しの一年も前に、結婚相手と二人で挨拶にきて、
引越し後、親とは連絡を一切とらないつもりでいること、先生とはこれからも交流を続けたいと思っていること、
先生には住所などを教えたいと思っているが、教えることで先生にも迷惑や責任が発生すること、
親がきっとたずねてくると思うので、ご迷惑であったり、このことに賛成できなければ教えないこと、
などをお話したとのことでした・・・

先生は一年間、考え直すようにお話してくださったようですが、娘の決意はかたく、
最後には娘の申し出(住所を教えてもらって、私には教えないこと)を了承したそうです。
引越し直前には、結婚相手と二人で土下座までして、どうかよろしくお願いしますと頼んだそうです。
そして号泣しながら別れを惜しんだそうです。
(私達家族との別れのときは、いつもと変わらず、というかとても楽しそうでした・・・)
お約束なのでどうしてもお教えできません、本当に申し訳ありませんと頭を下げられてしまい、
それ以上どうすることもできずに帰りました。


結婚相手の身辺からなんとかできないかとも思ったのですが、
私が知っているのは今は解約された携帯の番号とアドレス、大学院でレーザーを使った研究をしていたこと、くらいです。
おそらく親しかった人物がわかったところで、お稽古の先生のように手を打ってあるでしょう・・・


何が娘をそこまでさせたのかがわかりません。虐待も無く、大事に育ててきたつもりです。
少し思い当たる節があることはあるのですが、字数制限にひっかかってしまいました。
回答をしてくださる方がいたら、その方の補足に順次書き込んでいこうと思っております。
本当は関係ないかもしれませんが、今の私にはどんなことでも関係しているように思えるのです・・・
(内容は、血液型・占いについて/弟について/成人式について/卒業式について等・・・)


私はもう二度と娘と連絡をとることや会うことはできないのでしょうか。
不幸な事故で失った、と考えてみようと思ったこともありますがどうしてもできません。
数年したら娘の気が変わる、というアドバイスを友人からもらいましたが、
娘の性格からしてそれは本当に考えにくいことです。

今の私にできることはあるでしょうか。
補足要求などありましたらなんでもおっしゃってください。
しばらく締め切りはしないつもりなので、同じ方が何度も書き込んでくださるのも歓迎です。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (99件中51~60件)

お嬢さんは、一人の人間として見てほしかったんですね。


そしてそういう視点も持っているという姿勢をご両親の中に見出せずに、
失望してしまったんだと思いました。

できることは、やっぱりお嬢さんの連絡先を知っている人に
アプローチを続けることではないでしょうか?
お稽古の先生や、ご友人に、定期的にお嬢さんの現状を確認するとか、
何か知っていたら教えて欲しいとか、そういうことです。
きっと最初は教えてくれないと思います。
何故なら、相手はお嬢さんのお知り合いだから。
質問者様は、そのお嬢さんのお知り合いから信頼される関係を築くしかないのでは?
時間が経って、それでもお嬢さんのことを諦めていなければ、
どなたかが教えてくださるということもあるのではないでしょうか。

とても辛い状況だと思いますが、
前向きに、生活を続け、お嬢さんを探し続けて欲しいと思いました。
お体を大事にして、頑張ってください。
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今はそっとしてあげて下さい。


あなたが動けばお嬢さんを追い詰めてしまいます。
あなたのお嬢さんを大切に思う気持ちは痛いほど伝わってきますが、
お嬢さんはその気持ちが重すぎて苦しいんだと思います。
無理やり接点をもって説得しようなんて無理です。
血の繋がった親子でも、人格や価値観は別です。
大切に思っているなら、これ以上お嬢さんを苦しめないであげてください。
あなたがお嬢さんに逃げられて苦しいように、お嬢さんもあなたから追われて苦しんでいます。
お互いがそんな切羽詰った状況では、良い解決方が見つからないのでは?
お嬢さんのことを信じてあげてますか?
お嬢さんに甘えるのはもう辞めて、お嬢さん抜きの今の状況を心穏やかに暮らせる努力をされてはどうでしょうか?
お嬢さんはあなたの幸せを願っておられると思います。
今回のことは、誰も悪くないです。
済んだことと思ってあきらめてください。
もっと自信をもって、前向きに生きてください。
そうすれば自ずと答えが見えてくるのではないでしょうか?
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しばらくお礼も補足も書かれてないようですが、大丈夫でしょうか?



私は年齢は娘さんと質問者様の中間ですが、娘さんの気持ちが少しわかります。
私の親も「一人前になるまでは(収入を自分で稼いで一人暮らしするようになるまで)親の言うことを聞け」と言っていたから。
口答えすれば「お前が着ている服も親が稼いで買ったもの。気に入らなければ服も靴も持ち物も全て家に置いて裸で出て行きなさい」と言われました。
門限を破れば経済封鎖(お小遣いストップ)。
「好きなことしたければ今すぐ高校辞めて働いて、自分のお金で好きなことをしなさい」と。
そこまでする勇気のなかった私は、程ほどに言いつけを守り、社会に出ることを夢見ていました。
社会人になったときは「これで親の支配下から出られる」と喜んだのを覚えています。

確かに全ての生活をおんぶに抱っこの状態で、口先だけ大人びたことを言っても仕方ありません。
今なら私もそう思います。親の言ったこと、よくわかります。
でもそれと精神面は別問題だと思います。それは今でも思います。

親の言うこと、目上の言うこと全てが正しいとは限りません。
中学・高校生くらいになれば親の矛盾や世間体を重視した言葉は気付きます。親が神聖で尊敬するばかりの存在ではなく欠点もあると。
その瞬間から子供の中では精神的に親と対等になったり、親をある部分では下に見たりします。少なくとも私はそうでした。
だからただ経済的に庇護しているからという理由だけで精神的に抑えつけたり、意見を取り合ってももらえないのは不合理だと思います。
全て子供の言いなりになれと言っている訳ではありません。
ただ自分たち親が全て正しい訳でもないし、子供を子供がどうしようもないことでねじ伏せてはいけないのではないかと。
ねじ伏せればねじ伏せるほど、子供は「いつかここから自由になってやる」と心に決めます。

中学生の頃、喧嘩をしボルテージの上がった母は「お前は心底腐っている」と言いました。とてもショックで今でもよく覚えています。
泣きながら家出の準備をしました。
でも私が娘さんのようにならなかったのは父が多少なりとも公平、冷静な一面があったから。
上記のとき、父は母に「言い過ぎだ。謝ってこい」と言ったそうです。
母は泣きながら私に謝りに来ました。

良い親だと思い感謝もし、この親に生まれて良かったと思うときもあれば、「世間体ばっかり気にして」「プライバシーを尊重してくれない」「こんな親最悪」「経済的、年齢的なことでしか子供を抑えつけらないなんて最低。尊敬に値しない」と思ったこともあります。

子供の心も複雑に動いていると思います。
21歳のとき父に「将来は面倒見て」と言われ「絶対にイヤだ」と断りました。
でも30歳近くなって「親の面倒は自分でみよう」と気持ちが変化しました。今でもたまに喧嘩しますし、理不尽ではらわたが煮えくり返ることもありますが、そこは私も少しは大人になったのかもしれません。
親を人間として冷静に判断したときに、「可哀想な人だ」と思い(見下しているかもしれませんけど)、それなりに受け容れることも学びました。

全て読ませていただいて、娘さんは私とは比べ物にならないほど辛かったんだと思いました。
少なくとも私は罵倒されたこともないし、父は穏やかで暴れる人でもなかった。私は娘さんよりも10数年早く生まれていますが、子供の頃から「大学に行きたければ行ってもいいよ」と言われてました。
愛されていることも伝わっていましたし。
だから娘さんが私と同じように気持ちが変化するかどうかはわかりません。
ただ、大人になり、子供を持たなくても気持ちが変わることはあり得るとは思います。
時間はかかるかもしれません。
でも人一倍頭がよく、感謝の念も持っていらっしゃる娘さんですよね?
いつか連絡をくれるんじゃないかと思います。
それまでにどうぞご主人との関係をどうにかし、自分の考え方、生き方を確立し、温かく娘さんを迎え入れる準備をしてください。
娘さんに伝える術はないけれど、精一杯心の中で認めて愛してあげてください、今まで以上に。
私はそれが伝わると信じます。

私は探すことだけが愛情だとは思いません。
娘さんももう立派な大人ですから、どんな暮らしを選択しようと自由なのです。
長文失礼致しました。
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40代、10代の子供がいます。


読んでいてクラクラしました。なんて酷いことをするのかと思って。質問者様を非難する方が多いようですが、私はとてもお気の毒に思いました。no.37、no.40のかたと考えが近いです。
優秀なお嬢さんのようですね。家庭の外へ出れば、才能にも人脈(恩師、友人、彼氏)にも恵まれて申し分ない。それに比べて家庭内での評価が不当に低く、乖離しすぎているのが気にはなりました。それでも、お嬢さんを一生懸命育てたことは伝わってきます。
親の庇護の下に暮らしている以上は、ある程度干渉されるし、言うことをきかなきゃならない。それがイヤだから、皆うちを出るんじゃないですか。こんなに手の込んだことをせずに、普通に独立して家を出ればそれでよいのにって思いました。或いは家出のほうが、まだスッキリします。みんな就職やら結婚やらで家は出るんです。遠隔地に住めば、そんなにしょっちゅう会いはしませんよ。
ピクニックや袴のエピソード、あれは押し付けって言うのでしょうか?ピクニックは首に縄をつけて連れて行ったわけじゃなさそうだし、成人式に振袖や、卒業式に袴で祝ってやりたいと思うのは、娘の親として当然のことだと思いますよ。
私は、10代の子供がおり、経済力が追いつかないのと、考えが相容れないところは、全て子供のしたいようにはできません。子供には希望を持って人生を歩いて欲しいと思うし、そのためにできるだけ手助けはしたいとは思うけれど。時には力で押さえつけてしまうこともあります。今だって中学生に携帯を持たせるべきかとかいろいろ悩んでいるし。。私、no.37のかたの、虐待もなく、教育を受けさせれば、細かいことは許して欲しい、との言葉で、すごく楽になりましたよ。
私もお嬢様は特殊な方だったとと思います。やりかたが陰湿すぎる。(すみません)10年も計画を練られてうやむやのうちに家を出られて、音信不通のことに気づき、しかも他人の口から「親には・・・軽蔑と憎しみ、、なんて言われたらあまりにも悲しい。
レスと補足を見ると、かなり冷静に分析され、率直に気持ちをお書きになっているように思いました。例えば親と音信普通になっても、あちらは後悔もなく、困りもしない。。それがイヤなのかもしれませんと。
供って可愛いですよ。特に小さいときは楽しい思い出がいっぱいあったのだと思います。お気持ちの整理がつかないのは当然です。困惑と悲しみは、想像もつきません。
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何時間もかかって、全ての回答・お礼・補足を読ませて頂きました。


私個人の意見ですが、娘さんが言っておられる「一生かけての復習」という言葉が、すべてではないでしょうか?

人は環境で変わります。娘さんは質問者様の、要するに自分の家庭環境では合わなかった。でも、才能のおかげで、色々な有識者・人格者の方達と話されることが多かったと思います。大学生活もその一つです。その影響が大きく、娘さんの価値観と添っていて、自分は家族よりも偉いんだと、優れているんだと思っておられると思います。

だから、型どおりの結婚はしない・両家の付き合いも要らない・子供なんて要らない・孫なんて抱かせてあげない・年を取っても面倒なんて見てあげない。ずーっと変わり者でいる。親なんて要らない。貴女みたいな人生は送りたくない。私は貴女とは違うんだ。
くらい思っているのではないでしょうか?

確かに一般家庭の思考と、裕福な家庭・有識者の家庭・人格者の家庭を比べれば、ずいぶん違うのでしょうね。

私も父親が九州男児で、男尊女卑の考えの人で、酒乱で、母親は何も出来ない専業主婦でした。
子供の頃は、ただただ、優しい母親と思っていましたが、思春期になるころには、何も出来ない・何も考えない・何も行動をおこさない母親を疎ましく思ったり、軽蔑したりもし、「こんな女にはなりたくない。」
「結婚なんてしない。」とずっと思っていました。
小さい頃は、父の酒乱が怖くて、よく夢を見ました。
いつも何かに追いかけられている夢です。怖くて、怖くて。
「いつか殺してやる」って思った時もありました。
今では兄弟と「そんなときもあったよね」なんて笑い話ですが。

きっと、娘さんは私よりも感受性が強く、理論的なんだと思いますね。
余程のトラウマになっているんでしょう。

無理に探さない方が良いのではないでしょうか?
生きておられるのだし。
娘さんが頼りにしておられる先生のところへ何度も訪問するのは、きっと娘さんも嫌がるだろうし、○○先生様方 ○○ という宛名で手紙ではなく、ハガキを出されたら良いと思います。
季節の折々や、話たい時、近況報告、いつでも、いつまでも。
そうすれば、先生にも書いてあることは読めるし、気持ちが伝わると思いますよ。
何年もかかるかもしれないけど、その何年か分を、先生が「いい加減、読んであげれば・・・。」みたいに、無理に渡してくれるかも。

どちらにしても、すぐには解決する話では無いので、体を大事にして下さい。
私の父も母も相変わらずですから。人ってそんなに変わらないし、変えられないし、分からない人には分からない。出来ない人には出来ない。
これって、やる気の問題じゃないんですから。
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こんにちは。


一応、ココまでの全ての回答とお礼・補足を読みましたが、
読み忘れなどあるかもしれませんので、おかしな事を書くかもしれません。
ご容赦いただければ幸いです。


正直に申し上げます。無理ないですよ、出て行っても!
まずこれからも覚えていって欲しいのは

・子供と言えども、別の人間
・子供に親の考えを押し付けない

の2点でしょうか。
私も親に「こうあるべき!」と言うのを散々押し付けられて育ちました。
質問者さん、分かってますよね?
1歳になるかならないかの赤ちゃんだって、自我があるんです。
思春期過ぎたら「成人式」「卒業式」の話なんか、無理強いしてはダメです。


私の話になって申し訳ないのですが、私は躾に厳しい、父親が少しおかしい人でした。(ちなみに私は26歳です)
保育園の年長さんの時、うちの家庭が他の家と違うことに気付きました。

「お友達の家のお父さんは優しくて、暴力を振るう話もしてない」
「お友達の家のお母さんは、お父さんと普通に話をしてる(おびえてない、対等と言う意味です)
そこで私の家が少し違うと気付きました。
地域差はありますが、私の子供の頃は、父親が暴君と言うのは随分少なくなってました。
そういう父にひれ伏す母もおかしく見えました。
私は小学校の高学年になり、色々反抗しました。が、聞いてもらえず、それどころか「反抗したことを誤るように」
とすっごい叱られました。大人になった今、考えても私が悪くない事でもです。
だから質問者さんと同じように家の両親も言いました。
「じゃあ、よその家の子になりなさい、嫌なら出て行きなさい」と。
子供心に本当に傷つきました。
出て行けと言われても出ていける訳ないのに…。要するに我慢しろって事だったんでしょう。
今でも子供に冗談でも出て行けと言える親の心理は分かりません。

結局私はAC(アダルトチルドレン)になり、今、病院通いです。
病院も出来れば親に来て欲しかったです。一人で問題を抱えるのは辛い。
今、私は家を出ました。穏便にですが。
母とはいい関係を保ててますが、それは家を出た結果です。
家を出た結果母の偉大さを知りましたが、それでも戻りません。

質問者さんは多分、夫婦揃って愛情表現の下手な親だったんでしょうね。
娘さんは寂しく悲しかったんでしょう。
考えただけでも涙が出てきます。可哀想です。

今、出来ることは、あまり考えられませんが、放っておいてあげてください。
娘さんを信用してあげてください。子離れしてください。

もう一つ私の経験を。(長くなってごめんなさい)
私の母の友達のお子さん(私にとっても友人です)が、家に愛想を尽かして出て行きました。
そこの家庭は夫婦喧嘩が絶えない家だったのですが、かなり大人びてる子でした。
その子は、高校卒業後、遠くの寮付きの就職先を見つけ、出て行きました。
その後、19歳の誕生日を迎える頃、仕事を親にも内緒で辞めました。
その後も色々あったようですが、結局親が何度も居所を突き止めても、
職を変え、住所も転々としてます。
その子の親も諦め、放っておいてるようです。もう5年以上。
「便りがないのがよい便り」ですね。

追っていくとさらに子供は逃げますよ。
自業自得なので、今は反省して、次に会える時のため、心で謝罪してください。
会えることがあれば、謝って変わったところを見せてくださいね。

若輩者が生意気に、ひどいことを書いて申し訳ありません。
ただ、娘さんが可哀想です。(近い立場の人間として)
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3度目の回答です。


色々厳しいことを発言してしまって、申し訳なかったと思い
謝ろうという気持ちになって再度回答にします。

他の回答者様の中にも自身の経験をお話されている方がいますが、
やはりこういった家族の問題では「自分の経験」として、
色々考えて思うことをアドバイスされる方が多いと思います。

悲しい気持ちで子供時代を過ごされた方は、
やはり質問者様に対し自分の親を重ねてしまい厳しいことを言ってしまい、
自分が親の立場になった方は、
親としてやるべきことをやってきたという気持ちもわかるのでそのような回答がつく。
客観的に物事を見られる方は、やはりそのように回答します。

この問題は(というよりこの手の質問には)最終的には質問者様に決定権があります。
私達はあくまでも一アドバイスをする立場であるというだけであって、
強制することはできません。

娘さんがやったことは常識からは外れていますし、
一般人には遠く理解の及ばない考えで計画を練り、実行されたのでしょう。
質問者様がいくら考えても、一生わからないかもしれません。

ただ、言えることは
私が最初に質問者様を非難するような回答をしてしまってから
「やはりあれは言い過ぎた」と考えて再度の回答をしにきたように、
娘さんもいつかは考えを変え、連絡をしてくる可能性はあるということです。
それがいつかはわかりませんが、やはり聡明なお嬢様であれば
いつかは必ず連絡が来るかもしれないな・・・と淡い期待を抱かせますね。
その日まで待つということは不可能でしょうか?
その間に、親としての準備を整えればいいのでは、と思います。

ここからは私の母の話なのですが、母は父をいつも責めていました。
理由はあったのですが(父が悪い)それでもヒドイ責め方でした。
休みの日にはいつも近所に聞こえるくらいの大声で喧嘩していました。
結局父とは別居することになったのですが、
そうすると今度は「お父さんが可哀想」と擁護するようになりました。
お父さんが可哀想と思うならよっぽど離婚してやったらと言ったこともありますが、
「私はお父さんが好きだから」と絶対に離婚はしないようです。
母は姉に対しても、私に対しても、同じようなところがあります。
現在同居しているのは私だけなので、私には否定的なことをたくさん言います。

きっと、同じように大事には思っているんでしょう。
だけど不器用というか・・・。
手の中に見えているときには安心して好きなようにしているけれど、
いざ飛び立とうとすると、甘い言葉でかごの中に閉じ込めようとする。
閉じ込めたら、また安心して好きなように・・・の繰り返し。

同じかごでも、自由に飛びまわれるほど広ければ何か違ったかもしれません。

私は質問者様の回答や補足を読み、やはり自分の母と重ねてしまいました。
他の部分ではあまり似ていないかもしれませんが、
人はやはり「失ってから大切な事に気が付く」ことが多すぎます。
もう一度手にすることが出来るかはまだわかりませんが、
ご夫婦でもう一度よく考えていただければ・・・と思いました。

若輩者が生意気を言って、すみません。
失礼な発言の数々をお詫びします。
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相談者様は御子様に対して、一人の人間として見ずに、只の所有物位にしか思ってませんネ!! そして貴女様は世帯主様の所有物。

それを貴女御自身が気が付いているのか否か… でも世帯主の所有物の貴女は、其を快感に思っている。その捌け口を子供達に向けている。御自身は其を自己満足しているだけ。其の事が如何に娘さんには重荷だったか考えて見た事さえ無い。ましてや世帯主の御機嫌伺いが最優先で、娘さんの行方を捜すのは二の次三の次... 全くふざけた話です。そんな相談者様には、下手な同情や下手な気休めはする積りは有りません。可哀想とも思いません。確かに娘さんも、将来お子さんが生れて本当に困った時等、親御さんである貴女方には頼れないし、身に沁みて困れば良い…と言う御意見…ある意味正論だし、当り前な意見です。でももしかしたら、娘さんは其を承知で親御さん(貴女方)には全くそんな素振りを10年間見せなかったのです。

私自身、母親と言う人に「何処の馬の骨かも判らぬ奴(私)!! 何処ぞの草むらで捨てられていたのを態々拾って育ててやった」と、ずっと言われ続けてきました。“勿論”成人後もずっと…です。冗談交じりで「クズ」とは、暴言ですネ!! 「言葉の暴力」ですよ。私が母親と言う人に言われ続けて来た「言葉の暴力」と同じ。娘さんはトラウマですね。私の娘にも“孫とは認めない”と言われましたが、私自身も母親と言う人に、娘を孫と認めて貰おうと思った事は、一度も有りません。私自身母親と言う人には、一億%頼った事が有りません。我家が破産宣告・自殺・ホームレス…等等の一歩手前の状況時でさえ、私側の実家には全く頼りませんでした。勿論世帯主の実家にも... それがどう言う事か相談者様にはお判りか?? 
私ももし、貴女方の様な御両親だったら、絶対に人間とは思わないでしょう!! 思いたくも無い!! もし自分達(娘さん家族)がそう言う状況になっても、多分貴女方には頼らないでしょう!! それがもし自殺…と言う結果を娘さん達が選んだとしても…です。もしその様な状態になった時、父親である貴方様の世帯主は、娘さんの人権よりも世間体の方が大事でしょう。そんな時貴女はどの様に感じますか?? それでも貴女は娘さんより世帯主の方が大事ですか?? 何時も世帯主の顔色伺いしか知らない貴女様は、所詮其の程度にしか無い存在ですヨ!! 娘さんにさえ頼って貰えない様な、存在の全く必要性の無い人間でしか無いと言う事です。それが見抜けない貴女様は、本当に憐れな可哀想な人間だと思います。下手な気休めや下手な同情は、全くする積りは有りませんが。

娘さんを探すのはお辞めなさい。所詮貴女は、世帯主の顔色伺いでしか無い人間です。「本当に」「心底から」娘さんの事を心配しているのなら、世帯主の事なんか放っておいてでも、娘さん探しに最優先出来る筈です。警察でも探偵でも使って...でも。其が出来ないのは、娘さんよりも世帯主の方を最優先している証拠です。二者択一です!! その行動力次第では、娘さんへの愛情表現と言うか、愛情の示し方が判ると言うもの。そう考えると探せて貰えない娘さんが可哀想。もしかしたら母親と言う人(相談者様)に探し当てて貰いたいのかも...と言う「一縷(いちる)の望み」が無きにしも有らず…です。あくまでも「一縷の望み」ですよ!!
中途半端な探し方は辞めて、はっきりさせたら如何ですか?? 逆に言えば、娘さんがどんな一生を送ろうとも、それは娘さんの人生であって、貴女方親御さんには無関係って事です。そう言う中途半端な探し方をしているのは、貴女自身そう言う想いが有る証拠です。

現在貴女方御両親の器量が試されている時期だって事を、特に世帯主(父親)に判らせる努力を、相談者様一人で全部背負ってせねば行けないって事です。よく考えて下さい。
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私は娘さんの気持ちが少しわかります。


私も、「縁を切りたい」とまではいきませんが、
親とはあまり関わらないように(自分のことは話さないように)してるので。

やっぱり文章だけでは娘さんと質問者さんの関係は私にはよくわかりません。
けど、小さい頃の事からつもりにつもっての結果?かなあって思います。

私が親に対して、こうゆう気持ちになったキッカケは
本当にくだらないのですが
私が(母の日か誕生日かに)母親にネックレスをプレゼントしたのですが、
何年かしたあと、母親は、そのネックレスは私がプレゼントしたモノだということを覚えていなかったんです。
こうやって文章にすると本当にどうでもいいことですが笑
当時の私はすっごいショックで、
そのプレゼントを買うときも、恥ずかしかったけど、すっごい悩んで、
喜んでくれるだろうなあと思って、思い切って渡したんです。
なのに忘れられてたことが本当にショックで、
そのネックレスをはさみで突き刺しながら砕いて、
自分でもビックリするぐらい怒り泣きをしました。

それ以来、親は私のことは何も理解していない、っていう思いが強くなっていきまして、
その後、進路のことや就職のことでも、「あ、やっぱり理解していない」「自分の意見を押し付けたいだけなんだ」としか思えないようになりました。
縁を切りたいとまでは思わないけど、
これ以上自分の意見を親に言ってもムダだし、
甘えるなんてこともしちゃいけない、というかしたくないって思ってます。
(自分関係の支払いは全部自分の口座からの引き落としに自分で変えました。)

でもまわりからみれば普通の家庭だとオモイマス。
両親は私のこんな気持ちなんて全く知らないと思います。

きっと娘さんは、自分が今まで思ってたこととか、今までの自分の気持ちをわかってもらいたくて、こうゆう行動にでたのではないかなあと、
思います。
今までの自分の気持ちを理解してほしいわけじゃなくて、
(きっと絶対理解なんてしてもらえないって思ってると思います)
目に見えるカタチで表現したかったんじゃないかなあって
思います。
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私は今26歳(女)です。


お嬢様の気持ちが、逆の意味でわかるような気がします。
私は、質問者様がお嬢様にしたり言ったりしたことを、母親から
何一つされていないから、逆の意味です。
質問内容や補足、お礼欄を見て、そんなことをされたら私も…
と思いました。

母は、子供のころから、私にこういう言葉を言っていました。

「あなたは、自分の意思に関係なく私(母)に『産まれた』。
だから、これからは自分の意思であなたの人生を作りなさい。」

母は、何かの本で、子供は『産まれる』という受身だということ
を読み、衝撃を受けたそうです。
母が子供を『産む』のであって、子供が好きで出てくるのでは
ないのだと…。

そして、こうも言っていました。
「私は、『産んだ』責任として、あなたが幸せになる手助けを
 しなければならない。」
「あなたが持つ可能性の一端が少しでも見つかれば、それを
 伸ばすための労力もお金も惜しまない。」
その言葉通り、体育が苦手で勉強と音楽が得意だった私に、
苦しい家計を切り詰めても、ピアノ教室と大手進学塾に通わせて
くれました。

しかし、時には努力を怠った私を叱る言葉は、決まって、
「私には助けることしかできない。代わりになれないの!」
という言葉でした。

叱られた時は、ひどく反発しましたが、誰よりも母が、私の
可能性を諦めずに、とことんまで伸ばそうとしてくれたのです。
希望通りの大学を卒業し、社会に出てお金を稼ぐようになってから、
母が私にしてくれたこと、言った言葉の一つ一つが、なんという
壮大な愛に満ちていたのだろうと、初めて実感しました。

お嬢様は、勉強が得意だったのですよね?
ご両親が大切だと考えないことであれば、得意なことでも伸ばして
あげない主義なのですか?
ましてや、「高校の先生達のよいしょ」とはどういうことですか?
お嬢様が勉強が得意、とわかっているのであれば、たとえ本人が
勉強したくないと言っても、勉強を続けさせるのが親ではないの
ですか?

>そもそも本人も、もう勉強したくないから大学はいきたくない、と言っていたのです。

というところでは、お嬢様の意思を尊重しているように見えます。
その後でお嬢様が覆したとありますが、覆さなければ、お嬢様の
言う通り、大学には行かせなかったのですよね?

要は、ご両親の思うとおりのことをお嬢様が言えば賛成するし、
ご両親が考えにないことであれば反対するだけで、お嬢様の
将来を本当に考えているようには見えません。

>せめて高校さえ出ていれば良いのでは・・・と思っています。
>まわりにも、中卒高卒で立派に生きておられる方がいます。

確かに、人間が立派であるかどうかと、学歴とは、関係ないと
思います。社会人になって、とても実感していることです。
ただ、私が見た「立派に生きている方」は、
中卒高卒だから「立派に生きている」わけでもなければ、
一流大卒だから「立派に生きている」わけでもありません。

本当に立派な方は、それだけの努力をしてきたのです。
努力の仕方が、大学に行くことであったり、高校を出て働くこと
であったりと、少し違っていただけです。

質問者様は、お嬢様に、「勉強をして大学に行く」という努力の
仕方を、許そうとしなかったのではないでしょうか?
お嬢様は、大卒という肩書きが欲しかったのではないと思います。

質問者様は、お嬢様にどうなって欲しかったのですか?
お嬢様の行く手を阻み続けたからには、理想形があったのですよね?
それもないのに、「昔からそうだから」という理由でお嬢様に選択
の自由を与えないのは、あまりにも理不尽です。

私の母は、私に「ただ幸せな人生を歩んで欲しい」とだけ思って
きたそうです。母は絵描きをしていて、本当は私にも絵を描いて
欲しいと思っていたそうですが、「この子には美術よりも、
音楽や勉強の才能のほうが高い」と思ったから、そちらの方を
習わせたそうです。
「それを残念に思った?」と聞いたら、母は、
「あなたが幸せならば、残念なことなど何もない」と、
笑って言い切りました。

私は、母に、本当に本当に感謝しています。
世の中でいう「良い」大学に入れたから感謝しているのではありません。
母が、私の「個性」を、良い方向に磨き上げてくれたからです。
質問者様は、お嬢様の個性について、
>我が強い子でしたので、賢いだけでは語れなかったのですが。
>本当に協調性がなく・・・このふたつが合わさって、ひどかったのです

とおっしゃっていますが、よくない部分を取り去り、良い部分を
残すように育てるのが、親ではないですか?
少なくとも、私の母は、そうしてくれたと思います。

私は、これからの人生で、母の個性の手助けをしたいと思って
います。母が私にそうしてくれたように、今度は私が母の人生
作りを、助けていきたいと思っています。

まとまりがなくなってしまい、申し訳ありません。
何か感じてくだされば、幸いです。
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