dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

naturam expellas furca,tamen usque recurret
熊手で追い払っても自然は常に戻ってくる.
と言う意味らしいのですが、語源やどんなときに使う物なのかご存じの方いらっしゃれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

紀元前のローマの詩人Horace (65-8BC)の言葉。

彼がどういう意味で使用した言葉なのかはよくわかっていないようです。従って引用する人によって解釈が違うでしょう。

原文の大意は『熊手をもって自然の中を歩いても(かき回しても)自然はすぐ元に戻るだろう』のようです。たぶん彼のいわんとしたことは:

1)自然の偉大な回復力の前では、人間が少々自然に手を加えてもすぐ元に戻ってしまうだろう。
2)為政者が武力で民衆を圧迫しても、道理にかなわないことは、すぐ元に戻ってしますだろう。
3)物事はあるがままにしておくのがよい。無理に変えようとしても無駄だ

というような事だったのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この場を借りて、回答して下さった皆さんありがとうございます。
ことわざ一つとっても解釈が沢山あったり、歴史的な背景も深いですね。
また自分でも調べてみようと思います。

お礼日時:2002/07/21 21:43

訂正:


『カエルの子はカエル』の方が近かったですね
    • good
    • 0

英語じゃないですね


ラティン語かな
意味は『三つ子の魂百まで』だったと思います
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!