いちばん失敗した人決定戦

当方学生です。(ダイエット目的ではありません)
最近、西式・甲田式等の1日2食の食事法を知りました。
一日に摂る食事の量や栄養素は変わらないという前提条件の元、質問させていただきます。
1日2食にして食後18時間、内臓を休めるというような内容です。
この方法で毎日、内臓・消化器官を休める事が出来るかどうか、又それが長生きするという事に有効なのか聞きたいのです。
専門家・西式の実践者等、沢山の意見の中から自分の今後の食生活の参考にしたいので質問しました。

A 回答 (6件)

自然療法では、胃腸に休みを与えることが毒素排泄になり、ガンや免疫疾患、


アレルギーなどに有効といわれているようですが科学的根拠があるものかわかりません。
医学的根拠が必要とされる臨床医学では肯定者は少ないように思います。

マウスの実験で断食によるカロリーコントロールで延命効果が認められた例はあるようですが、
人間にあてはまるわけではありません。
長生きと言う点では栄養や医学の発展が寄与していると思います。

医学のように栄養学でも根拠となる疫学研究やデータが必要です。
1日2食となると朝食抜きになりますが、Skipping breakfast(朝食抜き)で研究論文が検索できます。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez

朝食を抜く集団の研究では、BMI値が高い人たちが多く、体脂肪増加、肥満、
生活習慣病の危険因子になるのではないかという研究論文が世界各国から出ています。
朝食抜きは、インシュリンなどのホルモンや生体リズムの乱れ、栄養素の不足、
学習や精神面への影響、特に成長期の子どもへの影響が大きいようです。
栄養学の専門書にも1日3食規則的に食事をすることは栄養素の利用効率が高く、
食事回数が減るほど肥満しやすいことが記載されています。
1日3食をきちんと食べることは世界で提唱されています。
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この回答へのお礼

reyna_px07様、ありがとうございます。
Skipping breakfastですか、参考になります。
自分の場合、学習面への影響がとても大きいのでこのまま1日3食を続けたいと思います。

お礼日時:2007/06/16 23:49

甲田医院にて診察を受けた者です。

 現在の甲田医院では症状によって異なると思いますが、18時間の内臓を休めるという状態に青汁を飲むということは含まれないという解釈も採用しています。 朝に青汁を飲むということは胃腸に負担をかけることにはならないということで朝に水・柿の葉茶を飲むのとは別に青汁を飲み、昼食・夜に青汁と食事を取るということで治療を続けています。

私の場合、朝8時に青汁、その後に肉体労働(職業柄 午前中に10キロ前後は歩き、荷物の梱包作業なども行います)、昼食、夜に青汁と夕飯。 午後も10キロ前後は移動として歩きます。

事務職と比較するとかなりの体力を使う仕事ですが慣れたら甲田式の食事でも大丈夫ですよ。 青汁は1合と厳密に決めず、量は当日の野菜・果物の量によって増えることもありますが、特に問題はないということで神経質になりすぎず実践しています。

ダイエットは意識していませんが2ヶ月で体重が16キロ減っていますが、身体も軽くなり健康を実感しています。
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この回答へのお礼

上で書いていた状況とは違いますが、私もすっかり2食に慣れる事ができました。
青汁に関しての情報、有難う御座います。

お礼日時:2007/08/11 17:33

>体質・慣れや心理的要素等は排除して食後18時間内臓を休めるという事が長生きに繋がるのか?


私の回答のように、私は間、16Hで食べてますが、健康です。
ただ、それが、長生きか??・・と聞かれたら、個人的には、そうかなと思います。ただ、私の場合、別の要因、たっぷりの睡眠。野菜中心などで、快食快便、便秘はまったくなし、少なくても二日に一回は、形、色の良い大便(食事中だったら、ごめん)が、出てきますから。
(だから、それにこだわるのではなく、いろいろ実践してみて、自分なりの方法を見つけてみては??・・と思いますよ。)

あと、ちょっとだけ哲学的な解釈で恐縮ですが。
>・・食後18時間、内臓を休めるというような・・
これだと、日によっては一日に一食になるものと思いますが、ヨーガをやってて、エネルギー、気の流れを自分自身で知ることできるけど、1日一食の方が、意識は鮮明、エネルギーは強くなる傾向を感じるから、ある意味、良いのではと思う。ちなみに、1ケ月、1日一食を実践したことあるけど、体調はとても良かったですね。
(ただ、長生きの可否は・・やはり直接的な要因は不明ですが。)

なお、全体的に趣旨と違うと思います。それはお詫びします(__)
以上
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この回答へのお礼

sky_skya様ありがとうございます。
自分も玄米・大豆蛋白・藻類・小魚・野菜中心で無臭に近い黄色のような緑のようなのが出ます。
汚い話でごめんなさい。
1食で意識が鮮明とは凄いです。
自分の場合、本当に頭が回らなくなるので2食にすると慣れるまでが身体への負担も含めて本当に大変そうです。

お礼日時:2007/06/17 00:02

 いろいろ条件がつきましたが、やはり私の答えは変わらないのです。


人それぞれの体質によって違うと。

 ゾウの時間ネズミの時間という本がありましたが、それと同じように人間も心拍数や血圧が結構違いますよね。心拍数が多い人と少ない人の時間が同じであるかといえばまた違うと思います。そして1食あたりの食事料が多い人と少ない人も居ますので、18時間ということには絶対の意味はないと思います。

 また、ご自分でもいわれているとおり1日3食を食べたい、又は食べなければならないと思っている人間が強制的に1食を絶ってストレスを感じたらそちらの方が世ほどに身体に悪いですよね。

 今の日本人は長命となっていますが、それは1日2食のお陰でしょうか?2食の人もいるかもしれないですよね。おそらくこいういうことを聞いているのではないと100も承知でもう1度いわせてただければ、健康法は人それぞれであって絶対というものはない。もしその健康法が友好かどうか調べるためには自分の身体を使って実験するのが一番です。
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この回答へのお礼

そうですね。
タラタラと無知な質問文書いたりしただけですが一考出来て良かったです。
洗脳とまでは行きませんが結構、西式等を信じきってしまう所だったので。
単に今までの食生活で2食が合っている人のそれの正当化・・・と言うと反論を呼ぶかもしれませんがそれぐらいにも少し思えてきました。
運動部の頃の習慣でトレーニングは続けているので一応25歳くらいまでは3食でいこうかと思います。
回答は締め切らないので色々な意見・情報が知りたいです。

お礼日時:2007/06/13 23:16

"西式・甲田式・1日2食"は、まったくしらないのですが(__)


"1日2食"の生活をずーと続けてます。
はっきり言って、いたって健康、確かに、インフルエンザ、風は発症したことありますが、健康診断では、もう"異常なし"のオンパレード。
ちなみに、これを20年続けているから、特に1日2食でも、問題はないということを証明??、したようなものかな??、私が。

あと、私の食べる時間は、昼12:00前後、夕方は20:00前後。
朝の空腹感は特にありません。ただし、夕飯はたっぷり食べ、昼は少し軽めという感じで食事しております。
あと、まったく関係ないけど、仏教では『一食は聖者の食事、二食は人間の食事、三食は動物の食事』という言葉が、ありませす。あっ、ここ無視してくださいね、ごめん。
以上

この回答への補足

>夕飯はたっぷり食べ、昼は少し軽めという感じで食事しております。
sky_skya様、有難う御座います。
吸収が良くなっている昼に軽めとは理にかなっているのかもしれませんね。

体質・慣れや心理的要素等は排除して食後18時間内臓を休めるという事が長生きに繋がるのか?
以外にもう一つ疑問に思った事を追加したいと思います。
食後3時間は水分を摂ると消化器官に多くの負担を掛けるそうです。
この事も含めて再度皆さんに質問したいと思います。

補足日時:2007/06/13 20:58
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 こいつはなかなか難しいですね。

私の結論としては体質によるといったところです。そもそも1日3食になったのは近代になってからです。西洋でも日本でも1日2食が通常でした。近代以前で考えると必然的に1日2食の時代の方が寿命が短かったので統計上は1日2食は短命であるとも言えますね。
 どの健康法にも言えることですが、健康法を実践する人は身体に気を付ける人が多くそういう人が大病を避け得たり寿命が長かったりするのは当然とも言えますね。

 私の知り合いで西式健康法の実践者がいますが、初めて数年はいつも冬にげほげほと風邪をひいており、肌の色つやも悪くとても健康な状態を言えませんでした。最近は身体が慣れたらしく大分健康そうに見えるようになりましたが。
 西式健康法の創始者である西勝蔵氏だって砒素を飲んで黒人を白くする研究をしている過程でなくなったと聞き及びます。健康法に関しては人それぞれで絶対というものはないと思いますよ。

この回答への補足

mouryou様、有難う御座います。
自分は朝・昼・晩と食前とてもお腹がすいている・・・どう見ても3食派です。
でもこれは単に習慣でそうなっているのかそうでないのか調べていくうちに色々疑問が涌いてきます。

纏まらないまま質問してしまったかもしれませんので一応・・・。
体質・慣れや心理的要素等は排除して食後18時間内臓を休めるという事が長生きに繋がるのか?・・・という事に的を絞って改めて皆さんに質問したいと思います。

補足日時:2007/06/13 20:34
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