プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

築約30年の戸建です。
昨日、水道検針に訪れた方から漏水を指摘されました。早速電話帳に広告を出していた水道工事業者に見積もりを頼んだところ、「漏水箇所が分からない。築年数が経っており配管も老朽化しているので、すべての配管の引き直し」を提案され、見積り額約45万円を提示されました。
そこでご質問なのですが、上記のような理由ですべての配管引き直しというのは妥当なものなのでしょうか?
また、見積り額約45万円という数字が妥当かどうかも気になるのですが、これは家の大きさ等の問題もあるので一概には言えないでしょうね。
現在、念のため他社に見積もり依頼をかけているのですが来てもらうのに数日かかるというので、それまでに知識を得ておこうと思ってこちらでご相談いたしました。
昨今、住宅工事関係は悪質業者のニュースが多くどうしても慎重になってしまいます。

A 回答 (4件)

漏水は発見するのが大変です。


でも判らないからいきなり引き直しは少し乱暴かと?
可能性が高いのは埋設バルブ部分が多いです。
業者はバルブ箇所を掘ってから判断しましたか?
市町村別に指定工事店と言うのがあります、問い合わせしたのは
指定工事店でしたか?
45万円分上水を使うのは相当年数かかります、これを機会に水周り全体の見直しをされても良い時期では無いかと思います。
築30年と言う事ですから配管には白配管と銅管が使われているのではないでしょうか?
血管で言うと動脈硬化が始まっていると思います、一部を修理しても次の箇所がパンクします。
慌てずに確認する事をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昨日は、急な話だったので家内が電話帳で指定工事店に連絡したのですが、不在か、訪問が数日先になるということで派手な広告を打っている水道修理のチェーン店に電話したようです。
やはり噂には聞いていましたが水道修理のチェーン店はお高いんですね。
で、漏水の方は本日、市指定の水道工事店と連絡が取れ、音を聞く器具を使ってあっさり漏水箇所を見つけてくれました。
(昨日の業者は床下には潜ったようですが、掘ったり、音を聞く器具使ったりはしなかったそうです。)
結果は、地下の分岐部分からの漏水でした。

ご指摘のとおり築年数もそこそこ来ているので、これを機会にメーター以降の管の引き直しの見積もりも依頼することにしました。
45万の見積もりを出してきた業者は、すべて露出配管にて行うということだったらしいですが、指定工事店の方は、外壁に面している部分はともかく内壁に面している水回りは極力床下で処理する方向で検討してくれるようです。
さすがに部屋の中を配管が走り回るのは見苦しいですもんね。
もし、よろしければ配管の取替えを依頼する際に注意することなどありましたら、アドバイスいただければ幸いです。

お礼日時:2007/06/15 16:44

以前水道工事店の営業・代人をしていました。


状況からしまして、地下漏水かと思われます。
地下漏水の場合、大抵分岐部分か立ち上がり部分、不凍栓(設置していれば)、止水栓などの場所になります。
家の造りから、大体の設置場所が分かりますから、1日かけるつもりであれば、発見できるはずです。

また、築30年という事ですので、これを機会に配管の入れ替えも候補にあげるのが良いかと思います。
配管が劣化していた場合、今回漏水修理をしましても、少しして他の部分でも漏水が起こる可能性は、極めて高いと思われます。

屋外の配管のやり直し費用ですが、見積もり45万ですと、とてつもなく大きな屋敷でないとそんな金額にはなりません。
新築の場合、大抵10万~15万です。
ただし、都会などで、床下に全て配管されている場合、コンクリートの犬走りなどをハツル作業が必要な場合などの場合は、それくらいかかる可能性もありますが。
床下を配管する場合でも、「サヤ管工法」が許されている市町村であれば、大抵10万程度でできるはずです。

工事の依頼は、市町村指定の水道工事店に直接依頼してください。
工務店に依頼する場合は、家を建てた工務店か、新築を多く扱う在来工法の工務店に依頼してください。
最も悪いのは、住宅リホーム会社や水道修理のチェーン店などです。
(これらのところは、水道工事店に直接依頼したばあいの2倍から3倍の費用がかかります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昨日は、急な話だったので家内が電話帳で指定工事店に連絡したのですが、不在か、訪問が数日先になるということで派手な広告を打っている水道修理のチェーン店に電話したようです。
やはり噂には聞いていましたが水道修理のチェーン店はお高いんですね。
で、漏水の方は本日、市指定の水道工事店と連絡が取れ、音を聞く器具を使ってあっさり漏水箇所を見つけてくれました。
(昨日の業者は床下には潜ったようですが、掘ったり、音を聞く器具使ったりはしなかったそうです。)
nacanさんの睨んだとおり、地下の分岐部分からの漏水でした。

ご指摘のとおり築年数もそこそこ来ているので、これを機会にメーター以降の管の引き直しの見積もりも依頼することにしました。
45万の見積もりを出してきた業者は、すべて露出配管にて行うということだったらしいですが、指定工事店の方は、外壁に面している部分はともかく内壁に面している水回りは極力床下で処理する方向で検討してくれるようです。
さすがに部屋の中を配管が走り回るのは見苦しいですもんね。
もし、よろしければ配管の取替えを依頼する際に注意することなどありましたら、アドバイスいただければ幸いです。

お礼日時:2007/06/15 16:45

見積の内容にもよると思います。


配管材料を何を使用しているか?
配管更新するための床等の復旧工事が含まれているのか?
です。
内容が分からなくても構わないので詳細の見積書を作成してもらうべきだと思います。そうすれば素人目にもおかしいと思われる部分は分かると思います。
また戸建の配管ならば耐衝撃硬質塩化ビニル管(HIVP)などであればサイズにもよりますがmあたり300前後の金額で購入できるはずです。
他の方もいわれておりますがお住まいの地区の指定工事店にて工事してもらうのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アドバイスを参考に見積もり依頼することにします。
配管材料費の相場などは、さすがに素人には分からないので参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 23:15

2番です。


>よろしければ配管の取替えを依頼する際に注意することなどありましたら、アドバイスいただければ幸いです。

サヤ管工法が許されている地区であれば、サヤ管工法をお勧めします。
サヤ管工法は、ジャバラ状の管の中にポリ管を通しそのポリ管に通水する工法です。
工事が簡単で、費用も安くイザという時の交換も簡単です。
欠点は、凍結防止帯が巻けませんので、寒冷地には使えない、途中で分岐ができない、という事です。
(分岐のターミナルがあり、一箇所で全ての分岐を行います)
メーターから分岐までは、通常VP管(塩ビ管)を使います。
また、家屋内の給水管をやり直す場合、給湯管もやり直したほうが良いと思います。(費用はかかりますが)
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この回答へのお礼

再びレスありがとうございます。
サヤ管工法、確認してみます。
また、給湯管の見積もりも取ることにします。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 23:18

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