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現在就職活動をしています。近いうちに二次面接を受けるのですが、
質問されることは一次面接と比べてどう違うのでしょうか?
一次面接の段階で志望動機や自己PR、卒論の内容、サークルなど
結構いろいろなことを聞かれたように思うのですが。

また、一次面接よりも多くのことを聞かれたときのために、
10~20くらいの質問を想定して答えを用意すべきでしょうか?
それとも一次で聞かれたことをもう一度ちゃんと言えるようにしておけばいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

元面接官です。


一般的に、二次面接あるいは最終面接でも、一次面接と同じ質問をされることが多いと思います。前回の面接とは違う面接官が行うのですから同じ質問になるのは当たり前かも知れません。基本的に知っておきたい事項はほぼ同じですしね。

従って、答える内容は一次面接の時と同じで構いません。逆に違った内容の答えをしてしまうと、信念のない口先だけの人と思われかねません。

もちろん一次面接とは異なる質問もされるでしょう。その面接官が聞きたい質問がされるからです。面接が一次、二次と進むにつれて面接官のレベルも上がります(管理職レベルから役員へ)から、当然質問も評価をする部分も違ってくる訳です。

参考になれば幸いです。
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先日まで就職活動をしていました。


二次面接で聞かれることも、一時面接と同じようなことが多いですよ。
ただ二次面接からは熱意や人柄だけでなく、会社で働くに向いているかどうか・ビジネス的な観点をもっているかどうかを問われる場面が多かったと思います。
たとえば入社後やりたいことに関しても、ただ「私はこれがやりたい」というだけでなく、それで利益を出すことができるかということも未熟なりに考慮しているかどうか。ほかにも、志望の部署以外に行かされてもがんばることができるかどうかなどです。
あとは一次に比べて時間が長くなることが多いですが、質問の数が増えることよりも、ひとつの質問に対して掘り下げ方が深くなるなという感じの方が強かったと思います。だから一次で答えた内容について、さらに自問自答して更につっこまれても大丈夫なようにしておくのが大切だと思います。

ただ、これは私の経験に基づく推測だし、企業によって二次面接の位置づけや雰囲気が異なります。だから就活本やネットでその企業の選考について情報を集めるのが先決だと思います。
がんばってください。
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