アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

両親の生活保護について質問いたします。
父の病気による医療費の捻出がままならず、医療扶助が必要と考えています。
父はC型肝炎を10年以上患っており、
その頃より生活費は徐々にきつくなってたところですが、
3年前より仕事をするのも困難になり入退院を繰り返しています。
もちろん、父の収入は0になりました。
通院による治療では月5~6万円の出費があり、
母のパート収入が月10万円足らずです。
住居費、光熱費、食費など、どう考えても足りません。
両親は二人とも誕生日がきたら60歳です。
年金を心待ちにしてはいますが、
60歳からもらえる分ではとても足りないと思います。

家族は、娘が私と妹の二人で、親は父親側の祖母(父の母親)が一人。
それぞれ、同居はしていません。
学生の頃から貧乏であったため、私も妹も学費ローン貧乏です。
月々、援助をできる余裕はあまりありません。
実家から仕事に通うのは困難であるため、
引越して、一緒に暮らさないかと持ちかけたことはありますが、
転居先で母の仕事がみつかる希望がないので、無理だと言われました。
今のままでも生活が難しいのですが・・・

医療扶助(生活保護)を受けるためには、両親が離婚するしかない、
という話を聞きました。
母親が働けるのでは、受けられない、という話です。
60歳を超えても、めいっぱい働き続けなければいけないのでしょうか?

医療扶助だけでも受けられれば、生活の面倒くらいは私でも見られると思います。
でも、医療費まで負担していく自信はなく、この先、不安でいっぱいです。

質問としてうまくまとめられずすみませんが、
この状況を改善する策があれば教えてください。

A 回答 (7件)

質問者さんのご両親の場合、


相談より、すぐにでも申請の紙を貰って
申請した方が良いと思います。(強く言えば貰えると思います)
申請の紙はご両親でなくともnaoko-さんが貰ってきても
良いので、最寄の市役所で「申請したいので、申請書を下さい。」と、
はっきりと言って申請書を貰い、早急に書いて出して下さい。 
住居も今回の例であれば大丈夫だと思います。
医療費にも関係してきますので、もし未だ扶助を受けておられないのであれば、
一日でも早い申請をお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

申請するように相談していたのですが、
もうすぐ年金も入るから、申請はしない、と母が言い切ったので、
無理に申請することはあきらめました。
正直言って、年金だって、たいしてもらえるわけじゃないし、
心配は全然なくなりませんが、もう少し見守っていきます。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/27 08:57

医療扶助だけの申請は可能です。

CWが認めてくれればいいのですから、迷わず相談したほうがいいですよ。

参考URL:http://www.seiho110.org/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
生活費などは家族でなんとかして面倒見ていきたいと思っています。
医療扶助が受けられるよう相談に行くよう両親にすすめます。

お礼日時:2007/06/28 08:45

No.4です。


入退院を繰り返し~、とお書きになっていますので、
入院のみ医療費補助される地域も書いたのですが・・・。

東京都(入院のみ対象)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shippei/b …

北海道(通院も対象だが、経過措置のようなので、そのうち廃止になるかも)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iks/shintaisak …

富山県(入院のみ対象)
http://www.pref.toyama.jp/sections/1205/tokushit …
(ページ下方、「入院のみ対象となる疾病(富山県単独制度)」の74番参照)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いろいろ調べていただいてありがとうございます。

入院補助の場合、数ヶ月にわたる長期入院じゃないと申請できないものだと思います。
あと、条件もとても厳しいので、難しそうです。
今の医療制度はできるだけ長期入院させないようなシステムになっていて、入院しないとできない特別な処置があるときだけ入院して2週間とか3週間で退院です。
腫瘍をレーザーで焼く施術でも2週間で退院でした。
いよいよ末期近くで、家庭で面倒見切れなくなったら入院してもらうしかないかも知れないけど、それを少しでも先にのばすための治療を頑張ってもらってるので、元気なわけじゃなくても基本は通院治療です。
あと、健康なときに入った医療保険で1ヶ月以上の入院治療はまかなえるのですが、短期で申請できないケースが多いです。
新しい保険には病気になってからでは入れないですし。

お礼日時:2007/06/27 23:56

生活保護とは異なる制度ですが、


お住まいの地域によっては、C型肝炎が医療費助成の対象疾患となっている場合があります。
(東京都・北海道・富山県など。他にもあるかもしれませんが。)

最寄の保健所へ問い合わせると教えてくれると思います。

生活保護を受給するのはメリットばかりでなく、
様々な制約を受けるデメリットもあります。
まずは、医療費助成制度の有無からお調べになってみてはいかがでしょうか?少しは負担減に繋がるかもしれません。

この回答への補足

静岡県じゃなくて、愛知県でした。

補足日時:2007/06/27 11:45
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
それは、最新の知られていない情報なのでしょうか?
私が調べたところでは、現在やっているのは静岡県のみでした。
東京都は昔は対象だったけど、既に外れてしまったんだと記憶しています。
患者が多い上に治療にお金がかかるからってことで。
静岡県の場合、肝硬変の症状が相当ひどいときしか無理のようでした。

国でインターフェロン治療助成の検討がされるという話もありますが、
10年くらい前に随分お金かけてトライしたけど、父には無効でした。
今はリバビリン併用により、もっと効くって話ですけど、
貧血もひどく、肝硬変も進んでいるので、受けられる望みは少なそうです。

お礼日時:2007/06/27 10:59

 2人世帯で月10万円の収入であれば受給できる可能性は高いと思います。

医療扶助単独での受給はできません。また、生活保護では住宅ローンについては認められていませんので、住宅ローンがあるのでしたら無理です。
 生活保護では男女ともに65歳までは「稼働年齢層」として就労指導されます。
 生活保護ではないですが、高額療養費の申請をしてはいかがでしょうか?所得によりますが、低所得層であるならば医療費の一部が返還されるはずです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
高額療養費はもらえる分についてはもらっているはずです。
以前は保険の対象であった薬がいきなり保険対象外になってしまったり、と、
じわじわと追い込まれている感じはします。
代わりに使える薬なんて無いので、どうしようもないです。
C型肝炎→肝硬変→肝がんで死ぬのはしょうがないとされているんでしょうか・・・

保険外の薬ってことは、医療扶助もらえても使えないですね・・・

まったく、やりきれない病気です。
予防接種のまわし打ちが悪いのに。

お礼日時:2007/06/25 11:49

>住むところが無くなり、母の仕事も無くなります。


>なんとか医療扶助だけでも保護を受けられないものかと思っています。

医療扶助は生活保護制度の一部です。限定して受けることはできません。
借金が多くある場合は、持ち家を処分し、支払いを完了させることを求められるでしょう(借金があると、保護費で生活する見込みが立たなくなる為)。

保護決定が退去前に下りた場合、賃貸住宅への引越し費用等の一部を扶助として受けられるかもしれません。かなり制約のある扶助なのですが、この点も相談されるとよいと思います。

公営住宅について生活保護世帯は優先的に入居できる規定を持っているのが一般的です。

家賃は別途住宅扶助として、上限はありますが全額支弁されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
実はその辺も承知の上で例外が無いものか聞いてみたくて、
ここに書き込みました。
今の家を引越すとなると、近所に賃貸住宅なんて無いような田舎で、
公営住宅もありません。(私の知る範囲では)
引越す際に、母は今の仕事をやめるしかありません。
保護に頼って生きていくしかなくなります。
実際、年寄りを雇ってくれるところなど無いです。
父も就職活動頑張ってましたが、断られまくり、
むしろ、落ち込んで病気が悪化したかも知れないです。

お礼日時:2007/06/25 10:04

お二人で世帯収入が10万ですか?それならば生活保護が開始される可能性が高いと思われます。

働けても収入が少ないですから。

収入<生活保護基準額

であれば開始されるでしょう。
煩雑な手続き及び、親族の扶養能力が無い、可処分財産(生命保険や車など)も無い等、条件がありますが、ご両親どちらか若しくはお二人で、お住まいの市区町村の窓口へ相談してみてください。持ち家に住んでいるのであれば、そのまま住みつづけられます。

基本的に行政は生活保護を行いたくないという立場ですので、情報を集めてください。

生活状態・経歴・金銭・財産など事細かに聞かれますので、証明できるもの(通帳・給与明細・医療費や公共料金や税などの支払いの証明等)を持参され、相談・申請されることをお勧めします。

尚、申請してから一ヶ月以内に開始か却下の結論が出るはずです。開始されれば申請日に遡って開始されますので、申請日以降に支払った医療費は医療機関窓口で返還されます(全額医療扶助の対象の場合。一部負担があれば負担金を除く)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
両親に相談に行くことをすすめます。
私もいろいろ調べているところです。
家のローンが残っているのが難しいかも知れないです。
しかし、売ってローンを返しても財産として残らず
(売ったお金でローンが返せる程度でしかない)
住むところが無くなり、母の仕事も無くなります。
なんとか医療扶助だけでも保護を受けられないものかと思っています。

お礼日時:2007/06/20 15:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!