人生最悪の忘れ物

母がインフルエンザ脳症と推測される症状を呈し死亡しました。
母は59歳、健康でした。
成人へのインフルエンザ罹患中のボルタレン使用は、インフルエンザ流行期において、インフルエンザ迅速検査が陰性であっても、使用する事は妥当であるのでしょうか?
文献等では小児に対する禁忌しか載っていません。
文献、または、臨床におけるこの問題に対してのコメントをお願いします。

A 回答 (5件)

 大人にも駄目です。

厚労省や医師会が駄目だと言っています。
 リンク先を参照。

 

参考URL:http://openblog.meblog.biz/article/1957605.html
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お気の毒です。



#3さんの補足への回答しかできませんが、インフルエンザまたは迅速検査では陰性だが疑わしい場合、ボルタレンを使用しない医師もいます。
というか、ほとんどはまずはアセトアミノフェンを使用しますが、それでは効果がなかったのでしょうか。
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妥当です。


それは医師の判断です。
インフルエンザ脳症に禁忌なのであってインフルエンザに禁忌ではないです。

この回答への補足

医師の判断というのは、脳症とボルタレンに何らかの関連を
考え使用しない医師もいるということでしょうか?

補足日時:2007/06/28 21:55
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お気の毒です。

ご存知の通り、インフルエンザには小児しか禁忌ではありません。成人で健康であれば、インフルエンザであってもアセトアミノフェンでは効果が得られなさそうな患者にはボルタレンなどを処方する医師は多いと思います。
インフルエンザと解熱剤についてはアセトアミノフェン以外は使わない方が望ましいとおもいますが、インフルエンザで脳症を発症するのはボルタレンだけが原因ではないため、因果関係を突き詰めるのは難しいと思います。特にボルタレンは重症例に使われることが多いため、脳症の率は必然的に上がるという医師も多いです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
おっしゃるとおり、因果関係に苦しんでいます。
母の死はこのままうやむやのままになってしまうのか・・・
と思い、現在訴訟中です。
死因がわからないので、推論しかないのですが。
インフルエンザ脳症は、まだまだ未知の病気ですね。

お礼日時:2007/06/28 21:54

メーカーが注意を出しています.患者への注意です.小児は禁止です.



 http://www.novartis.co.jp/product/vol/te/te_vols …
 http://d-inf.org/drug/antipyretic2.html
 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/inhuruenzag …
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分なりにもいろいろ見ていますが、アドバイスいただけてうれしかったです。

お礼日時:2007/06/28 21:48

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