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タイトルのとおりなのですが・・

子供に「なんでmeなの?」と聞かれて
何かの省略だったかなあ~と思いながらググってみても
うまくみつからず・・
ここで聞いてみることにしました。

前回「中1の長女の英語がひどすぎる」のその後は
気負わないで楽しく二人で英語の勉強をすることにしました。
なかなか覚えられないようですが
覚えた単語を一覧にして冷蔵庫に貼ったり
教科書からちょっと離れて勉強しています。
みなさまには色々とアドバイスをいただいて
悩んで泣いて自分を責めて
でも、今は気楽にのんびりやってます。

というわけで
今回の質問は長女からの質問で
私が説明できなかった質問なのです・・
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

うわあ、me tooひとつでこんなに論ずることができるんだあ!と思わず書き込みたくなりました。

単純に「me=ぼく、あたし」「too=も」なだけです。幼稚園で先生が「だれか答えがわかる人いる?」と言うと、幼児達は「Me! Me!(あたし、あたし!)」と叫びます。これに「も」をくっつけただけ。

言語学者でない限り、「そういうもんだ」と単純に丸暗記しておけばいいです。日常会話においては便利な表現なので。入試や期末で説明を求めるバカな学校などありません。
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それはですねぇ、簡単な例文を使って説明すると…。



ある人が自分に向かって「Tomってば10匹も犬を飼ってるんだよぉ!」って言いました。
 Tom has ten dogs!!
で、実は言われた自分も10匹の犬を飼っているのでその旨をフルセンテンスで返すなら、こう返します。
 I have ten dogs,too!

さて、ここで2つの文を比べてみて下さい。
かなりの部分で重複が見られますよね?
hasとhaveは形こそ違えど同じ意味の動詞ですので、違う部分といえばIとtooだけです。
英語は重複を嫌うのでその2語だけ「I,too!」って言えば充分っぽいですよね?
しかし、Iに限らず「主格の人称代名詞は大原則として呼応する動詞とsetで使いたい」という意識が働きます。
或いは、ネイティブはもしかしたら彼らなりの感覚で語調の悪さを感じているのかも知れません。
そのため、Iの代用としてMe,too!のように言うのです。こういう目的格の使い方を"独立用法"といったりします。
否定の時のMe,neither.も同様の考え方で理解できます。

因みに、ドアの呼び鈴を鳴らされて「誰?」「わたしです!」って応える時も似たような感覚で次のように言いますね。
問い:Who is there?  答え:It's me.
It's I.という言い方も間違いではないのですが、文語的で普通は言いません。
ただ、Iで文章が終わってしまうとamなどのような呼応する動詞が無くて感覚的に気持ち悪いからのようです。
といいつつ、You are taller than I.などとIで止めちゃうこともあるのですが、これはIのあとにamが省略されているので意味合いが違います。

更に、「わたしと友達は○○です」という時にI and my friends are ...と言う代りに、Me and my friends are ...と言うこともあります。
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>me too! って何かの省略?



省略ではなく、これで全て揃った言い方です。これと同じ意味を表す言い方としては、#2のthepianomanさんが仰っているようなものがあります。しかし、Me, too.はこのような言い方を省略したものではありません。もともと、Me, too.という言い方です。普段のくだけた場面で用いる口語表現です。あらたまった場面では用いません。

>なんでmeなの?
meではなく I を用いるべきではないかとの御質問だと思いますが、これは、 I は殆ど常に主語として用いられるので I で言うと話し手も聞き手も自動的にその後に動詞を期待してしまうので、動詞が無いことが不自然に感じられるからです。別の言い方をすると、 I だけでは文が完結していないように感じられるからです。別の言い方をすると、meは常に目的語として用いられるためその後に何かの言葉を期待するということがないので、meだけでも文が完結したという感じがするからです。

これは、一般的には、 I を1語だけで用いる場合には I の代わりにmeを用いる、というルールになります。例えば、次のようです。
A: You ate my cake.(おまえ、ぼくのケーキ食べただろう。)
B: Who, me? No, no, no! Not me.(だれが、ぼくが?。とんでもない。ぼくじゃないよ。)
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こんにちは。



以前アメリカ人から聞いた事があるのですが、
Me, too. は正式には、I, too.
だそうで例えば、
A) I really like Japanese food.
B) I (like Japnese food), too.

で、間がぬけたものです。
そして、その I, too.
が、いつしか Me, too. という口語表現に変わったものです。
ですから、もちろん I, too. と言っても通じます。
またこれは、So do I. や So I am. とは別の表現で
関係ありません。

また違うケースで例えば、
A) (It was) nice meeting you.
B) You, too.

は、(It was) nice meeting you, too.
の省略表現です。

また Long time, no see. (正式にはカンマが入ります)
という口語表現も元になる
It's been a long time since I've seen you.
という決まった言い回しから来ているそうです。
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娘さんの質問の趣旨は「なぜ、I too ではなくて me too なのか?」(meは目的格なので、その前に本来は省略された何かがあるのでは?)という疑問ではないでしょうか?


口語で、I(主格)の代用としてmeが使われるということを教えてあげれば、違和感がすくなくなるのではないですか。「(それ)私よ」という場合、It's I. ではなく普通 It's me. と言うことも覚えておいた方がいいでしょう。

また、me-too は確かに口語ですが、me-too product(物真似製品)とか me-too-ism(模倣主義)とか結構フォーマルな文章でも使われる言葉になっていますよ。
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あらら...あんまりに簡単なことの方が説明しにくいですね。


本来は 前文の動詞に呼応して So am I. とか So do I. というのが正式なのですけどね。Me, too.は単純に口語英語で「私もそうよ」という意味です。なんの略でもなくただのexpressionです。
「お久しぶり」は Long time no see.これもただの表現で文法で考えていると分けがわからなくなります。そのままおぼえましょう。
「私も違うわ」といいたいときは Me, neither.というんですよ。
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me too は何の省略でもありません。

単に「私も」という簡略な言い方なだけです。「私も」という正しい言い方は下の通りです。

I am too
I was too
I do too
I did too
So am I
So do I
So was I
So did I

などです。me too は完璧な口語なので駅前留学の方が実用的という意味で役に立つかもしれません。なんとなく子供っぽいような言い方ですがアメリカでは大人も使います。
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この回答へのお礼

何かの本?だったかネットだったか・・
me tooは親しい人に使い、正式な場には使わないほうが・・
というのを見ました。
というのは「口語」だからなのですね。

略語だからなのかなと勝手に考えていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/14 00:47

ママも良く分からないから先生に聞いてきて教えて、といわれたほうが


今後の娘さんの勉強にもためになると思います。
(僭越ですみません)

この回答への補足

説明不足ですみません。
これは学校で習ってきて疑問に感じたことではないのです。
二人で勉強してるときに、ふと「なんで?」ということになったので・・。

偏差値の低い公立中学で
授業参観で英語をみましたが
「こんな授業じゃ誰もわからないんじゃないか」という
独りよがりな先生なので・・
ちなみに中学の定期テストの学年の配点分布は
10点~40点がほとんどでした。
先生はわからせようという気持ちもないのか
「なにそれ!!!」ということばかりなので・・
私が教えるしかないんです・・

補足日時:2007/07/14 00:39
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