プロが教えるわが家の防犯対策術!

 お恥ずかしい質問ですが。私 38歳で妻子持ち、遅咲きですが、弁護士を目指そうと思います。一応、三流大学ですが法学部を出ています。 

ご質問の件ですが、弁護士を目指すには、どのように勉強をしていき、どのように受験をしていけばいいのか分かりません。本当に頑張る気あるの? 思われますが、それなりの理由があって目指そうと思っているので、何卒詳しく教えて下さい。

理由ですが、7年前に会社が倒産し、今の会社に入ったのですが、本当に給料が安く 38歳の私の年収が420万円です。 残業しようが休日出勤をしようが給料は変わりません。

我が家は、共働きで妻も仕事をしていて私より年収がプラス200万以上差があります。最近では、妻が「私が養ってあげているみたいなもん」とか「あなたには魅力が無い」なんていわれて、ココで男の意地を見せてやりたいと思った次第です。

どうか もう一花・・・・・咲かせたい! ご協力お願いします。
妻子持ちなのであまり資本がかけれません。
いい方法あるでしょうか?

A 回答 (3件)

現在、弁護士を目指して司法試験に挑戦中の者です。



新司法試験についてNo.1の方を補足させていただきたいと思います。
基本的には、ロースクールの卒業というのが受験資格になってきます。
しかし、予備試験というものがありこれに通るとロースクールに通わなくても新司法試験の受験資格を得ることができます。
ただ、この予備試験は司法試験並に難しいのでは、と噂されている代物なので通るのは至難の業かと思います。

通学期間についてですが、いわゆる既習者コースが2年間、未習者コースが3年間です。
法学部卒が無条件に2年間という訳ではなく、各大学院の既習者認定試験に合格(その試験を設けている大学院に限る)しなければなりません。
なので、理工学部卒でも優秀なら2年間ですし、法学部卒でも3年間ということは十分にありえます。

合格率は30%で従来の試験よりは高くなっていますが、受験回数制限が設けられている以上高い数値とは言えません。
むしろ、当初の予定(70%)に比べれば非常に低いくらいです。

勉強についてですが、独学はやはりきついと思われます。
はっきり言って、学問としての法律の知識の無い人がいきなり基本書等を読んでもなかなか理解できないと思います。
やはり、伊藤塾・Wセミナー・LEC・辰巳などの大手法律予備校に通うことをお勧めします。
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今から始めたのでは、旧司法試験は間に合わないですね。


そうなると必然的に、ロースクール>新司法試験の流れになるんですが、学費は大丈夫ですか?
学費+教科書代+生活費+付き合いのお金
がかかります。
優秀な人は奨学金もありますが、
大体1流大卒で法律が出来る人が取っているようですね。
(日本育英会はあくまで貸与ですので借金が残ります)

予備校も、一通り学ぶなら50万、論述択一まで考えると100万近くかかります。現役の若い世代とやり合えますか?
彼らは、家庭もなく、勉強しかやらなくてよい人たちですよ。
しかも東大を筆頭とする、優秀な連中です。
その自信があるのなら、ロースクールの受験をしてみたらいかがでしょう?
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私自身経験者というわけでは無いので、間違った点があったらご了承ください。


まず、司法試験は現在2種類ありまして、旧司法試験と新司法試験です。
旧司法試験のほうは法学部を卒業されている方なら毎年5月に行われる「択一式試験」からの受験となります。全60問、三時間半にわたる試験です。
そこで、ボーダーラインに満たない受験者は切り落とされます。受かった場合次は7月にある論述式試験。それも受かれば口述試験となるそうです。
ちなみに今年度の合格率はなんと1%です…
しかもこの旧試験はあと2・3年で終わってしまうとか…

そして新試験のほうは、受験するにはロースクールに合格・入学してからというのが条件です。ここで、お金がかかってしまうかと思います。
ロースクールでの受講は法学部卒ですと2年(その他は3年)です。
そしてこの新試験は合格率は30%ほどと言われていますがチャンスは三回きりです。
また受かっても就職先がなかなか無いというのが現状のようです。

勉強方法は独学の人もいるし、予備校や通信教育を利用する人もいます。ネットでもいろいろな情報が得られますのでまずはそれをみて資料など取り寄せてみるのがいいのでは?
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