高齢職歴なしフリーターなのですが、こんな私に明るい未来はあるんでしょうか？

こんにちは、就職活動してる者です。
人生終わったかもしれないという不安とともに毎日夜も寝れずに悶々としている者です。

今まで市役所の仕事に就きたいがために公務員の採用試験の勉強を独学しておりました。アルバイト兼用で。
しかし何度やっても失敗。私ってダメなやつなんですね。
結局２０代も後半になってしまいました。正社員として働いたことはないです。同級生はいい企業でもポストにいますし、この職歴を活かし転職とか言ってるやつもまあいます。それなのに、私には公務員試験に無様にも敗北した経験があるだけです。

就職活動しようにも
「今まで公務員目指してた人がうち（民間）に来られてもねぇ～」
とか言われる始末。「だったら（面接に）呼ぶなよ」って内心思います。目指してたのを隠すと「ただの惰性で生きてたフリーターな時期」になるだけです。

２０代後半で社会性もありませんし、絶望感でいっぱいで、今後生きていくうえで公務員をうらやましく思いながら生きていくでしょう。また、私は何度も試験に失敗した敗北者であるという自己否定感とともに生きていくのかもしれません。人よりも就職が遅れてしまったことでもひけめを感じるでしょう。
「人生おそすぎることはない」という根拠のない言葉を聞いても受け入れられません。

就職しようにももっとも向いてない「飛び込みノルマ営業」かしか残ってないようです・・・男性なので。この歳では。
内向的な私にとって土台無理な話。なので就職活動で企業も私が営業に向いてないことを見切ってます。

私はどうやって生きていけばいいでしょうか？
終わったかもしれません・・・。シビアなアドバイスでも結構です。
お願いします。大卒２０代後半男性です。
不得意なこと；コミュニケーション。
（なのに面接では「営業に興味がある」とか言わなきゃならない始末）

No.11 ベストアンサー 回答者： noname#41941 回答日時： 2007/07/24 13:24

公務員試験、その結果、公務員公務員と公務員にこだわって、

そこから何も進めていませんよね。
「私は、職歴なくて(あなたが勝手に思っている)高齢者です。
性格もコミュニケーションが苦手で、
今まで大学卒業後は公務員試験ばかり受けてきて結局公務員になれなかったけど、合格できなかった私をバカにしないで、
こんな性格の私を受け入れてください。
否定的で内向的で、仕事にも自信なくてやる気や根性もないように映っているかもしれませんが、これが私です。
自分では変えられませんので、とにかくこんな私を受け入れてください。」
と、ただひたすら甘えて相手にばかり求め、自分に合わせてくれることを訴えているようにしか聞こえません。

公務員は安定していて民間はリストラがあるから、と言っていましたが、
安定性だけで公務員に合格していても、きっと仕事ができなかったり周囲と上手くできなかったりして、リストラではなくても、自ら辞めざるを得ない状況になっていたでしょうね。
公務員といっても、公務員になる事が最終地点ではありません。
公務員からの転職の方が難しいです。合格しなくて良かったかもと思うくらい、思考の方向転換を早くしてください。

正直、挫折や理想と違った人生でも自分なりに地味に地道に頑張っている人からすると、他の回答者様も仰っていますが、すごく腹が立ちますし、一方、やはりもどかしいです。
(私もそういう気持ちになった事はあるので)

でも、ここでのやりとりでさえ言葉では自分を変えます、否定的な考えは止めるようにしますと言っても、その裏にはまだまだこんなダメな私を一緒に支えてくれませんか、という甘えが見え隠れしています。
人間はお互い支え合いですが、支え「合い」です。
一方が甘えの気持ちが強いと、その人はただもたれかかっているだけです。
何事もギブ＆テイクです。
自分が誰かを支えられるように、自分の得意な事を見つけて眼を向けてそれを延ばしていってください。
そうする事で自然に人は成長します、自立します。
依存心を控えてください。

まずは、公務員試験に何度も(?)合格できなかった原因、特に自分の公務員になるという動機や勉強スタイルを振り返って、何がいけなかったか自分で見つけてください。
アルバイトはしていたんですよね。そのバイトでの自分も省みて下さい。
軌道修正するには、何をすべきか、心構えはどうすべきか、自分の生活態度や考え方、将来設計などなど、善後策を自分で考えてください。
その前向きな試行錯誤の中で助言が欲しくなったら、またここで意見を求めれば良いでしょう。
今は、公務員になれなかった自分、思い描いていた就職や人生を(友人たちと比べても)歩んでいない自分を、ただただ慰めて欲しい、という意識が勝っているように思えます。

上辺だけ言葉だけ前向きな言葉を並べても余計自分は苦しくなる、聞く方はいくら助言してものれんに腕押し状態で、双方にとっていい事はありません。

結局は、自分の人生は自分で失敗や修正を繰り返して、自分で切り開いていくものです。