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こんばんは。今年大学受験を控えている高校三年生です。
最近色々なことが自分のまわりに起きてから、「教育」に携わりたいと真剣に思うようになりました。
小学校の先生になりたいと思い、小学校の教諭免許を取れる大学を受験しようと思っています。

そこで質問なのですが、今少子化ということもあり、小学校の先生の採用枠が少なくなってるということを聞いたのですが、需要はどうなのでしょうか?

また、学部のことで少し悩んでいるのですが、教育学部に行けば確かに免許は取れるのですが、「教育学部」に行くことで視野狭まってしまわないかな、というかんじがするのですがどうでしょうか?
つまり「教育学部」ではなく違う学部に行って、それから教師になったほうが、様々な視野で考えられる教師になれるんじゃないかな、とも思うのです。

みなさんがどのように思うかお聞きしたいです。
わかりづらくてすみません;



回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

需要の件は分かりません。


何年先のことか、どこの県かによっても違うからです。

後、経済学部とか、体育科とかでも教員免許は取れますが、中高の専門教科です。

小学校は全教科必要ですので、その意味では、小学校免許が欲しいならば、教育学部の方がたぶん取りやすいと思います。

参考になれば幸いです。
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県によって違います。

私の住む県は日本一の少子化に悩む県で、小学校教師の今期の採用はわずか数人です。
私の子供は二人とも小学生ですが、20代の教諭は一度も見たことがありません。(講師は別です)
我が県はこれからもこの状態が続くため、他の県の採用試験を受ける人が増えたのだそうです。都市部では採用試験を受ける人が減ってきているので、採用担当者が田舎を回って優秀な学生を勧誘しているのだそうです。テレビのニュースの受け売りです。教師が不足しているところもあるわけなんですよ。
どこで教師をするかによって全く状況が変わってくると思います。我が県の教育学部も「必要なの?」というレベルになりつつあります。出ても教師になれないんですもん。

でも、小学校教師を目指すなら教育学部がいちばんいいのではないですか?日本中どこへ行ってでも教師になりたいのであれば採用は必ずあると思いますがどうでしょうか?
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ここ2~3年の間は、退職者がたくさんいることがわかっています。



希望者数も減少傾向ですから、「需要」は増え、「供給」は減っているのが現状と言えます。

しかし、そのようなラッキーな状況であっても、最低4倍程度、校種や自治体によっては、100倍に近い採用状況もありえます。

「違う学部に行って、それから教師になったほうが、様々な視野で考えられる教師になれる」という保証もありません。
また、様々な条件が重なり、学校教育の現場は、困難な問題を山のように抱えています。

教育学部に進学して、教育について深く勉強する(講義だけでなく)ことをおすすめします。
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団塊世代の大量の退職の影響により、むしろ需要は急激に増えており、話では来年、再来年あたりが小学校教員需要のピークではないかとよく言われます。


といっても国内全体での話なので、地域によって差はあります。
小学校の採用試験に関しては都市部では倍率2、3倍台のところが多く、実質の倍率では1倍台のところもあって免許さえあれば簡単に採用される自治体もあります。しかし、現在このような自治体でも、5.6年前は倍率10倍くらいが普通だったことを考えると、あなたが大学を卒業するときにはこのバブル状態も終わっているかもしれません。
簡単に小学校の先生になりたいというならば、4年生大学に進まないで2年で小学校の2種免許の取れる短大に進んで採用試験を受けるというのもありかもと個人的に思ってますが、それだとものすごく視野は狭くなるでしょうね。正直4年後は予想はつきませんが、私は現在よりは需要は少なくなってると思います。
あと、小学校の免許は教員養成課程でしか取れません、他の学部で視野を広げてとか言ってると取得するのは卒業後に大学に入りなおす必要があります。他にも試験で一発取る方法などもありますが・・・
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この回答へのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。個別にお礼申し上げずすみません。やはり教育学部で免許をとろうと思います。受験頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 20:12

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