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車検でフロントブレーキパットが減っていて パット交換だけではなく、キャリパーのピストン部分が錆びているので、キャリパーも同時に交換しないと液漏れをおこすと言われました。あと、ローターもかなり錆びているので、研磨、交換をすすめられています。
本当にパット交換だけでは、液漏れ等の不具合が発生するのですか?

A 回答 (8件)

実物見てないにで完全な回答でないですが、キャリパーのピストン部は、軽いサビなら「ホーニング」とゆう作業で面回復します。

ローターはパットのあたり面がきれいならOK。パットあたらないとこはザビ関係ありません。ひずみや軽いザビなら、研磨できれいになります(ローターの残り厚み必要。減りがおおきければ不可)。ピストン交換と中のオイルシール交換でいけそうな気がします。ピストン部のザビどうなってるかわかりませんが、中に押し込むのでザビ部が中のシールにあたればもれる可能性大。

最近ユーザー車検や、バックスなどで、正規店の価格高くなってるように思います。はっきりいってパット交換だけなら30分作業です。

ピストン周動部のザビがカギでしょう。

以前整備士↓
http://geropanda.jugem.jp/
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ローターの交換などレースにでも使っていない限り必要ありません。


たまに、ブレーキパットが完全になくなった状態で走り続け、レコードのように線が入ってしまうことがありますが、ローター研磨で十分です。

ブレーキパッドは消耗品ですがピストンは耐久消耗品、ローターは30万km走っても問題なく使えます。

あまり信用のできない業者なので、修理は待ってもらって詳しい方と状況を一緒に、車をリフトアップした状態で確かめると良いかもしれません。
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ブレーキパッドを交換する際にピストンを戻す必要がありますがピストンが汚れていると戻した際にシールを傷つけてしまうためピストンの掃除をしますが、さびているのでしたら、ピストンの交換ですね。

キャリパー丸ごと交換する必要はありません。
ローターのさびはパットの当たるところ以外ですのでこの場合はさびを取るだけで良いです。
パッドを交換した時はローターも研磨(実際は切削ですけど)したほうが良いです。使用したローターはパッドとの当たり面が少なからず凸凹になっています。その状態で新しいパッドを取り付けるとパッドのあたりが付くに時間がかかります。なお、仕様限界に近い場合は交換です。
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する。


それと、ブレーキの構成がわかってない素人だからカモにされてるのが半分。

どこがカモにされてるかは自分で考えよう。
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状況に因りますが、錆等で本当に液漏れすることがあります。


適当な整備(車検が通るならば、安ければ安いほど良いと考えた場合)を続けていると、そのようなことになる場合があります。

他の工場で見てもらうという手もありますけどね。
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錆の状態如何でしょうね。


キャリパー本体が錆でシール溝の棚落ち状態なら、キャリパーの交換も余儀ないでしょうし、ピストンだって貰い錆程度ならいいのですが、表面のメッキが剥がれ落ちる錆だったらピストン交換もアリです。
でも ピストンだけが錆ているのなら、ピストンだけ交換すればいいんですし、キャリパーだって中古でオーバーホールすればいいんです。
何も新品にする必要は無いはずです(中古が無ければ仕方ありませんが)

ただし 世の中衰退しているようで、キャリパーのオーバーホールが出来ない整備工場(ディーラー含む)があります。
正規ディーラーでありながら、オーバーホールをする技術が無かったり、オーバーホールで出るゴミの処分が嫌でアッセンブリー交換を勧めたり。
やれやれ ┐( ̄ω、 ̄)┌ な世の中です。

よく『へたにシール交換すると漏れる』とか言われますが、それは単にシール交換すら満足に出来ない言い訳なんですよ。

もし、勇気(言う気)があれば『キャリバーのオーバーホール(ピストン交換)は自信が無いからアッセンブリー交換するんですか?』と、聞いてみるのもいいかも^^;
オーバーホールを何かしらの言い訳して嫌う整備工場との付き合いは、やめた方がいいですよ。
損害賠償云々以前に 【整備する技術力が無い】んですから。
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腐食の進度にも因りますが、オイル漏れが発生します。



キャリパーの内部にはパッキンの役目をするOリングが有り、その周辺が錆びてくると隙間が開き、その隙間からオイルが漏れ出してきます。
場合因っては、キャリパーピストンが固着しブレーキが利かなくなります。

ローターは上半分とか下半分が錆びて盛り上がってる状態ですよね?
研磨すると利き具合が大分違うと思いますよ。

最近は車検工場など規制が厳しくなり、整備不良等での損害賠償や不正車検等の摘発など色々な問題が起きてると聞きます。

損害賠償問題に成らない様、問題が有る箇所はユーザーに選択させ責任回避をするとも聞いた事もあります。

ともあれ、ブレーキ関係は事故や命の問題に直結してるような物だと思います。万全を期していた方が良いのでは?
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その整備工場は大丈夫でしょうか?キャリパー交換を薦めるなんて聞いたことがありません、ボッタクリですか?


車種にもよりますけど、パッド、キャリパー、ディスク交換して工賃加えて、請求書見たら腰抜かしますよ。

まずキャリパーピストンが錆びることはよくあります、パッドが減ってピストンがその分出てきますから当然のことです。
錆でボロボロになったり、割れていたりしたらピストンを交換すれば良い事です。
普通は錆びた所をやすりで磨けばOKです。
同時にインナーキットといって、内部のゴム類を新品に交換します。
スポーツカーや超高級車で無い限り、部品代は数千円ですね。
交換すれば新品同様に復活します。

ローターは磨耗限度というものがあり、それを超えたら交換したほうが良いかもしれません。
ただ10万キロ以上走行していても、ローターを交換するほど減ることは無いと思います。
私の車は20万キロ走行し、程度の良い中古のローターと交換しましたがその差を比べたら3mmでした、そのままでも使えましたが交換したらブレーキのフィーリングが良くなりました。
ローターの錆はまったく問題ありません、制動面の錆は走れば無くなりますし、錆による影響は走り初めの最初のブレーキを気をつければ良いだけです。

ちなみにその整備工場はディーラーですか?かなりいい加減ですね。
他の整備工場に依頼することをお勧めします。
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