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個人事業を始めました

作業は私と妻でしているのですが
妻との考えの違いがあり困っています

考えの違いというのは
私としては経費はできるだけ抑えて
お金を残していきたいという考えなのですが
妻は「税金が安くなるので経費として
いろんなものを買っていったほうがよい」という
意見なのです 経費で使った分だけ
税金が安くなる(経費=税金)と言うのです
つまりはお金は残したらダメ!という考えのようです

何十回も説明したのですが妻は理解ができないようで
困っています

会社を始めたときも収入が少なく月に40万ほどだったので
必要経費を考えた場合には20万ほどしか
生活にまわせるお金がなかったのですが
妻は「なぜ40万円のすべてを使えないのか?」と
言ってきたりしたこともありましたし
月に30万円ほどしかなかったときも
生活費を35万通帳からおろしてほしいと
言われたこともあります
このときも理解をしてもらえずに困りました

今回のような場合にはどのように説得して
理解してもらえばよいでしょうか?

A 回答 (9件)

脅かすのが一番でしょう。



買うのは、事業に必要なものですか?(シャンプーが溢れるお話がありましたよね)

じゃあ、個人的な物ですね。
税務調査で、否認されて。ペナルティー貰って、初めの税金額より、倍の税金額を徴収されると。

個人で、必要なものは、店主勘定に入って、現金は減りますが、それは、利益勘定ですよ。(利益を個人が使った という意味)
それを、店の経費の勘定に入れると、上記のペナルティーがあとで、降りかかります。

この辺が理解できたい無いのでは無いですかね
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散髪屋さんの場合だと、ひとりあたり3000円ぐらいですから、一日にお客さんが、10人来れば、一日の収入は、30,000円です。


20日間店を開けると、一ヶ月の現金の入りは、600,000円です。散髪屋さんの経費は、シャンプーなどの消耗品が主です。
奥さんの言い分は、その60万円分でシャンプーやタオルを買えと言っているようなもので、見せ中が、シャンプーの容器であふれてしまいます。(もうすこしいうと、これらのシャンプーも未使用分は棚卸し資産になりますが)
これでは、食費も何も出ませんから、生活自体が成り立ちません。
散髪屋さんでも、カリスマ美容師とかで、ひとりあたり2万円ぐらいで、一日の売上げが、40万円となり、月収が800万円の店だと、顧客にお中元やお歳暮を贈ったりもしますし、美容師もタクシーを使うことが多いので、自然に経費も増えます。

このように説明されるとよいと思います。簿記の大家、沼田先生も、最初はサービス業の簿記から入るとよいと主張されていました。

なお、青色申告にして、青色専従者給与を支払っていますか。奥さんと仕事をされている散髪屋さんは、この方法により、所得を二分の一にされています。
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すでに、むつかしい回答がたくさん付いていますが、簡単なことです。



>妻は「税金が安くなるので経費としていろんなものを買っていったほうがよい」という意見なのです経費で使った分だけ税金が安くなる(経費=税金)と言うのです…

税金が安くなっても、手元に残るお金がそれ以上に少なくなっては、元も子もありませんよ。

あなたの税率を仮に 10% としたら、経費が 100万円増えても、税金は 10万円少なくなるだけです。
結果として、家に残るお金は 90万円少なくなります。

>20万ほどしか生活にまわせるお金がなかったのですが妻は「なぜ40万円のすべてを使えないのか?」と…
>月に30万円ほどしかなかったときも生活費を35万通帳からおろしてほしいと…

質問者さんご自身も、よくおわかりになっていないのではありませんか。
この二つの話は、税金にも経費にも関係ないですよ。

生活費は経費でありませんし、生活費をたくさん使えば税金が減るなどのことは、なおさらありません。

一方、奥さんが生活費をたくさんほしいというのは当然の話です。
そもそも個人事業というものは、サラリーマンのように毎月一定額の収入が得られる保証はどこにもありません。
収入が少なかったときにも、仕入や経費は滞りなく支払い、奥さんにも十分な生活費を渡せるよう、ある程度の運転資金をプールしておかねばなりません。

運転資金の不足から来る奥さんの不満が、このご質問に現れているようです。
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よく預金を残すと税金が高くなると言われる方がいるのですが、税金が掛かるのは商売をして儲けた部分だけです。


粗利だけで考えると例えば100万の売上があって仕入で50万掛かると、その差額の50万に所得税が掛かります。
例えば税率が10%とすると5万の所得税が掛かり、結果的に手元に残るのが45万、これが生活費に出来る金額です。
上記の内容で不必要なものまで無理に購入して合計で100万(全てが事業用経費と考えて)購入して所得が0円では税金が掛からなくなりますが、生活費も0円です。
特に100万のうち事業用が50万の場合には、所得は50万、所得税が5万掛かり、税金部分は生活費からの持ち出し(事業主借)となります。
生活を圧迫する一方です。
やはり45万の生活費を取る方が正解なのでは!
まぁ他にいろんなコストが掛かるので現実的ではないのですが、奥さんに簡単に説明するには良いのではないでしょうか。
今は100万売上だから100万が生活費に出来ると思われてるのでしょうから。 
あと青色申告の手続き後、専従者給与の届出をして奥さんに給与を出すと所得の一部を合法的に給与所得として節税出来ますので、詳しくは税理士などにご相談される方が良いと思います。
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自分が理解していないのかもしれませんが。



経費というのはあくまで事業に必要なものにかかる費用であり、
生活に必要なものは経費とは認められないのではないですか?

生活費は事業とは関係がないですから、生活費を増やしてもそれは単に売り上げを使い切っているだけではないのでしょうか?

経費として計上しても、経費として認められなかったり、事業での使用が認められない、生活でも使用する場合は事業と生活での案分などがあるかとおもいますが。

一番はっきりとするのは、きちんと事業計画および生活の計画を立ててみることではないでしょうか?

年齢や家族構成等がわかりませんが、残りの人生、天寿を全うすれば、軽く10年20年はあろうかと思います。

まったく仕事がなくなった場合、収入は0になります。
生活費を切り詰めて、仮に月25万でやっていくとします。
1000万円の遺産で食いつなぐとして、40ヶ月つまり3年ちょっとで終わりです。
年金がもらえれば、遺産の減少幅も抑えられるかもしれませんが。

ただ漠然となにかあったときに必要だから残す
残すよりも使う
漠然としているのはどちらも同じかとおもいます。

なにかあったときのためにといわれてもピンとこないのでしょう。

具体性がなければ、漠然と不安だから残すというのは、長い目で見ることが出来るとはいえません。

いつ、何に、いくら、なんのために使うのか、必要なのかを具体的にはっきりとさせないと経営なんてままなりません。

なぜすべて使えないのか?という質問にたいして、なんとなくと答えているにすぎません。
(もちろん、運転資金含めいつでも使えるキャッシュがなければならないのはわかっていますが、わかっていない人になぜかを理解してもらえる回答には少なくともなっていませんよね)

本当に正しいかどうかはさておき、奥様は経費で使うと税金が減るのでつかったほうが自分たちの自由に使える分得ではないか?と理論的です。
(その理論が本当に正しいかどうかは別です)
それにたいして、いつかなにかで必要だからとなんとなくな回答をされても納得できないのではないでしょうか。

本当にすべて使った場合税金が安くなって良いのか?
お金が残らなかった場合、仕事が受注できなくなった場合、具体的にどうなるのか。
きちんとシミュレーションして、どうなるのかをきちんと説明してみてはどうでしょう。
それでも納得してもらえないかもしれませんが、まずはそこからではないかと。

もちろん、すでに具体的に検討されていたり、理解されていたり、説明されているのかもしれません。
一応、文脈からは、漠然とお金は残しておいた方がよいという理解だけで、実際なぜ必要なのか理解されているのか、いくら残っていればどう大丈夫なのか理解されているのか不明なため書かせていただきました。
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 人生相談みたいな感じですね。


会社のお金=自分のお金。まるでちょっとまえのホ○○モンのような…。
 他の方と同じですが、話をしても理解できないのならば、会社のお金を隠す(切り分ける)しかないのでは?税理士など高名な方にお話頂くのは無駄でしょうか。
 自営の方はよくやるのですが、マルサの女でもなく、公私混同をやっていたら税務署にこってりやられ破産しますよ。
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この回答へのお礼

人生相談ですね(苦笑)

お金のことについて
隠すしかないですよね

ただ「経費になるからお金を使おう」と言うので
困りものです

社会的地位のある人に説明してもらうしかないですよね
内容は理解できなくて地位のある人には
何も言えないでしょうからね

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/28 00:20

事業の金を入れている口座と生活費などの口座を一緒にしてませんか?


奥さんは事業のための資金がわからず、その口座にあるお金を自由に出来ると考えているのではないでしょうか。
生活費用の口座と事業用の口座は分けたほうがいいですよ。

また長いスパンで物事を見ることが出来ないのでは?
税金を払って利益として現金を残さなければ何か問題があったときにすぐに破産してしまいます。
無駄なものをにお金を使って何も必要なものが残らないより、税金を払っても現金は残さないといけないんですけどね。
ここも奥さんはいつまでも利益が出て、破産するかもしれない問題が起こることなど考えもしないんでしょうね。

奥さんが経営に関して勉強する気も無いなら、仕事のことはあまり話さないほうがいいと思いますよ
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この回答へのお礼

口座は別にしています

たとえば通帳に20万しかなくても
「今月の生活費は25万にして!」と言うことがありますね

dai-ymさんが言われるように
長いスパンで物事を見ることができないのだと思います
「仕事が無くなったら亡くなったお父さんの遺産(1000万)で
残りの人生を生活していくからいいもん」と言っていますが
1000万円で数十年をどうやって生活するつもりなのかが
わかりませんが・・・・このことからも物事を見る目がないんでしょうね

仕事のお金のことでは余計なことは話しないほうが
いいのかもしれないです

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/27 23:48

人にはそれぞれ考えというものがあるので何十回言って納得できないなら無理です。


相手のほうでもそう思ってますよ。
夫は無意味に税金を払って金を無駄にしている。何故理解してくれないのだと。
まあ、とりあえず簿記と経営学を勉強し、権威と論理でやり込めるくらいしか手はないかと。
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この回答へのお礼

簿記と経営学を学んでいって
書類や事例をもって説明しないといけないのかもしれないですね

ただ・・・・
内容を理解はできないと思いますが。

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/07/27 23:43

経費を増やせば、税金が減ると言うことは、全くの推論に過ぎません。

経費の計上方法と計上内容によっては、追加課税も十分にありえますので、減税なることばかりとは言えません。どんな場合に減税となるかは、税理士にお尋ね下さい。
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この回答へのお礼

税理士に相談したら税理士という
社会的身分によって内容は理解していなくても
静かにはなるかもしれませんが
本人が勉強してくれないと同じことの繰り返しになると思うんですよね

勉強してくれるといいんですが・・・

お礼日時:2007/07/27 23:41

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