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人に話しかけられたりすると、顔がこわばります。
また、自分から話しかけるときにもそうなります。会社関係、お店の人関係なく、です。
また相手の目を見ることができず、視線が泳いでしまいます。
相手にも、挙動不審の人のように見られて警戒する表情をされます。

これはどうしたら直るでしょうか?
医者にかかれば直るものでしょうか?

この症状のせいで親密な人間関係が築けず、職を転々とし、彼氏も友達もできません。かなり困っています。

A 回答 (4件)

私もかなりのあがり性で、しかも、仕事柄人前で話す機会は多い方でした。


あるときプレゼンで、大きな失敗をして、一念発起、心療内科でお薬をいただきました。
これは、非常によく効きます。また、これを飲めば大丈夫、という自信につながります。ものすごくどきどきしたり、声が震える、という症状はほぼなくなりました。
まだ目が泳いでしまう症状が残っていて、なかなか完全にはよくなりません。それでこのWebを見ました。
それでも、何とかぎりぎり見られるプレゼンができるようになり、本当に会社員人生がかなりラクになりました。以上、すべて本当の話です。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よろしければ薬の種類を教えていただけませんか。

お礼日時:2007/08/02 23:04

治ります。


貴方は、過去の上記の体験から、今度そのような状況になると、そのような症状になると心の中で思っています。
それが一番の原因なんですね。
では、そうならないためにはどうすればいいか?
それは、神経の活動によりそのようになってしまうのですが、その活動を安定させるのです、薬によって・・・・。
つまり、抗不安剤などを服用することにより、その神経の活動が抑制されます。そうなると、人と話すときは気持ちが安定しているわけです。
そして、普通に話すことができるようになる。
こうなれば来たものです。
これが自信になります。
過去の恐怖がだんだん遠ざかります。
さらに自信がつきます。
普通に話しができる自分に対して、うれしくなります。
そうすることによって治すことができます。
まずは、心療内科へ・・・。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。

心療内科にいけばどんな薬を処方されるのでしょうか?

抗不安剤などは眠くなるものが多いような先入観があり、仕事に支障をきたすと困るのですが。。。

お礼日時:2007/07/29 22:45

その気持ちよくわかります。

僕もそのような症状に悩まされていますよ。
質問者さんは、視線恐怖や表情恐怖といった症状に陥っているんだと思います。
僕自身もそうなのですが、過度に卑屈であったり、相手を意識しすぎるとその症状が起こります。

あとは、プライドが高い人にも起こりやすいです。
実際の自分と理想の自分とのギャップに苦しみ、自分自身に負い目を感じ、それが視線恐怖や表情恐怖へと症状が現れる場合もあります。

でも、周りの人達は他人の事など、ほとんど気にしてませんし、自分の事で精一杯だと思います。殆んどの方はそのような考え方だと思いますので、気を楽にして接すればいいと思いますよ。

なので、まず治すには自分に自信を持つこと、それによって自分を好きになることが肝心です。
ありのままの自分でいいんだと常に自分に言い聞かせ、あまり肩に力を入れずに、家族や気を許した知人なんかと同じような気持ちで接していったらどうでしょうか?

ついでに医者にかかって薬を飲めば、気休め程度にはなります。よかったら精神科に足を運ぶのもいいかもしれません。
だけど、結局は自分自身の考え方次第だと思います。
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この回答へのお礼

自分に自信はありません。
そもそも自分の存在意義が分かりません。だから自分を好きになれないんだと思います。

なんとかこの状態を乗り越えたいです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 22:41

正直なところ、医師にかかっても坑不安薬を戴くだけです。

効果があるなら別ですが、もし効かなければ、医者にかかっても、薬を飲んでもどうにもならない、という烙印を自分に押してしまうだけです。

私も人と話すときには目は見れませんでした。また顔が赤くなったり、声が小さくなって聞き返されるのが苦痛で、話をしようともしませんでした。外で食事をするのもダメでした。食べているのをこぼしたりしたら、もう恥ずかしくてその方向には行けなくなります。

今では随分と緩和されています。どうしてかと言うと、この自分の症状が何故起こるのかを知ったからです。自分がどう見られているのか、相手が見透かしそうで恐い。この気持ちです。要するに自意識過剰です。必要以上に他の視線、意識を考えてしまうわけです。

ある時、ある考えが浮かびました。
「果たして自分はそれほどまでに、他人の事を観察しているだろうか?」
そうすると、他人が見ているはずの「自分」は、他人を良く見ていないことに気がつきました。また、誰かが失敗をしていても、その場では笑っても、数日後には忘れてしまっていたり。

現在では、こういう思考法を行動療法とか認知療法ということを知りました。そういう意味では、自分で実践したので納得度も高く、自分自身への効果もある程度あると確信しています。

今、ご自分が話しかけられている時に、どうして顔がこわばるかを考えてみて下さい。きちんと答えられないと笑われる?視線が泳ぐ自分が嫌になる?
自分が全くの違う人で(ここは重要です。あくまでも第三者になりきるのです)、同じ人に会ったらどう思うか、どう感じるか、それはどの位の印象として残るか。などなどあれこれと考えてみて下さい。答えは一つだけではないはずです。

認知療法を知って読んだ本と参考サイトです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E5%A2%97%E8%A3 …
http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/CBT/

まずは落ち着いて自分を観察すること、そして、公正適切な意見を自分に教えることです。
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この回答へのお礼

>要するに自意識過剰です。必要以上に他の視線、意識を考えてしまうわけです。

私が自意識過剰とは思いませんでしたが、言われているとおり必要以上に意識しすぎなのかもしれませんね。
ご紹介いただいた本とサイト参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 22:38

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