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会社で社員約10名に、1人 3,000円程度の食事を出したいのですが福利厚生費で処理することはできますか。教えてください。

A 回答 (5件)

食事を支給した場合は本来、現物支給でも現金支給でも給与として取り扱われます。


しかし50%以上を従業員が負担した場合の会社が負担した差額(現物支給に限り、従業員負担分については給与天引又は現金回収)については福利厚生費として見つめられることになっています。
現金支給の場合には、給与とみなされる可能性が高いのでお勧めしません。
それでしたら慰安会として食事会を開くというのは、どうですか?
一応、全従業員の半数以上の出席が望ましいのですが、福利厚生費として落とせます。
あとは見解の相違で税務署との話し合いになるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。良くわかりました。

お礼日時:2007/07/31 08:46

税法的


 損金として認められます。
 損金経理であれば、どの勘定であっても特段の問題はありません。

企業会計
 全社員の慰労を目的としているようですので、一般的には福利厚生費が適当
 だろうと思われます。
 しかしながら、御社において過去から社員全員の食事会が”会議費”で処理
 されているのであれば”会議費”でかまいません。
 過去に事例が無いのであれば、福利厚生費にしましょう。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 08:40

どういった目的で食事を出そうとしているのでしょうか、


いつもよりも遅くまでの残業なので夕飯を出そうとか、社員全員を対象とした食事会(欠席者が出てもかまいませんが)などなら福利厚生費でかまいません。
何かの会議でなら会議費でしょう。
特定の成果をあげた社員へのご褒美的なものなら本来は給与扱いですが、会議費に入れてしまうでしょう。

この回答への補足

質問が抽象的ですみませんでした。日頃の労をねぎらう意味で昼食を全社員に食べていただく目的です。

補足日時:2007/07/30 15:23
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/30 15:30

質問者が、危惧しているのはそれが税務上の交際費に認定


されないかどうかという点でしょうか?
 また金額から推測するに会社の業務上の会議などの食事代として
ご質問の金額を出すということでしょうか?
 そういった内容であれば全額経費処理しても(税務上の交際費に
しなくても)問題は生じないと考えます。
 科目については、会社会社で違うでしょうから、
それに従えば過去の例に従えば結構でないでしょうか。
福利厚生費か会議費で妥当なところと思えます。
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この回答へのお礼

具体性に欠けてすみません。ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/30 15:32

通常、「会議費」で処理します

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/30 15:33

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