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友達が、ATX用と間違えてAT用のタワー型ケース(電源付き)を購入してきたんですけど、私には何が違っているのかよく理解していませんので、アドバイスしてやることができません。
いい加減なことは言えないので、簡単に説明してもらえないでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

はじめに



AT仕様とATX仕様は、かなり違いがあります。だから、大きなATXケースにATマザーボードを入れることは、比較的簡単ですが、その逆は非常に難しいです。

■背面のパネル
ATケースは、ATXの背面パネルがあるところに、大きなキーボードコネクタの穴(ホール)があるだけ。
→入出力のコネクタが使えなくなる。物理的にスペースが足りないので、金属加工しても使えないことが多い。

■電源
ATケースには、ON/OFFが固定式のスイッチがついたAT用電源が装備されている。
→3.3Vの出力がないので、最近のマザーボードには使えない。AT~ATXへの過渡期(かなり古い)のATXマザーボードに限って、AT電源が使えるという例外がある。

■マザーボードの取り付けそのもの
ATケースには、小型のbabyATタイプと呼ばれるマザーボードに適したサイズがあって、この場合は、ATXのマザーボード自体が入らない。
→オリジナルのAT対応の巨大なケースなら、物理的にはケースに入るが、取り付けビスの台座の位置があわないこともある。
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この回答へのお礼

今日、直接聞いてみたら、ボードがセットできなかったようです。
多分、一番目に書かれているように、位置が合わなかったのだと思います。

大きさはあるので、他に利用方法を考えているみたいですが、一応、使えないということを話しておこうと思います。

有難うございました。

お礼日時:2002/07/25 20:27

私の知っている範囲ですが…



AT仕様のマザーを見たら分かると思いますが、ATXの物と外部接続コネクターなどの配置が違っているので、ATX用にするのには無理があると思います(^^)
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この回答へのお礼

そのようですね。
有難うございました。

お礼日時:2002/07/25 20:28

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