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通常、生コンを打つ前に、整地してクラッシャー(100ミリ)で
整地してメッシュあるいは鉄筋だとおもいますが(状況によっては違うかもしれませんが)

メッシュの位置で質問があります。

1、クラッシャのすぐ上に(地べたに置くだけ)

2、クラッシャーの上に50ミリ角のサイコロを置いて
50ミリ浮かせてメッシュ筋を置く

2のほうが生コンを100mmから150mm打つので
メッシュが大体半分の場所に来て強度的には
強いのではと思うのですが・・・
実際違いがあるのでしょうか?差ほどないでしょうか?

A 回答 (7件)

これは捨てコンの話ですね。



そもそも厚さ100mmや150mm程度の捨てコンに強度は期待していません。
薄いコンクリートは割れやすいので、メッシュ筋を入れているだけです。
わざわざ浮かせているのは、メッシュ筋のかぶりを確保するためでしょう。
教科書通りであれば、50mm程度浮かせるのが正解です。
いずれにしても強度を期待しない捨てコンなので、神経質になることはありません。

一方、本体コンクリートの場合、かぶりを確保した上でなるべく表面に近く鉄筋を入れた方が
強度特性やひび割れ防止に効果があります。

この回答への補足

これは捨てコンではなくて・・・車庫の土間打ちですので強度は重要なのもので。

補足日時:2007/08/05 18:34
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 2の方法でなければ意味がないです。


 鉄筋コンクリートの強度を図る上での要素として、鉄筋の被りがあります。これはコンクリートの表面(この場合は下面も表面として考える)から鉄筋までの離れの寸法で、これがある程度確保されていないとコンクリートの強度が設計通りに発揮されません。
 又、コンクリートには鉄筋の腐食を防止する役目もありますが、これも被りが確保されていればこそであり、全く被りがないと鉄筋が腐食してやはり強度が保てなくなります。
 鉄筋への腐食の影響は、空気中より土中の方が大きいので、一般的には土中側の被りを大きめに確保します。ただ、舗装コンクリートの場合のメッシュ筋は、下面から50mmでよいでしょう。ただし、端部補強筋はほぼ中心付近が望ましいです。

この回答への補足

やはりそうですよね・・・
車庫の土間打ち程度ですが、もしかしたら台風で間が空き
自分が作業するためにサイコロは打つ前にするのかもしれません。

明日、生コン打ちでその前にサイコロ乗せるのかわからないのですが・・・聞いてみることにします。

補足日時:2007/08/05 18:26
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駐車場の土間コンでしょうか?


スラブの場合は設計上の決まりごとがきちんとありますが、同じ鉄筋コンクリートでも土間コンとスラブでは扱いがぜんぜん違います。
と言うかメッシュコンと言うことなので土間コンのことかと思いますが、土間コンの場合のメッシュは割れ止めなので1、では意味ないですがサイコロで浮かせて打つ程度の考えで問題ないかと思いますよ。
それとこの質問で捨てコンと判断されるような方は回答しない方がよいかと。。

この回答への補足

今回は駐車場の土間コンです。
今朝方、聞いたところ、サイコロは使わずネコで運ぶので
あえて入れていないそうで、入れてもへこむために。
生コン入れながら手で上げながら位置、調整して生コンを
打ってました。

メッシュは強度をさらに上げるものではなく、
割れ止め防止のためだそうで、強度は配合で決まるとのことで・・・
いい勉強になりました。

補足日時:2007/08/06 12:51
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サイコロか石で浮かせる用に


一応言ったほうが良いね。

150撃つなら
2重で感覚空けて
50と100の位置に縦横x斜めでやったら良いかも?
メッシュの大きさや太さ次第だけど
どうなんだろうか

ちなみに捨てコンにメッシュ入れたことあります。
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車庫?駐車場?


コンクリートの上に建物が建つのですか?
そうしたら、基礎の扱いになるので、建築基準法のかぶり厚を確保しなければなりません。たしか60ミリだったと思いますが、たわみやめり込みを考慮して70ミリのスペンサーやさいころを置くのが通例です。
確かJASSでは70ミリに規定されていたようにも記憶しています。

どちらにしても、メッシュを後から持ち上げるのはかなり手間がかかります。
多分そのまま施工するつもりなのでしょう。
上から思い物が乗ると、下に溝が出来た状態のコンクリートは力が集中し、割れやすくなると思われます。
また、錆を誘発し、こちらもコンクリートの割れの原因になってしまいます。良い事なし。絶対にやってはいけません。

駐車場の場合には、広さはどのくらいですか?
伸縮目地を取っているか心配ですね。
夏に施工する場合には、冬にコンクリートが縮みます。
目地を取らないと、細かい亀裂が網の目のように出る危険性があります。メロンみたいでかっこいいと思えればよいのですが、そうも言っていられませんよね。
1.8mから2mくらいで目地とるのが一般的です。
また、メッシュの重なりもチェックしてください。
10センチだったかな?
6ミリ鉄筋の直径の15倍だと90ミリでよかったかな?
少し不安ですが、決まりがあります。

質問以外のよけいな事を書いてしまいました。
必要な部分のみ参考にしてください。
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 原則として「2」でなければいけません。


 打ちながら手で調節とはいうものの、固まるまでにも沈みますので品質がよいとは言えませんね。
 大きな現場ならシューターなどが使えない場合でも、サイコロは入れて足場板などで橋を作ったり、手前のメッシュだけよけておいて、打つ直前にサイコロに乗せたりします。
 ただ鉄筋も誘発目地も使わないような現場では良くあることかもしれませんね。大きな切れるが走ったりなど、見えるような不具合を起こすケースも少ないですから。

この回答への補足

もうすでに打った後なので、どうしようもないですが

自分が見てた感じだと、サイコロを部分、部分で置いたとしたら
置いてない部分は、下がるだろうし・・・
手であげながらしても、下がるだろうし・・・
違いがどれほどあるのだろうと?

車庫の土間でそこまで精度がいるのだろうかとも思います。
精度を言い出したら、クラッシャーの整地の時点からの話しになってきて、勾配も2%くらいは付いてあるので上、下でサイコロの大きさから違ってくるし、サイコロではなくメッシュのつなぎ目すべてに台見たいな物ををかまさないといけないですよね・・・

いろいろな業者がありそれぞれ考え方も違ってくるとは、
おもいますけど・・・

補足日時:2007/08/07 01:59
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1と2の違いは、錆び易いかという点もあります。


強度で見ても、2のほうがありますし、どう、言い訳しても、標準工法がいいですね。1のほうが打ち込みは楽ですが、入れないよりは入れたほうがいい位の鉄筋でしょうが、逆に、コンクリートの強度を落としていることになります。
あとは、単価次第なのでしょうけれど。

この回答への補足

工事業者に聞いた話と違い・・・
強度は生コンを配合時に決まっているので、メッシュを入れるのは
コンクリが伸び縮みを防止するためだと聞いたので・・・
昨日まではなんとなく強度をさらに強くするものだと認識していましたが。
今日の話で自分の聞きのがした部分がなければ、割れ防止のためと
納得してたのですが・・・

専門家で意見が全然違うので・・・

1、割れ防止で強度にはまったく関係ない
2、割れ防止+若干強度にも関係する

どちらなんでしょうか?

補足日時:2007/08/07 01:28
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