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豊田のアルテッツァって車なんですけど、見た目はかっこいいし(人それぞれかもしれませんが)、MTもあるのになんであんまり人気ないんでしょうか?
肝心の走りが駄目なんですか?乗ったことある人教えてください
今買うとしたら100万くらいで買えますか?

A 回答 (10件)

けっこう、コテンパンですね。

(笑)

FRの小排気量スポーティセダンというセグメントが、ちょっと古いんですよ。
速く走るならレガシーやタイブRがあるし、気分よく走るならロードスターがあります。

ただ、公道上で普通に走り、時々は攻め込んでみたい、という程度なら、別に悪いコトはないですよ。
むしろ、いいんじゃないですか。
周囲も車好きな人と見てくれるでしょうし。
もちろん、いいタマが見つかった、という前提ですが。
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>肝心の走りが駄目なんですか?



乗ってみましたが、一気に冷めました。
まず、あれほど宣伝していたミッション(6MT)がひどすぎました。
ギア比が変で、とにかく運転しにくかったです。
TRDからクロスミッションがすぐに発売されていましたが、実は1速と3速だけでした。
要するにノーマルの修正用のギアだったのでしょう。
車重の割りにパワーもありませんし、幼稚な演出の内装で「スポーツ」を表現しているだけでした。
若い人には物足りない性能で、大人には子供臭いデザインでした。

評判が悪かったのは、発売前にメディアを使ってあおりすぎたのが大きいでしょう。
トヨタらしく、著名なドライバーや数々の雑誌の記事で、まるで理想のスポーツセダンかのように持ち上げました。
実物を知れば誰でもがっくり来ますね。

買うなら最低でもミッションの乗せ換えをしないと気持ちよく走れません。
パワーアップは厳しいでしょうね。
100万円あるなら買えますよ。
ただし、選択肢は他にもありますね。
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100万あればそこそこの程度ものが購入できますよ。



アルテッツァって中途半端な位置づけであり、普通のセダンを求める世代には過激すぎ
マニュアルのスポーツカーを求める人には中途半端という車でした。
(パワーがなく、同じお金をかけるのならばほかのFDやインプなどのほうが簡単に安く速くなるから)
そのためにあまり人気はありませんでした。

ただ、デザインがいいために今でもそこそこの人気はありますよ。
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人気無いですか?いまでも中古はけっこう高めな相場で売られていると思いますけど。

4気筒のMTで程度の良いのなんて高いですよ、年式からすれば。

販売される前から中綴じの車雑誌を中心に「86の再来」とか騒がれ前評判は凄く良かったのですが、実際出てみればたいしたこと無かったのが痛かったですね。まあ86にしても130PS(グロス)で900Kg台、アルテッツァも200PS程で1300Kg台、パワーウェイトレシオで言えば同じようなものでした。86も出た当時でさえさして 速い 車ではありませんでした。峠に行けばちょっといじった軽ターボにもお尻をつつかれたいましたから。

同じような価格帯のレガシィの存在もアルテにとっては酷でした。あちらはターボも付いて四駆で明らかにアルテより速かったため、評論家連中(というか評論家とはいえない雑誌のライターですね)にとっては急速に「魅力無い車」として酷評されてしまいました。

トヨタ特有の万人向けの足回りのセッティングさえ何とかしてやればとても素直で信頼のある(さすがトヨタです)良い車ですよ、いまでも。
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サーキットを走る人の意見です。


ショップのお客さんで乗っている人がいました。

ある程度まで手を加えるとかなり速い車になりますが、S15・RX-7が足回り・ブーストアップ等の100万円メニューでサーキットをかなりのレベルで走れると考えると、アルテッツァでは同じタイムで走ろうとするともう一台アルテッツァが買えるくらいの金額が必要になり、全く割に合わない状態です(D1ではあの大メーカーのアペックスですらチューニングを諦めてシーズン途中でFDに変更したくらいです)。

とにかく車重の割にパワー不足なのが問題です。
ターボモデルもありますが、所詮はNAにポン付けしただけのターボですからパワーの上乗せも多くは望めず、余りの人気の無さに出した付け焼刃のため耐久性もイマイチです。

あと、6速MTもすぐ壊れる等の問題もあり、そのお客さんはサーキットメインでしたが何回もMT(最終的にはドグミッションになった)やエンジン(ブローしてはチューンしていましたがパワー勝負になる場所では勝てない)を載せ換えていました。

とにかく手を掛ければ速くなる可能性がある車ですが、他にもっと簡単に速くなる車が多くありますので、余程のお金持ちで惚れ込んでいない限りアルテッツァを選択する人は少ないと思います。
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当時人気が無かった理由としてやはり、レガシーB4の存在が大きかったかもしれません。


新車時の価格はグレードによって差はありますが値引きなどを含めた総額ではB4の方が安く購入できる場合が結構ありました。
B4は四駆とターボがおまけで付いてくると言う様な印象を持っている方も多いかもしれません。

私はアルテッッツァ好きです。
特にASの6MTが…。
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人気ないのは遅いのと、同じ中古価格の3シリーズに性能的に及ばないからではないでしょうか


同じ国産中古でもツアラーV系の280PSに流れるのではないでしょうか。
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アルテッツァは新車で販売開始されたときに、ネッツ店に見に行ったことがあります。

試乗はさせてもらえませんでしたが、車内に乗り込んでみたところ、
・車幅の割りに室内が狭い
・価格を考えると内装が安っぽい
と言う印象がありました。
なお、これは想像ですが、高性能なRSグレードでも本格的なスポーツ走行をするには、マニアの目からすると物足りず、それで人気もそれなりになってしまった、と思われます。
ちなみに中古車市場で 100万円程度で買えるものは、大体5~7年落ちのモデルのようです。他の同価格帯のセダンの5~7年落ちなら、もっと安く買えると思います。乗り潰すつもりであれば、問題ないと思いますが。
http://autos.goo.ne.jp/used/carlist.html?ty=t&fp …
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以前乗ってました。


前評判はすごく良かったんですけどね~

トヨタが久しぶりに出す5ナンバーサイズFRスポーティ
(実際は車幅が弱冠広くて3ナンバーでしたが)
発売前から車雑誌ではハチロクの再来か!とか

レクサスチャンネルでも売り出すと言う事もあり
BMW3シリーズとの比較とか・・・

発売当初は好調でしたがエンジンパワーがカタログ値よりも
かなり非力だとか、内装が子供っぽい、プラスチッキーだとか
掲示板でもかなり叩かれたりしてましたね・・・。

しかし、当時もスポーツセダンってジャンルが馬鹿売れする
時代では無かったように思います、そんな中ではアコードユーロR
と共に比較的がんばった方ではないかな?と思います。

私は3年チョット乗りましたが金銭的に苦しくなり手放しました
今ではもう少しがんばってれば維持でできたのかな?って思うことが
あります。

100万で買えるか?とのご質問ですが、ネットで見ると
本体価格70万円位からあるようですので諸経費込みでも
100万円で買えると思います。
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人気無いですか?


販売終了しても未だに街中では多く見られます。
しいて言うならせっかくFRに拘って作ったのに4ドアだって事でしょうかね。
同じ4ドアでもランエボやインプと張り合えるわけでもないし、ターゲットがアヤフヤすぎました。
実際ネッツ店にて私も販売していましたが、客層は40~50歳が多かったと思います。
あと値段も割り高感がありましたね。
ターボバージョンも最後の方で出しましたがパッとしなかったし。
前評判はどの雑誌もこぞって過大評価を出してましたね。
実際乗ってみれば解かると思いますが、それほど楽しくないと思いました。
兎に角非力です。3S-GEエンジンはいいエンジンとは思いますが、フケが良くないし古い。

見た目は悪くはないんですけどね。
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