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 勘定奉行を使いはじめた初心者経理です。
 輸入取引の仕分けに苦しんでいます。
 自分なりに仕分けしてみましたので、どうかアドバイスをよろしくお願いします。

仕入れ代金は前払い。
 保税区からの引き取りは輸入業者に依頼しているので、翌月末に支払 いです。
 仕入高については便利上月末に各会社ごとにしています。
  
7月1日 買掛金 1,000 / 現預金 1,000 (海外への商品代金送金)

7月10日 輸入諸費用(課税分)100/ 現預金210    輸入業者への手数等    
     輸入諸費用(免税分)100             運賃等
        租税公課   10                  関税・消費税

7月31日 仕入高   1,210/ 買掛金   1,000
                    輸入諸費用 210

  よろしくお願いします。  
 

A 回答 (1件)

【代金前払時】


常に商品の代金を前払いしている場合には、買掛金ではなく前渡金を使用した方がよいでしょう。

【輸入業者への支払】
原則として商品の引取にかかる手数料や関税等は商品の取得価額に参入するため、仕入勘定を使用した方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

 大変お恥ずかしいのですが、輸入業者への支払いを仕入れ勘定にする のはどのような仕分けになるのでしょうか?

 勉強不足で申し訳ありません

お礼日時:2007/08/09 11:26

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