アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

20代後半の女性です。
私は元々、暗がりが大の苦手で未だに完全に暗くした部屋の中では全身をくまなく布団で覆わないと、何かが入ってくる、触れてくるような気がして安心して眠れません。
同時に、ホラーやスプラッタなども非常に苦手なんですが、何故か子供の頃から幻覚を見るほど苦手なのにあえて写真を見てしまうという悪癖があります。
例をあげていきますが、少々不謹慎な内容ですがご容赦ください。

1)焼死体はたとえそれが写真ではなく絵であっても、数日間は目の前をちらつき暗がりに幻覚を見るほど苦手なのに、何故か戦争や事故の記録写真集を手に取ってしまう。
2)文章であっても(単語ですら!)克明に想像して夢にまで見るのに、体験談を調べて一晩中読み耽ってしまう。
3)しばらく悪癖が抑えられていても、まったく関係ない時に映像が目の前にフラッシュバックして来て、再び悪癖が出てしまう。

最近では特にひどくフラッシュバックが起き、夜間は家中の電気をつけておかないと移動すら侭ならず、眠る時も常に電気をつけたままの状態です。
こうして文章を打っている時も、理由もなく目の前に映像が過ぎり、落ち着いて穏やかな気持ちで集中する事が出来ません。
そのような記録を軽視するつもりは一切ありませんが、本当に日常の些細な暗がりすら恐ろしくなるほど苦手なので、何とか閲覧してしまう悪癖を止めたいのです。
決して愛好しているわけではなく、むしろ見たくないと思っているのに、なぜか気が付くと調べ尽くし、読み耽っています。
その後、数日~1ヶ月以上、軽い映像や想像のフラッシュバックに苦しむのですが、それ以外は日常生活に大きな支障をきたすほどではなく、最近になって特に酷くなるまでは精神科への受診を躊躇っていました。

現在、精神科への受診はありません。
過去に一度軽度の鬱と診断されましたが、薬の投与は受けておりません。

1)これは一体どういう疾患なのでしょうか?
2)何処へ受診するのが一番効果的でしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

farewell_2さん、こんばんは。



>私は元々、暗がりが大の苦手で未だに完全に暗くした部屋の中では全身をくまなく布団で覆わないと、何かが入ってくる、触れてくるような気がして安心して眠れません。


子供の頃にホラー映画を見た事がトラウマになってしまっている、とかなのでしょうか?


>これは一体どういう疾患なのでしょうか?
精神科医の方にはお聞きになりましたか?もしここで良い回答が得られなければお医者さんか、カウンセラーの方に聞くのが一番かな?と思います。

>何処へ受診するのが一番効果的でしょうか?
精神科か、カウンセリングルームかな?と思いました。


もしかしたら、学問カテゴリーの心理学カテゴリーで相談すると心理学的なアドバイスがもらえるのでしょうか?


私は心理学は素人ですが、farewell_2さんの症状は心理学的分析だと「死に対する恐怖と同時に死に対する憧れがある心理状態」とでも分析されるのでしょうか?


でも、戦争や事故の記録写真集に興味を持つ事自体は異常な事ではないですよね。世の中には危険がある事を知る事は危険を避ける事につながるという面もある訳ですし。
もっとも、ストレスが溜まりすぎてしまうのであれば避けるべき事だと思います。

この回答への補足

minicar123さん、回答をありがとうございます。
私の家は小さい頃ホラー映画を見る習慣がまったくなかったので、トラウマになっている可能性は低いと思いますが、もしかしたら両親が偶に買って来ていたホラー漫画を盗み読みしたのが原因かもしれません。
ただ、私の恐怖の対象やフラッシュバックは「焼死体」にのみ限定されている為、原因が思い当たらないのです。

近隣には残念ながらカウンセリングルームがないため、心療内科を受診してみる事にしました。
やはり、ご遺体に興味を持つというのは、それが恐怖心に繋がっていてもあまり人に言える話ではないので受診を躊躇していましたが、思い切って聞いてみることにします。

ここ数日、夜まともに眠れない所為で昼の行動にも支障をきたしているので、躊躇していても始まりませんね。
親身なアドバイス、本当にありがとうございました。

補足日時:2007/08/14 20:11
    • good
    • 0

私は自分というものは暗闇のようなものだと思っています。

明かりをつけると消えてしまうものです。これは自分というものが何か具体的なモノ(物)ではないということです。権威付けをしたいわけではないですが精神病理学者の木村敏さんも言っていることです。物である肉体からどうして自分というものが出てくるのかは誰にもわからないことだと思います。あなたがおびえているのは実は自分というものの形のなさなのではないかと思います。その不安を解消するために強烈な映像体験によって自分をモノ化したいのではないかと思います。ちょっとずれているかもしれませんのでこの辺でやめさせていただきます。昼間は案外平気でいられるのではありませんか。昼間に自分は何だと考えれば自分の体かなと思うのではないでしょうか。そのくらい自分というものは取り留めのないものだと思って大切にする様に心がけたらどうでしょうか。

この回答への補足

kaitara1さん、回答をありがとうございます。

確かに、暗闇になって周囲が見えなくなると極端に怖くなるのはそういう事なのかもしれません。
昼間も、薄暗がりや暗い空間はまったく駄目です。
人が傍にいて一人ではない気配があれば大丈夫なのですが、たった一人で薄暗い場所に置かれると、フラッシュバックが襲ってくることもあり、明るい場所へ衝動的に逃げ出したくなります。

自分を見失って軽い鬱症状を起こしているのかもしれませんね。
ただ、素人の自己判断は良くないので、kaitara1さんのアドバイスを踏まえて専門医にかかってみる事にします。
心の篭もったアドバイス、ありがとうございました。

補足日時:2007/08/14 20:17
    • good
    • 0

 こんばんは。


 8月の上旬は戦争記念特集番組の報道が多く、このテの悩みをお持ちの方には辛い時期ですね。

 かく言う私も、小学4年生のときに広島平和資料館に行き、それまでの「戦争」に抱いてた概念が変わりました。
 ショッキングで悲しい画像が多く、未だに夢でうなされることが多々あります。ただ、逆にその種の画像に多く接することにより、あまり良い表現ではないですが、「ショック療法」とでも言いますが、だいぶ慣れてきました。

 何より、あの画像に記録されている人たちは、本当に時期さえ違っていたら自分が遭っていたかもしれない被災です。
 彼ら、彼女らの尊い犠牲をもって、この先も平和を享受していこう、とか、どんなに辛いときも乗り越えられる、などと思っています。
 こんなふうに、プラスに考えられるのはいかがでしょうか?(当時の方々には、大変失礼な行為ですが)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!