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昨年の10月に転倒して、鎖骨遠位端骨折してしまいました。その後、10ヶ月経ちリハビリも打ち切りとなり、症状固定で後遺障害が残ってしまいました。リハビリは結構頑張ったのですが、間接包が固まってしまったのか、肩の上部に肩パットが入ってるような感じで腕を振ると疼痛があり、かなりのストレスになっています。機能的には水平方向に手が90度以上あげるのが困難な状態です。前方には健側と比べても8割は回復しています。
 
骨折後、手術を受けたのですが手術の方法が、肩峰からピン2本で1本は鎖骨に、もう一本は鎖骨のねじれ止めという手術方法でした。リハビリ開始は術後4週間から始め、2ヶ月過ぎにピンは抜きました。
 
 いろいろネットで調べると、最近は遠位端部の骨折はスコーピオンという専用プレートで固定するのが主流だと知りました。後の祭りですが、鎖骨遠位端骨折用にスコーピオン等の専用プレートが開発されている背景からも、スコーピオンでなくとも鎖骨プレートで接合を行っていれば、このような後遺症は残らなかったのではなかったのかと考えています。
 
 また、今後肩関節専門のお医者さんで治療を受ければ、少し改善する方法があるでしょうか。付近には関節鏡手術をおこなうような肩専門の整形もないので、遠方まで行くしかないのかなと考えております。 

専門的なことですが、ご存じの先生、ご教授いただければありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 内容からすると鎖骨遠位端骨折をして tenshon band と言う固定を行ったのだと思います。

スコーピオ よく調べましたねえ。これは商品名(アイメディック社)であり金具はいろいろ出ています。どれがスタンダードかと言うだけであなたの受けた手術でも悪くはないというのが本当でありその方法は現在でもいろいろな病院で行われています。
 本題に戻りますが、けがをした後に
>肩の上部に肩パットが入ってるような感じで腕を振ると疼痛があり、かなりのストレスになっています。機能的には水平方向に手が90度以上あげるのが困難な状態
ということですと、どちらかというと骨折の問題と言うよりも肩板の損傷の法が考えられるのではないかと思います。肩を90度以上に挙げる肩板というものの断裂ではないでしょうか?確かに肩の専門医でないと診断は出来てもあまり手術となると関節鏡で出来ない事が多いようです。一度整形外科に行かれて肩板の断裂はないかを聞いてみたらいかがでしょうか。
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