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オーディオ用スピーカーにDC電圧をかける(直流電流を流す)と何か悪影響ありますか?

A 回答 (8件)

1.5Vくらいなら、上手くすればたいしたことにはならない。


ウーハはゴッと動くくらい。

高い電圧だと、小口径はコイルが焼き切れ、
ウーハ系は、思いっきり飛び出るか引っ込むかして、
コーンが破けたりする。
何れもご臨終。

耐入力による。

PAスピーカなど、大出力が可能なものは、
なかなか根性を見せるでしょうが、
質問者の言う「オーディオ用スピーカー」は、
すぐに、ごめんなさいしてしまいそうですね。
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昔ボーズのユニットはテストの一環で


水中やDC100V電流の使用が含まれていました。
総合カタログに写真入で記載されていた記憶があります。

故に高耐久であるが音質を姿勢にしていると、他のメーカー
の方から聞きました
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スピーカに直流電流を流すというシチュエーションが分からないのですが、


プロが素人に助言する場合は、そんな事をしてはいけません、と素人の人に言います。

直流電流を流さなくてはならないケースがあったのですか?

どちらにしろ
直流抵抗と公称インピーダンスは別物ですよね。
それをふまえて
DC電圧をかけるとどうなるか。
オームの法則で計算してください。
答えは
壊れる場合もあるし、なんの影響もない。
かける電圧とスピーカに使用されている電線の許容電流によります。

また
スピーカーは磁石の廻りに筒がありまして、そこにコイルが巻かれてます。
このコイルに突然強力な電圧を一瞬加えますと、このコイルは磁石と反発して、磁石の外に大幅に動いてしまいます。
設計者の許容範囲外の動きになると、このコイルは磁石の元の位置に戻らなくて、位置がずれてしまうかもしれない。
こうなると、もう、設計者の意図した音は出なくて、これはスピーカでなくなってしまいます。
要は程度の問題です。
>何か悪影響ありますか?
どんなDC電圧をかけたいのですか?
1.5V の乾電池をつなぐくらいなら壊れはしないとは思いますが、
ちっちゃな数mWぐらいしか入らないスピーカではコイルが焼き切れるかもしれません。
音声信号で 100V が耐えられるスピーカでも、DC100V はやばいでしょう。

物理的なものの判断には必ず条件がつきます。

ということで
質問者への回答は、本当は
  わかりません。
  または回答不能です。
と云うのが、正しい回答です。
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追伸:テスター導通レンジをエネルギーとする場合テスターの回路構成上、逆極性になっていますのでご存知無かった方は一度確認して下さい。


意外に知らない方が多い様に思います。
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極性不明等のチェック時、テスター導通レンジ等1.5V程度を掛けてコーンの作動方向で判別する方法は古くから行われています。


また断線判別等にも導通チェック程度は日常的に行われます。
いずれも実許容負荷より低いレベル範囲でダメージは与えません。
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乾電池(1.5V)くらいなら大丈夫です。



コーン紙が前に出るか、引っ込むかを調べて端子のプラスマイナスが正しいかをチェックしています。
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さ~あ!どの位の電圧を掛けるかですが、最悪ボイスコイルが焼損するか、腰が抜けるでしょう。


あまりやらない方が良いでしょう、どうしてもやりたければ要らないスピーカーで実験してみて下さい。
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当然でしょうけど、小電流なら影響が無くとも、大電流が流れたら、ボイスコイルが焼き切れるでしょう。


また、瞬間的な電流によりコーン紙等に異常が出るかもしれませんね。
また、通常の利用状態で、直流分が加わると、ボイスコイルの移動範囲にズレが発生して、音質に悪影響が出るのではないでしょうか?(聞いてわかるかどうか不明ですが・・・)

でも、普通につなぐと、アンプ側にも影響が出そうですけど・・・。
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