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今現在、マスコミ関係の仕事をしているのですが、
近い内に転職活動をしようかと考えています。
自身の理由としては、給与面、時間拘束の長さなどが
挙げられますが、それ同様に将来性への不安を感じています。

仕事内容、人間関係には全くと言っていい程不満がないのですが、
そういったことが問題となり今どのように転職理由を
考えればいいのか困惑中です。

今、考えられる理由として、
モノに付加を付け提案、提供すしていくことで利益を生み出せる仕事がしたい、という一つの理由が考えられるのですが、これじゃあまりに漠然としすぎなような気がしますし。

タイトに考えがまとまらないのですが、
このような場合、どんな観点、論点で考えていけばいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは。



人事で採用などやってきた者です。

確かにマスコミ関係は時間の拘束など例外事項としてルールがあり、時間的にも体力的にも大変かとお察しします。

実際に頭だけで考えると、何かこじつけみたいになったりする自分の悪い意味での経験から、今一度piisuleさんがその会社に魅力を感じた理由など前職に関することも含めて、ブレーンストーミングを一人でやることも良いかと思いました。その会社の知りうる限りの魅力な点や前職の良い点、悪い点など紙などに思いつくまま何でもいいので書き出すことで、少しは頭の整理になるかと思います。

志望動機や志望理由は実際より、特に自分などがそうだったのですが、いかにも取ってつけた感じの動機などでした。採用する側になってみてかなり大勢の方を面接などさせていただきましたが、だいたいこじつけた理由みたいなものは慣れると直感的に分るものです。

>モノに付加を付け提案、提供すしていくことで利益を生み出せる仕事がしたい、という一つの理由が考えられるのですが

これなど素晴らしいpiisuleさんの理由ではないでしょうか。

これにどういうモノにどのような付加価値をどういう方法などで、どう利益を生み出せる仕事をどう今までのどんな経験で活かすのかということ、結果として会社やお客様の立場でどういうサービスやどんな展開を考えておられるか。この「どの」という具体的なことが大切かと思います。おっしゃるように漠然としすぎかも知れませんね。

どのような業種などは分りませんが、参考の一つにでもなれば幸いです。

またその仕事にでれほど情熱を持っているかも大切かと思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一度、いろいろ紙に書き出した上でブレーンストーミングを行ってみます。この様な職種からの転職で、自己PRと言ってもどの様にPRしていけばいいのか…とか様々な不安はありますが、まずは考えてみることにします。

宜しければ、自己PRの組み立て方などもお教え頂けると幸いです。

お礼日時:2007/10/03 11:57

転職理由や志望動機を作文するにあたって「将来性への不安」をpiisuleさんの正直な気持ちとして出発点に考えた場合、採用側からしますと、残念ながらおそらく、マイナスポイントとなるようです。

それも、話が具体的になるにしたがって、逆にマイナスになる確率が高まると考えた方がいいと思われます。
ではどうするかっていいますと、採用側が一番知りたくなるのはたいがい「なぜ、わざわざ異なる業種に転職しようとするのか」といったところから入っていくことと思います。
この場合の合理的な論点としては、他業種で働いていた時に、今回応募する業種に

>モノに付加を付け提案、提供すしていくことで利益を生み出せる仕事

を見つけたから転職を考えるようになった、というところですね。
で、piisuleさん御自身が危惧されているように漠然としすぎないためには、明らかな適性があるという

「状況的かつ具体的な事実」

を展開する必要があるわけです。
この展開を組み立てるにあたっては、Ano.1の回答者様のおっしゃるようなブレーンストーミングは大変効果があって、材料がうまく整理整頓でき、主張したい内容が効率的に推敲できることでしょう。これに加えてpiisuleさん御自身のキャリアについて

「SWOT分析」
「ポジショニング分析」

をアセスメントとして活用すると、展開に説得力が増します。
御質問の文面にある、今後のpiisuleさんのキャリアの方向性と御自身の性格的・実務能力面・社交性といったような「強み」をピックアップされて、なおかつ希望する業種・職種・職務内容においてどのような「立ち位置」に立つ(ポジショニング)ことができるかがおぼろげなからでも見えてくれば、鬼に金棒といったところとなりましょう。
ただ、この2つの分析方法をブレストするとなると、正直なところ、大変ではあります。私も

「どこからきて、どこへ行こうとするのか(ちょいと哲学的ですが)」

を再認識するために、転職するしないに関係なく年に一回は実行するようにしているのですが、正直、ラクな作業ではないなあという感じがします。
しかし、このラクではない作業を通して出来上がる、いわば「自分史観」こそが大きな自信につながるキッカケとなります。すなわち、面接や選考を通過して仕事を始めた後にも通用する、モノの考えように大きな自信がつくというワケです。

「自分の軸足がブレにくくなる」

というところでしょうか。
そうなってきたらば、次に、piisuleさんの希望する仕事とこれまでの仕事の経歴との接点を、ブレストしてできた材料を使って組み合わせる作業に入ります。
異業種の転職ですと、なかなか組み合わせるタグやプロットがみつからないかもしれませんが、どんな些細なことでもいいので共通する接点を見いだして「このカテゴリーはすでに経験を積んでますよ」というムードが熟成でき、これがオーラとなってあらわれてくれれば、しめたものです。
どうしても仕事の範疇で見つからなければ、次点として趣味やボランティアといったような経験からでもいいでしょう。要は

「まったくの素人」よりは「多少なりとも知識や経験がある」という印象を事実に基づいて演出する

ことで、採用側の応募者に対するイメージをガラリと変えることができるということなんです。
このような観点・論点で考えると異業種からの転職志望であっても採用側に余計な不安を持たせずにすむ履歴書・職務経歴書・面接の想定問答ができ上がる、大きなヒントとなるでしょう。

piisuleさんが希望する仕事に、納得して就かれることを、御祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
今、現在その方向で自分自身の考えを
アウトプットしている最中です。

やはり、掘り下げて考えなければどのような質問に対しても
柔軟に答えていくということが困難になると考えていますし、
私自身、過去に面接の場で経験しています。

バックグラウンドを固めた上で、
確実に進みたい方向性に対して
今までの経験を見通した上でのコアスキルをまず考え、
そこから肉付けを行っていこうと考えました。

少しは形になってきたようにも思えます。
まだまだ時間はかかりそうですが、
日々少しずつ鍛練していこうと考えています。

お礼日時:2007/10/05 02:08

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