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人の関節(肩から手首まで)の自由度は7以上といわれています.
6自由度で足りるはずなのになぜ7以上の自由度があるのでしょうか.
ひとつ自由度を失ってしまっても大丈夫なように,それ以上の自由度があるのでしょうか.
何方かご教授をお願いいたします.

A 回答 (7件)

現在、人間ができるとされていることをするためには、7つが必須ですが。

かりに6つだとしたら、6つでする動作ですむような道具の使い方をするだけの話でしょう。どちらが先という話でもないと思います。
ただ。もし今6つしか動かないと、手先を使うことほとんどに支障が出るかと。
今年はじめに、左腕の肩を痛めて、上腕を回転させる筋肉が麻痺したことがあったのですが。これだけのことで、やかんも持てなくなりました。


1.肩 前後
2.肩 左右
3.上腕 回転
4.肘 屈伸
5.下腕 回転
6.手首 前後
7.手首 左右
の7つですね。実際には3は肩ですが、混乱の元なので、ガンダム的に。
ついでに、肩そのものが、鎖骨を中心に肩甲骨をスライドさせて、前後上下しますので。+2してもよいかも。

ちなみに。
犬は、5の回転範囲が狭いため、猫のように手を合わせることができません。このため、犬は木に登ることが困難です。

ちなみ2。
恐竜のラプトルは比較的前足が器用でしたが。肩より上に腕を上げることは困難だったようです。アニメ「恐竜惑星」にて、人間が石を投げることに驚いていた描写があります。
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上肢のどこを使うかによって必要な自由度が変わると思いますが、多くは指を使うことが最終目的になると思います。

体の移動まで考えても必要な自由度は変わるように思います。
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ANo.2,3 です。


手が回転することで...
・玄関ドアの鍵を回す
・ビンの中の飲み物をコップに注ぐ
ことがスムーズにできます。
もしこの自由度を奪うととても不便だと思いますが。

また、もし「腕が伸縮する」という自由度が追加されたら
もっといろいろなことができますね。

> 6自由度で足りるはずなのに

自由度を1つでも奪ってみたら実感できるのでは?
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どのような構造であっても理由などありません。


アリストテレスもダーウインも「自然は無目的」だと言っています。
私もそう思います。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございます.

わたしもそう考えます.
しかし,アリストテレスやダーウィンを否定しているわけではないですが,
一見無秩序の中に法則がありますように,無目的の中にも必ず理由がある
思うのです.

たしかに自然は無目的だといってしまえばそこで終わりですが...

お礼日時:2007/10/05 20:36

ANo.2 です。


前記 4 と 7 の違いがわかりにくかったと思いますが、
4. は上腕が捩れるイメージ、
7. は前腕が捩れるイメージです。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございます.

ひとつ申し上げますと,手首の回転運動はないのではないでしょうか.

お礼日時:2007/10/05 20:27

素人で、用語も知りませんが数えてみました...



1.(肩)上腕を前後に上げ下げ(回転?)
2.(肩)上腕を左右に上げ下げ
3.(肘)屈伸
4.(肘)前腕を回転
5.(手首)手を前後に倒す・起こす
6.(手首)手を左右に倒す・起こす
7.(手首)手を回転

ということで7つでは?
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6自由度では足りないと思いますが。

関節の稼動範囲を無視されている?
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この回答へのお礼

早々のご意見ありがとうございます.

自由度を持つ位置として
1,肩(上下)
2,肩(前後)
3,肩(回転)
4,肘(屈伸)
5,肘(回転)
6,手首(前後)
7,手首(回転)

だと考えられると思うのですが,どれかがひとつなくなっても,
任意の位置に移動できるので大丈夫ではないでしょうか.

お礼日時:2007/10/05 20:23

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