プロが教えるわが家の防犯対策術!

事務の女の子が手配した案件でミスがありました。

しかし、彼女はそらっとぼけて決して謝りません。
うまく納めましたがこちらには一大事です。
なので『あなたが原因だったのよ。こういうときはなんて言うの?』と言って、しぶしぶ謝罪しました。

今回だけでなく、実は毎回そうなのです。
言い訳だけして決して謝らないとか、そういうことを平気でします。

ミスは誰でも犯すわけだし、それを責めたのではありませんし、謝ってほしいのでもなく、反省の念が感じられないのです。

100%自分の過失で、ふつうの人なら『すいません』の一言がかならず出るようなシチュエーションなのに、それに対して彼女は平気で逃げる。

この『謝らない』心理がわかりません。そういう思考が備わっていないのでしょうか?
むしろ放っておく方が彼女の立場を悪くするというのに。

そういう奴に限って、他人のミスには鬼の首をとったようになります。

今後、自主的に謝らせるには、どのように指導すれば良いのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

初めまして。


お気持ちは判りますが、残念ながら直らないでしょうね。
きっとそうやって幼い頃から育ってきたのでしょうね、またそれが許される環境だったのでは無いかと思います。
今の状況もそれと同じでは無いのですか?結局は周りがフォローをしてしまっているのでは。。。
逃げるに逃げれない状況に陥って、本心から改心しない限り周りから幾ら言っても変わらないと思いますよ。
貴方の仰るとおりに、彼女の立場が悪くなったとしても自業自得ですから、放っておけば良いのでは?
でもそう言う人に限って、そうなったらとっと投げ出して、辞めて行くかも知れませんけどね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
ご指摘いただいている通り、幼い頃から甘やかされて育ってきたのだろうと私も推察しています。
うまいこと彼女が改心できるようなタイミングや出来事を待つのもアリかもしれません。
早速の回答に対し、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
参考にいたします。

お礼日時:2007/10/10 18:45

謝らせることを目的にするよりも、ミスの重大さを分からせたほうが良いと思います。



いつも他の方がミスのフォローしているため、彼女はその辛さが分かっていないのでしょう。
もし、今後、その女性がミスをしたときは、その女性に全てミスのフォローをしてもらうようにすべきです。

先方が「他の担当者に代わってくれ」と言っていても、すぐに代わらず、
その女性が謝りながら頼んできて初めて代わってあげればよいと思います。

そうすれば、多少なりとも、ことの重大さが分かり、自ずと謝罪の意識も湧いてくると思います。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
今回はたまたま彼女の「うっかりミス」で、しかも発覚当時は本人が接客中だったため、やむなく私が承りました。
基本的に、ミスは自分でカバーするのが原則で他者は関与しないのですが、それでも彼女の場合
『しくじったけど、上手くフォローしました!』ってカンジに目がキラキラして、もっと謝りません。
というか、本当に謝るという思考能力が備わっていないのでしょうか…。
本当に個性的な人なので苦労させられます。
うまく相手の自主性を引き出せるできる様になれば良いのですが。

お礼日時:2007/10/10 18:42

こんにちは!


御質問をじっくり10回読んでみましたら、御質問者様の気持ちがよく伝わって来ました。お気持ちはお察しいたします。私は職場の課長歴21年目ですが、いままでの経験で、そうような部下は性格的に質問者様と合わない人です。どこがどう合わないのか、その原因は知るべくもありませんが、質問者様に好意は持っていない、というか、持てないという確率が高いと思います。よく、上司がどっかに転勤してくれて、せいせいした経験はありませんか?私はありますが・・・もし、御質問者様が女性ならば(すいません、そんな気がしただけです。間違っていたらご免なさい。)、改めて感情の面から、女性の上司と女性の部下の関係を考えてみたらいかがでしょうか。部下の立場の人の上司への反応は、つまるところ、上司の姿を写す鏡のようなものです。上司がいろんな意味で管理者として優秀であれば、部下はそれにあった行動をします。上司として至らないところがあれば(上司本人が気がつかなくても結果として部下に不快感を与えていることもあります。)部下はそれを鏡のように写した行動や態度をする確率が高いです。
私も監督者として至らない点がたくさんあり、部下に結果として迷惑をかけた失敗も多々あります。ただ、部下のことを本当に心配し、将来のことも相談にのったりして部下を大事にすれば、転勤のときに自分がその職場から去りがたくて、つい涙したこともあるました。
文面だけでは事情がよく分からないので、私の経験から回答していますが、部下の資質に問題があるケースもある得ると思って書いております。こういうマイペース型(時に、B型気質という人もいますが)の部下の取り扱いはA型気質やO型・AB型とも違う面があって、厳しさだけでは不十分ですよ。厳しさと優しさを使い分けるのでしょうが、上司と部下の間に信頼関係ができていないと部下から反感を買う確率が高いと思います。結論として、誠に恐縮な意見ですが、上司が部下との信頼関係を構築すべきと思います。甘やかすのではなく、誉めるべきときに誉めることから始めたらいかがでしょうか。B型上司の失敗経験からのアドバイスでした。

この回答への補足

補足しますが、彼女とは性格的に合わないし理解も出来ませんが、感情的に嫌っているわけではありません。

補足日時:2007/10/10 18:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘いただいている通り、彼女は私とは性格的に合いません。
私はA型、彼女はB型、もう理解できません。。。
アメとムチでがんばりますので、うまく信頼関係を築けるよう、私も努力致します。

お礼日時:2007/10/10 18:37

 はっきりいって、不可能です。

ANo.1の方のおっしゃるとおり、まず修正は不能でしょうね。それも死ぬまで…
 自主的に謝らせる方向に持っていこうと苦心してもムダ。こういう人には「ミスしても差し障りのない程度の内容の仕事(つまり社内や他方面との調整が一切いらない仕事)を一つだけ与え、完全な縦割りで割り切り、だれもその業務には指示も助言も手助けもせず、すべて本人の責任で最後までやらせること!」が一番の治療法です。そうすれば、他人のミスにかかわることもできませんし(当然鬼の首を取ったような態度はできませんね)、ミスは全て自分の責任になります。それでもなお態度が改まらないようであれば…かわいそうですが、もうクビにするしか方法はないでしょう。そんな人間を雇う余力のある企業はいまどきないはずですので。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
人として当然のことができない人間にしか思えず、本当に困り果てています。
性格的な他の欠点はともかく、こんな無駄なプライドがいったい何のために必要なのか、私にも理解できません。。。
その部分を彼女が改心さえしてくれれば、円滑になるというのに。
修正不可能な欠点をかかえて、彼女が苦労するならいいのですが、なぜ私がこんなに悩まされるのか、なんかむなしい悩みですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 18:34

> この『謝らない』心理がわかりません。



プライドが高いんですよ。
自分のミスを認めたくないというプライドが働くから謝りたくない。

>そういう奴に限って、他人のミスには鬼の首をとったようになります。

自分がとても可愛いんです。
自分がミスしてしかられたことに対して逆恨みをしているんだ
と思います。他人のミスを見つけたら、しかられたことに対する
恨みを晴らそうとストレス発散をしているんだと思います。

人の性格はなかなか変わりません。
だから、自主的には謝ってくることはないと思います。
それよりミスをしないように彼女に対策を考えさせて
ミスの回数を減らさせるのがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
愚痴になっちゃいますけど、彼女の変なプライドのせいで全体のコミュニケーションが低下するように思えて仕方ありません…。
例えですが、人にぶつかったら「すいません」って言いますよね。
ホント、その程度なのですが。

>それよりミスをしないように彼女に対策を考えさせて
>ミスの回数を減らさせるのがいいかもしれません。
ミス回避のプランは彼女も積極的に立ててはくれます。
ただ、誰でもやるような正真正銘の「凡ミス・うっかりミス」くらい謝れよ、と心底思います。。。
本当に謝りたくないプライドの持ち主なんですね…。
三つ子の魂百までですので、やはり諦めモードになってしまいます。

お礼日時:2007/10/10 18:25

お困りのことと思います。

たしかにこういう人はいますね。

ひと言で言えば極端にプライドの高いタイプだと思います。
こういう人は実は完璧主義なのです。自分が悪いということを認めると、自分が崩壊してしまうのです。そこでいろんな理屈や嘘を固めては、自分が有能でありすばらしい人間であるという幻想の中に生きていたいわけです。

こういう人を謝らせるというのはあまり得策ではないように思います。
特にこのタイプは人目を気にしますので、みんなの前で叱ると絶対に謝らないでしょう。
まず叱るときは別室に呼ぶことです。そして「君ともあろう人がどうしてこんな失敗をしたのか」などと、相手のプライドを壊さないように叱ることが大事だと思います。

またあなたはご質問のなかで「女の子」という言い方をされていますが、恐らくどこかで彼女を軽く見ておられるのでしょう。それで相手は最初からカチンと来ているのだと思います。たとえあなたが上司の立場であったとしても、あくまでも自立した女性、仕事上の同僚もしくはパートナーとして相手の人格の尊重をする必要があると思います。

ある本で、仕事をさぼって野球をしていたところ、社長に見つかってしまって、ものすごく叱れた人の話を呼んだことがあります。
ただ、そのときに社長が「君までが、そんなことをしてどうするのか」と言ったというのです。「君までが」というそのひとことに、自分を認めてくれている信頼感を感じて、叱られているのにとても嬉しかったと書かれていました。
ちなみのその社長とは、松下幸之助氏です。

仕事は遊びではありませんから、是々非々で間違いを指摘することは必要とは思います。しかし根底には相手への尊敬や深い部分への信頼、また見えないところで一生懸命やってくれているのを認めてあげること、そういう目に見えない部分の愛情があれば、伝わると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘いただいているように、彼女は非常に子供っぽいので子供扱いせずにはおれません。相手が子供だと考えればこっちも少しあきらめがつくというか・・・。
相手の性格も考慮して注意するのが一番良い方法なのかもしれませんね。
>根底には相手への尊敬や深い部分への信頼、また見えないところで一生懸命やってくれているのを認めてあげること、そういう目に見えない部分の愛情があれば、伝わると
考えを少し改めてがんばってみます。

お礼日時:2007/10/10 18:17

回答します。


私の経験ですが私は後輩にテメー俺の事なめてんのか?ミスしたら謝るとか人間として当たり前の事ができね~のかとか、返事しない後輩がいたりすると同じ事をいいますよ、上のものをなめているとしか思えないので教育できない上のものもどうかと思いますよ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『人として当たり前のことだ』『言い訳はしない』『言うこと聞けないならもうやってもらわなくていいから』結構言ってるんです。
その場では直るのですが、しばらくするとまた元通り。なので『前にも注意したよね?』となります…。
逆に私がこのような物言いだから、反発するのかとも思えてきます。
回答者さんの指導力がうらやましいかぎりです。

お礼日時:2007/10/08 14:06

>なので『あなたが原因だったのよ。

こういうときはなんて言うの?』と言って、しぶしぶ謝罪しました。

この謝罪させるところは既に余分ですね。

相手が、「自分のミス」だと「原因は君だ」という指摘を認めている時点で、謝罪しなければ、次はないということを明示してやればよいのでは?

謝罪するから、じゃ、進歩・反省を期待して、次を任せるということなので、ビジネス、仕事ですから、自分のミスを認めるということと
謝罪は別物。

謝罪してもダメなときはダメなのですから、まだまだ「謝罪」が通るだけやさしいのです。
さらに、そのやさしさを振りまいているのに、それに載らないという
愚直なおろかさとプライドの高さがあるのですから
それを利用すればいい。

次があるためには「謝罪」が必要だということがわからなければ、
【他人のミスには鬼の首をとったようになります。】
反省している、謝罪している人には【次】があるということを示す。

【今後、自主的に謝らせるには、どのように指導すれば良いのでしょうか?】

謝らなくていいのです。
ミスは認めるなら、認めざるをえないなら、次はないといえばいい。
【君は要らない】ということです。

ミスして、誤って、それでokというのはまだまだ甘いのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は彼女の態度は再三注意しており、間違っている場合はかなり厳しい措置もとっているつもりです。
謝罪は常に必要だとは限りませんが、コミュニケーションを円滑にするためにもそういう習慣をつけさせないといけないわけです。
そこに変なプライドなど不要なんですけどね。
ご意見を参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/08 13:57

私の職場にも似たような女性(20代前半)がいます。


注意しても言い訳ばかり・頼みごとしても「あ?」って感じのえらそうな顔をして(返事はしない)ひどいときには数日たってから頼まれたことをする・先輩社員に間違えを指摘されると後から陰口を言ってます。

>ミスは誰でも犯すわけだし、それを責めたのではありませんし、謝ってほしいのでもなく、反省の念が感じられないのです。

そうそう!責めてるわけではないんです。でも、言い訳ばかりされたり反抗的な態度を取られるからこちらも「は?」って思ってしまうんです。。。

他の回答者さんがおっしゃられてるとおり、そういう人はプライドが高いんです。今までの環境がそれでも許されてきたから大人になってからもそういう態度を平気でできてしまうんでしょう・・・
「バカは死んでも直らない」と一緒で今後も直らないと思います。
自主的に謝らせるのは難しいでしょう。

ただ彼女に後輩ができて、同じ態度を後輩にされたら気づくかもしれませんね。それで態度を改めるかはわかりませんが・・・
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こんばんは!


NO3です。お久しぶりです。その後、部下の人とはどうでしょうか。
さて、この質問が閉じられていないようなので、考えるところもまだおありなことと推察いたしました。実は、私も、今そんな部下が一人いますよ。実際、ホントに苦労しています。でも、部下を自分の管理能力の程度を写しだす「鏡」と思って接すると、その部下もそれなりに力を発揮してくれるので、課全体の総合力としては、まずまずです。
御質問者様に今、回答できることは、人間の本性として、自分のことが一番大切であり、監督者はそのことを最大限、利用して管理すべきことです。覚めた言い方で恐縮ですが、やはり人間は他人よりも自分がかわいいように生物学という意味でも造られています。
ここから先は、余計なことかも知れませんが、人間が一生の間に知ることができることには限界があるので、もし、さらに上位の監督者を目指す気持ちがおありなら書物で研究されてみてはいかがでしょうか?お勧めは、今から2500年以上も前に記された「孫子の兵法」と「太公望の兵法」です。紙のない時代に記された兵法書なので、竹に記されて後世に伝わりました。戦争は良くないことですが、戦争になった以上は勝たなくてはなりません。勝つためには、組織管理者としてどうあるべきか・・・。太公望は釣り名人でもありますが、「周」の国の将軍でした。太公望の兵法は面白いですよ!私は「孫子の兵法」を100回ほど読みました。それだけ部下の取り扱いに悩んだという証拠でもあります。その結論が、部下を一所けん命に活躍させるには上司の気配りと采配が必要ということでした。
もし興味があったら「孫子の兵法」を組織管理学という立場から読んでみたら如何でしょうか。三笠書房からそんな本が出てます。525円くらいです。孫子の兵法が優秀といわれるのは、人の心を知った上での兵法だからでしょう。2500年以上を経て、ロシアが外交に応用し、米軍がその翻訳書を兵士に配布し、負けましたけど、フセイン大統領も米軍に対して・・・と、結局、2500年を経ても通用するのは、2500年前も今も人間(部下の人)の気持ちは同じだからです。実は、現在の私の上司は、自分のことばかり考えてその上の人に気ばっかり使って、なんかあると課長のせいにする人です。どうでもいいことをぐだぐたいうタイプです。私は、部下の仕事のことでよく叱られますが我慢してます。だだし、部下の勤務評定では上司に言うべきことははっきり言って、部下が正しい評価になるようにしています。部下の人は、課長に至らない点もある(はずです!)が、部下のことをいろいろ考えてくれると受け止めてくれまて、ありがたいと思っています。
今回の質問と回答をよく読ませていただき、私も大変勉強になりました。ありがとうございました。
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