プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人から、このようなメールをもらいました。

>ある母親から、大学入試指導センター(育英)についての情報をください
>と依頼されました。上の子が通うそうです。

>母親によると、ゼミなどの情報をまったく持っていないそうで、評判とかを知り>たいそうです。

>私なりにネットで調べてみましたが、わかりませんでしたので、よろしくお願い>致します。

2ちゃんねるえ見ると、あまり評判はよくないようです。
どなたか、こちらについての知識のあるかたがいらっしゃいましたら、ご教授ねがいたいと思います。

A 回答 (1件)

こんにちは。


私は大学入試指導センターの受講者でした。

勧誘方法は何かのデータベースを元に電話での説明を行い、
後日、大学入試指導センターの見学、システムの紹介を行なっていました。

入金は3年間での一括での支払いで、
学年別のテキストが毎年郵送され、センターでの自習が主な内容でした。
自習といってもセンター内には先生(大学生のアルバイト)がおり、
自らわからないことを質問し、教えてもらうというシステムです。

長所として、時間に融通が利くところ。(いつ行ってもいい)
自習形式なので、マイペースである。

短所として、長続きがしない。授業ではないので義務感がなくなる。
時間があいまいで、集中がなくなる。
一括での入金なので、授業料の返還がない。

大学入試の対策は、周囲の同学年の環境(必死さ)と、
勉強のポイントをおさえた予備校の授業内容だと確信しています。
テキストは1学年分で20~25冊にもなり、かなりのハイペースでないとこなしきれません。
また、一定のレベルでしかまとめられておらず、勉強のレベルにあっていません。
先生もわからないことが多く、信用が持てませんでした。

はっきり言って、私は2ヶ月で通うことをやめました。
緊張感がないのと、意味のないシステムに嫌気がさしたからです。
親には非常に迷惑を掛け、今でも反省をしています。

大学入試にはいろいろな対策があると思いますが、
最善の対策は、常に大学というものを意識している友達の近くにいること、
大学受験を目指す者が集まる大手予備校での受講、がよろしいかと思います。

私は、2ヶ月しか持ちませんでした。
後は、友達と遊ぶいい言い訳にしかならなかった事しか思い出しません。
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