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「箸」や「忍者」はそのまま使って英語圏で通じたりしますが、
これは日本独自の物で英語圏で適切な言葉が無いからそのまま使っています。
それに対して英語圏において意味する母国語があるにも関わらず使われている日本語はあるのでしょうか?

例えば「予約、予定、約束」と言えば良いのにわざわざ「アポイント」と言ったりしますよね。
かっこいいからなのか何なのかは分かりませんが、
日本語で言える事でも無駄に英語を優先的に使うことを日本人はよくします。

このように逆に英語圏の人が英語で言えるのに
ワザワザ日本語を選んで使うような事ってあるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

下ネタ系だけど、ヘンタイ。


アブノーマルって謂えばいいのにね。

ここに書けない様な「xx」をアニメにして
見せてるそれ。日本のアニメの質が良い事を
世界が認めたのかも知れないけど、とんでも
ない言葉も輸出してくれたもんだ。

それから「箸」は日本独自じゃ無いからね。
漢字圏でありふれているけど。
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この回答へのお礼

箸はあくまで例ですのでお気になさらずに。

アニメで使われている言葉は使い勝手がよさそうですね。

お礼日時:2007/11/03 15:51

もしかするとご質問の意図と少し違うのかも知れませんが。



食べ物絡みで2つほど思いついた物を…。
まず、果物の梨。
a Japanese pearと表現されることが多いのでしょうが、日本の梨をよく知らない英語圏の方からするとどうしても「球形」を思い描くことが出来なくて、下ぶくれの形を思い描いてしまうこともあるそうです。
その為、敢えて「単なるpearの日本版というのとはちょっと違うぞぉ!」というニュアンスを出すためにNashiというように言うこともあるそうです。

他に、魚のハマチ。
一応、辞書的にはa young yellowtailのように言うらしいのですが、そもそも英語では日本語の"出世魚"的な感覚での表現の区別というのはないらしいので、いまいちピンと来ないそうです。
ですので、ブリとの違いを意識する際にわざわざHamachiというように言うそうです。
昨今の寿司ブームなどもあり知っている人も増えて来つつあるとか。

これらの2語は、US版の料理の鉄人でも使われていました。
以上、参考になれば…。
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この回答へのお礼

梨も出世魚も「概念」としては日本特有の物なのでそう表現するのかもって感じはします。

お礼日時:2007/11/03 15:53

アメリカ語では、こんなのを見ます。



偉い人、ビジネス界の大物:tycoon <--- 大君(将軍)
少量の:skosh <--- 少し
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この回答へのお礼

確かにtycoonはありますね。
なぜshogoonにしなかったのか不思議ですが。

少しも使うんですね。

お礼日時:2007/11/03 15:55

英語で言えるものをわざわざ日本語にしているものは


ないといってよいでしょう。そういう風になるのには
政治的文化的な「侵略」が必要です。英語とフランス語
の関係をみるとよくわかります。逆にいえば、日本語は
侵略を受けているわけです。
あるのは一部のマニアックな世界の人々の間でで使われ
ているものにすぎません。
韓国語の中の日本語はまたそういう背景で使われています。
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この回答へのお礼

確かに日本は欧米コンプレックスがあるので
英語にすればかっこいいという癖がありますよね。
自動車の「move」にしても「自動車なんだから進むのは当たり前だろ」って感じです。
「UGOKE!」なんて名前の外車にはあまり乗りたくないですが。
そういえば「YAKUZA」という名前の自転車はありましたね。

お礼日時:2007/11/03 15:57

tsunami は、地震などのあとにくる大きな波、もしくは大小問わずその類の波の総称のように使われるようになったと思います。


以前は、waveと、波の大きさや影響力に関するを単語を使っていろいろあらわしていたとおもいます。

昨今の東南アジアに起った津波よりはるか前に、ハワイに関する番組でtsunamiを聞いたことがありますが、欧米とアジア人のどちらが先にこの単語を使ったのかはわかりません。
ただ、リアルタイムの津波警報が出せたのはつい最近まで、日本とアメリカのみだったと記憶しています。
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この回答へのお礼

tsunamiとかtyhoonなどは日本語のほうが的確に表せるのでそうなったのだと思います。
ばっちり表現できる英語があるにもかかわらずあえて使われている日本語が知りたかったのですが。

お礼日時:2007/11/03 16:12

食べ物などは必然的に日本語がそのまま使われることが多いですね。


"toro(トロ)"は英語では、"fat tuna"などとなるようですが、普通に"toro"と言ってますね。

アメリカ西海岸のスーパーで白菜らしきものが、"Napa cabbage"と書いてあってナパ(地名)の特産のキャベツは白菜みたいなものなのかと思っていたら、「菜っ葉」のことであることを知りました。

日常であまり使う言葉ではないですが、
"tsunami(津波)"は国際気象用語にもなっているらしく、"tidal wave"と同じくらいの頻度で使われているような気がします。(ニュースなどでも使っていると思います。)

あとは最近はアメリカの製造業でも"Kaizen(改善)"という言葉は使われているようです。他にも"Kanban(看板)"などもトヨタの看板方式という意味で使われているようです。
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この回答へのお礼

食品などは変な使われ方してる場合がありますよね。
「PANKO」という商品名の小麦粉があるという話を聞いたことがあります。
業界など一部の隠語的な部分ではおおそうですね。

お礼日時:2007/11/03 16:12

豆腐(tofu)はそのままで表記され、現在ではそのまま通用しますが、20年~30年ほど前だとbean-curdといわないと誰もわかりませんでした(もっともこれで分かる人も少なかったですが)



同じように箸もchopsticksでなければ、20年ほど前は通用しませんでした”hasi”でも通用するようになったのはここ最近です。
さらに最近は、箸がきちんと使えるというのは、ステータスみたいですね(日本できちんとしたテーブルマナーを知っているのに似ています)

酒(日本酒:sake)もそうです。元々はjapanese wineでしか通用しなかったのですが、今では日本食がブームのために、sakiで通用します。
(ちなみに英語でwineは、蒸留しない酒の一般名称として使われます)

オタクもそのまま通じるようになってきているようです。もともと英語ではgeekと呼ばれる人たちのうち、日本のアニメにはまった人々をオタクと呼ぶようです。

#4さんが政治的文化的侵略が必要であると書かれていますが、政治的にはともかく、文化的にはものすごい勢いで侵略しています。
youtubeを見ると、英語圏の人(特に若者)が日本語の歌を配信しているものがゴロゴロ見つかります。
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この回答へのお礼

otakuは日本のアニメに対してなど日本の文化ベースにあって使われているものではなく、
ばっちり表現できる英語があるにもかかわらずあえて使われている日本語が知りたかったのですが。

お礼日時:2007/11/03 16:13

他の回答者も示唆されていますが、日本人にとっての英語とアメリカ人にとっての日本語は全然違います。

日本では英語と言えば外国語の中でもNo1どころか別格的な地位にありますが、アメリカ人にとっては外国語の学習自体があまり熱心でないし、外国語を使うことがカッコいいというのもありません。その中でも日本語の人気度は、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語に次いで6位です。つまり、極めてアシンメトリックな関係にあります。
例えば、酒にしても、これらは もともとアメリカ人には馴染みの薄いものであり、rice wineだって定着した英語ではなかったのです。それに、rice wineにしても米を原料にする酒は日本酒だけじゃないし、韓国、中国、ベトナム、タイにも米を原料とした酒はあるわけです。

ですから、英語に入っている日本語は非常に少ないし、わざわざアメリカ人に馴染みの深いものを日本語で言うことは少ないと思います。

逆に日本人の感覚で言えば、日本語でも言えるものを英語以外の外国語でわざわざ言うのに少し似ているかもしれません。

例えば闘牛士を「マタドール」と言ったり、洋菓子店を「パティスリー」と言ったりするように。
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この回答へのお礼

確かにそこから考えても日本人は欧米カブレ、欧米コンプレックスに陥ってるのがよくわかりますね。

お礼日時:2007/11/03 16:12

自分は普段英語を使うわけでも生活しているわけでもないので、


日本に住んでいる一般人が薄々感じる限りですが(^^;

アメリカ映画のセリフの中で Sayonara(サヨナーラ)と聞いたことがあります。
アポロ13だったかなあ、何か有名な映画でした。
「軌道から外れたらそのままサヨナラだ(おさらばだ、どこかへ飛んでいってしまう)」といような場面で。
アメリカ映画でスペイン語をちょっと入れるのと同じような扱いなのだろうと思います。
想像ですが。
(ただし、米ではスペイン語のほうが日本語よりもずっと身近)

頻繁に使うかどうかは別として、
見かけたことがあるという意味では以下のようなものを思い浮かべます。

サヨナラ
ハラキリ
カミカゼ
ショーグン(将軍)
カロウシ(過労死)

tsunami津波とtaidal waveはイコールでないとのことなので、
厳密に考えれば、tsunamiとしか言えないのかもしれません。
http://www.bo-sai.co.jp/tunami.htm

karousi/過労死という行動様式?生き方も、英語圏では日本のようには存在しないようですから、対応する英語というのは無いのかもしれません。
でも英辞郎で見ますと、一応表現はできるみたい。
http://eow.alc.co.jp/%e9%81%8e%e5%8a%b4%e6%ad%bb …


>「予約、予定、約束」と言えば良いのにわざわざ「アポイント」

みたいな日本語は、英語圏ではないんじゃないでしょうか。
やるとしたら、フランス語とかスペイン語とか??
スペイン語が「かっこいい」のかどうかはよく分かりませんが、TIME(アメリカ系)で洒落っぽくスペイン語フレーズが使われているのは見掛けます。
アメリカ人に比較的通じる外国語なのでしょう。たぶん。

アジア圏で日本語の「の」がかっこいいと思われているのか、「の」だけ文中で使っていたり、日本語を混ぜてフレーズを書いたりしているのは、旅行中に見たことがあります。
日本で、「うどんですかい」(うどんdeスカイ)とか「カフェ・ドなんとか(Cafe de...)」使うのと同じような感覚なのかなと思います。
例:『優の良品』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E3%81%AE% …
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この回答へのお礼

やはり元々が日本文化ベースなど「説明している英語」は存在しても、
そのものズバリの英語があるにもかかわらずあえて使われている日本語はあまりなさそうですね。

お礼日時:2007/11/03 16:13

ズバリ、衝撃を受けたのは"FUTON"でした(笑)


寝具売り場で見かけました(*^-^*)
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この回答へのお礼

futoも英語で表現するより日本語のほうが的確に表せるのでそうなったのだと思います。
ばっちり表現できる英語があるにもかかわらずあえて使われている日本語が知りたかったのですが。

お礼日時:2007/11/03 16:13

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