プロが教えるわが家の防犯対策術!

歯医者に妊婦という事は伝えてあります。なのでその時は気にならなかったのですが、あとから気になってきたので質問させて下さい。
普通レントゲンを撮る時に防護服を着けると思うのですが、その時は着けませんでした。なのでレントゲンではないのかな??なんて思ってもみたりしたんですが、でもやっぱり気になります。
防護服を着けずにレントゲンを撮る事ってあるんでしょうか?
なんだか心配になってきました。
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

質問者様が撮られたレントゲンは、おそらくパノラマだったと思うのですが、このパノラマ1枚あたりの放射線量はごくわずかなものです。


一般の人が年間に自然界から受ける放射線量と比べても、80分の1以下と言われています。
また、最近は撮影の装置も非常に高性能で、撮影部位以外にX線を浴びることはほとんどありません。

ですので、あまり心配なさらないでください。

ただ、妊娠3ヶ月以内はレントゲンを撮ることを控える医師もいらっしゃいます。
念のため、安定期に入ってから、という考えの方もいます。

しかし、必要以上に心配されますと、お母さんにとってもストレスですし、お腹の赤ちゃんにとってよくないですよね。
ですのでそこまで深刻に悩まないようにしてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうごさざいます!
少し安心しました。あまり考えないようにしたいと思います。
ご回答して頂きありがとうございました!

お礼日時:2007/11/03 17:04

心配はいりませんので安心してください。


レントゲン撮影がそんなに危険な物なら、日本中で放射線技師が年間何百人も死んでるはずです。
あと、レントゲン撮影での放射線は一方向にしか進まず、拡散することは通常ありえません。
歯の周辺を狙っている放射線がお腹に影響することもありえません。
というわけでダメ押しでご安心を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ダメ押しありがとうごさいます!
少し安心しました。
ご回答頂きありがとうございました!

お礼日時:2007/11/03 17:06

お子さんのことを考えると不安があるかと思います。


うちの歯科医院で患者さんへの説明ようの資料にしているホームページ等を示しますので参考にしていただければと思います。私は小児歯科の専門医で放射線の専門医ではありませんが、わたしなりにまとめてみました。
東京大学保健センター駒場支所のホームページ(URL参照)に「レントゲン検査における被爆についてQアンドA」あります。さらに、同「QアンドA」内に「放射線量の人体への影響」のPDFあります。わかりやすい図なので見てください。
実効線量は「放射線防護136--歯科X線検査の放射線防護に関するヨーロッパのガイドライン」のp18によると(歯科放射線学会ホームページにPDFで和訳あり)、以下の通りです(単位はμSvマイクロシーベルト)。通常の小さな口の中に入れてとるレントゲン写真で、1枚あたり1 - 8.3μSv、パノラマ(撮影中頭の周りを機械が回って撮影する大きな写真)3.85 - 30μSv、頭部X線規格撮影2-3μSv、CT (下顎)364 -1202μSv、CT (上顎)100 - 3324μSvです。
妊娠初期は原則撮影しませんし、患者さんの利益(治療上の必要性)がなければ、妊娠中全般に撮影を控えることが多いかと思います。口の中の小さなレントゲンであれば、0.001ー0.008mSvですから、ご心配いただかなくても大丈夫かと思います。ちなみに東京-ニューヨークを飛行機で往復すると0.16-0.2mSvの被曝があるといわれています。
ただし、受診された歯科医院で防護衣がないというのは、施設管理上問題があるように思われます。線量自体は防護衣着用でも20%くらい(実効線量ではない)の減弱との文献もありますが、医療従事者は放射線防護に配慮する義務があることを考えると適切ではなかったといえるでしょう。
参考になりましたでしょうか。

参考URL:http://hokencenterkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/XP_senr …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!
私が撮ったのは頭の周りを回っているものでした。
防護衣はありました。一度防護衣を着せられたのですが、何故か外されての撮影でした。なのでこちらはレントゲンではないのかな??っと思ってしまいました。
パノラマというものは安全と考えても良いのでしょうか?
参考URL今から見させていただきます!

お礼日時:2007/11/03 17:14

#3の者です。

パノラマは撮影時間が6秒から15秒程度とエックス線の照射時間が長いので、頭部の規格写真などに比べて実効線量が多いことが#3の数値からわかると思います。実効線量が多いということは被曝量も大きいということです。だだし、エックス線の照射方向は頭部に集中していますので、腹部への影響は少ないと思います。
でも、妊娠中だったら防護衣なしでパノラマを撮影する必要があったか?文面からのみではわかりません。検診目的では必要ないと思いますし、配慮がないといえると思います。妊娠中でも処置の必要性あるいは検査の必要性があれば、必要かなあ?原則(種々の勧告文でも)は必要最小限にとどめるべきとなっており、大学の授業でもそう教えていたと記憶しています。
私は妊婦に対して通常の歯科治療の範疇でしたら、パントモの撮影はしません。
ちゃんとした答えになっていなくてすいません。
    • good
    • 0

#3の者です。


率直な話として、実際上の問題はないと思いますが、赤福や白い恋人と同じで、食中毒が出ていなければいいのかということです。一事が万事というか配慮に欠けたりしている状況を考えると滅菌や感染防御あるいは感染防止に対して適切かどうか不安があります。例えば、先生が素手で治療しているか。手袋使用か?手袋は患者ごとに交換しているか?妊婦に対して適切に薬剤が使用できるのか(処方含め)?ドクターのモラルの問題です。健康被害がなければOKかといえば、これからの時代そういうわけにはいきませんよね~。開業医でもしっかりしているところがあるだけに、頭が痛い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご回答頂きありがとうございました!
実際上、問題ないということで安心しました。
手袋をしているかどうかは確認した事はなかったです。次回確認してみたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/11/03 23:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!