プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年マイホームを購入する予定の者ですが、設計士さんの書いてくれた図面に土台唐松とか栂とか、一等とか特とか、柱集成材とかいろいろあるのですがいまいち理解できません。本当にそれが妥当な木材でどの位の単価なのか知りたいのですが素人でも勉強できるサイトなどありましたら教えてください!

A 回答 (3件)

さすがに単価はそれぞれで、同じような木材でもかなりな開きが有るので単純に価格表示は不可能です。


それこそ、同じ寸法の物でも木目やふし、目の詰まり具合やねじれなどと使われる場所によってピンキリです。
木材の種類と使われ方は以下のサイトを参考になさってください。
しかし、見えないところの材質まで表示してくれる設計士さんは、良心的で信用しても良いのでは。

参考URL:http://www.woodplaza.or.jp/mokuzai/index.html
    • good
    • 0

 理解できなければ設計やその見積もりを作った人にいちいち尋ねる方が良いでしょう。


 理解して、値下げを要求してところで、その業者が値下げを飲むかどうかなどわかりません。細かく見積もりを作成する業者の方が値下げはしないスタンスだと思います。そのために見積もりの詳細な点までオープンにしていると思いますから。
 そのような微細な勉強よりも、外観や内観のデザインのことを気にした方が良いと思います。無駄にエネルギーを使ってしまいますとカーテンを選ぶ頃には面倒になってしまうと思います。
 とにかく分からないことはその人を信用して尋ねて下さい。あなたの家を建てる人を信用できないのならばやめた方が良いと思います。
    • good
    • 0

住宅部材と樹種について


http://www.jawic.or.jp/tech/qanda/029.php

木材価格について
http://www.maff.go.jp/www/info/bunrui/bun05.html
(木材価格のEXCELの表の統計表3のシート、製材品価格の表)

住宅部材の樹種選定は、国内各地域でスギ、ヒノキ、カラマツなど多用する樹種が異なります。
外材がほとんどの地域もあります。
工務店・大工が樹種を選ぶ場合、慣例的に選んだり、入手しやすさ、コストで選んでいることがほとんどではないでしょうか。木材の性質は知らない人が多いです。
外国産材の集成材は強度・狂いやすさは充分ですが、耐腐朽性・耐蟻性におとる物が多いようです。
国産材を使用する際は乾燥材を使用すること肝要だと思います。

ところで、木材の強度=住宅の強度という訳ではありませんので念のため。
強度が弱い木材でも、断面を大きくしたり、本数を増やしたり、開口部を調整したりすれば構造体としていくらでも強くできます。
逆にいくら強い材料でも、設計・施工が悪ければ強度は不十分です。

木材価格のリンクですが、木材市場の流通価格ですので末端の小売価格とは異なります。
工務店さん等が購入する際は、この価格の1.2~1.5倍ぐらいと思います。
木材の価格は住宅本体の価格の2割弱ぐらいと思いますが、ケースバイケースでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!