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英語の習得において、発音記号の理解は必要なのでしょうか?

語彙を増やす、ひたすら英語を聴く、声に出す…など様々な学習行為のなかで、発音記号の勉強はどれくらい優先されるべきだと思われますか?

発音を気にせず、まずは会話できるようになることを優先した場合、発音記号の理解は後回しでも良いのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

>発音記号の理解



どうも意味がわかりません。
辞書をひけば自然に発音記号が目に入り自然に覚えるものです。
それに辞書によって発音記号が違ったりします。
勿論日本の辞書にはある程度「決まり」があるのだと思いますが 英英辞典をひくとまた異なった発音記号が記してあります。
会話をしようと思うときちんとした発音をする必要が出てきます。つまりいやがおうでも発音記号を見る事になり そしてネイティヴの発音と比較してこの記号はこう読むんだと覚えてしまいます。
理解とかいうものではなく 私は発音記号は文字を読むための「ふりがな」みたいなものと思っています。
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発音記号というのは英語に限らず、全ての言語の発声方法を記号化するためのものです。


もちろん、日本語の発音ですら発音記号で表すことは可能です。
ですが、日本人で日本語を発音記号で覚えている人はいないと思います。
きっと英語のネイティブスピーカーのほとんども自分が発声している言葉を発音記号に表すことはできないと思います。

発音記号を理解していれば、辞書で発音を知らない単語をひいても正しい発音がわかります。ということが唯一のメリットでしょう。
勿論、知っていて損することはないでしょうが、知っているだけで英語が上手くなるわけではありません。

但し、発音は気にしないで会話ができるようになるかというと話は別です。アクセントの違いや微妙な母音の違いで伝わらなかったり意味が変わったりすることもよくあります。聞くにしても話すにしても発音を気にすることは大事なことです。
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私はたまたま発音記号を覚えた(辞書の巻末に口蓋図と文章で説明が出ていて、真似したら面白かっただけ)ので、だいたい覚えていますけれども、他の方々がおっしゃっているように「やっているうちに覚えた」ということです。



発音記号を理解できるほうが便利ではあります。少なくとも私は利用しています。
でもどういう覚え方であれ、要するに発音を覚えられればいいんだと思いますよ。
フォニックスという発音の覚え方もあるそうですし。
http://allabout.co.jp/children/kidsenglish/close …

カタカナで英語の音は表せませんが、カタカナのフリガナを“目安”にして、音で聞いて真似して覚えるのだっていいのかもしれません。
(発音記号を見る場合だって、音も聴いたほうがbetter)

>発音を気にせず、まずは会話できるようになることを優先した場合、発音記号の理解は後回し

読み方を覚える方法を発音記号だけにこだわる必要はないと考えます。
多少の日本語訛りも構いません。
しかし、アクセントとかだいたいの読み方は知らないと会話できません。
日本語だって、もし漢字を見て意味が分かっても、読み方が不明だったら声に出して言えないでしょう?

発音記号も、文法も、覚えるために存在するのでなく、英語を理解し、使うためにあります。
目的でなくて手段だし、メインでなく、補助的なものだと思います。
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発音記号の理解は、出来たら便利というくらいで、そのために時間をかけて学ぶ物では無いと思います。

 英語を聞く、声に出すという練習をしていく内に、英語の音、単語の綴りに耳が慣れ、アルファベットの並び方でどのような発音になる、というパターンが見についてきます。
それをそのまま続けても良いですが、Phonicsの習得に時間をかけると単語の語彙を増やすのに大いに役立つと思います。Phonicsに慣れると英語を聞きながらの書き取り、逆に単語、文章の読みが容易に出来、単語を覚えるのが早くなると思います。ネイティブの子供達は、アルファベットを習うと単語の読み方を習う前に、まずフォニックスを習い、その後単語の読みに結びつけていきます。

「発音を気にせず、まずは会話ができるようになることを優先した場合…」

発音を気にしすぎて話しが進まないというのは困りますが、まずは出来るだけ正確に発音してほしいと思います。 発音が正確でなければ相手側に貴方の意図が通じない場合があります。 又、何とか通じても相手によっては会話する事に関心を持たなくなってしまう人もいます(残念ですが、そんな人も多くいます)。 相手に意思を伝えるために会話をするという事を考えたら、出来るだけ正確に伝えようとする努力は必要だと思います。 (私の解釈に誤解があったらすみません。)

「発音記号の理解は後回しでも良いのでしょうか?」

というご質問の意味がすみませんが、理解できません。 発音記号は単語の読み、発音の手助けです。 会話の際に出てきた言葉、発音はしっかりと記憶に留めておきます。後で発音記号の理解をする必要は無いと思います。
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こんばんは。



私は、音声学を大学時代に習ったので、国際音声符号でもない発音符号はある意味否定的です。それは、カタカナ表記よりは優れたとしても、それは、しょせん、そんなに大した違いがないものだと思います。音声の訓練もしてもいず、正確な発音の練習もしないで、本当に、その国の言語の音が作り出せるとは思いません。

本来、音声とは、耳で聞いたものの再現でしかありません。その時、ネイティブに、同じ音声なのか確認することが出来れば申し分がないのですが、なかなか、そうは行きません。したがって、私は、自分の耳で聞こえたものを信じて進むしかありません。ですが、ネイティブと同じようにするというのは、絶対に、私は、限界があると思います。私がフランス語の講座を受けようとして、教授が開口一番、日本人には、フランス人のような発音は無理です、と言われました。そんなものだと思います。ただ、通じるようにはなるはずです。

たとえば、インドや華僑の人々の英語の発音を批判したところで、何にも意味がないと思います。でも、一応、教養のある人となら、お互いに英語で意思の疎通が出来ますね。また、フランス語なまりの英語は、なれないと、なかなか聞き取れません。ドイツ系の英語は、V の発音が、独特のF の発音になります。発音が悪くて、あなたの言っていることは分かりません、というわけにはいかないと思います。

英語ネイティブの会話の中で、純粋に音だけを頼りに聞いていたら、さっぱり聞き取れない時があります。日本語でも、同じだと思います。心の中で意味を把握しながら聞いているから、その音が聞こえるのだろうと思います。言葉自体を覚えるほう先なのでしょう。そうでないと、「ホッタイモイジルナ」の「空耳」になってしまいます。

とはいえ、見本・お手本は大事だと思います。なんとか、ネイティブの音声を聞くように、また近づけるように努めるべきだと思います。今は、インターネットラジオもありますし、音声資料としては豊富だと思います。その上で、自分の脳にある英語と音とを一致付けていきます。

その時に、場合によってはカタカナでも、自分の作った記号でも、発音記号でもよいから、記録付けすればよいと思います。音を思い出すキッカケを作ってあげさえすればよいです。言語学や音声学の専門家になるのではない限り、あまり、こだわる必要性はないと思います。特別に、音声符号の勉強が必要だとは思いません。

同時通訳で有名な方も、カタカナで表記した本を出しています。ただし、カタカナ・ルビではありません。非常にたくみなカタカナ表記でした。

江戸時代の開国前に、外国語にカタカナ・ルビを振るのと、開国後、文明開化で外国人のしゃべるのを聞いたままで表記したものとでは、雲泥の差があります。

どのようなものであれ、音声符号は、あくまでも、聞いた音の再現のためのキッカケであり、聞いたことのない音の文字から、その言語の発音を作り出すことは不可能に近いことだと思っています。出来たとしても、それは、あくまで想像と推測でしかありません。そのために、多量にリスニングして自分の脳の中にある単語と音と一致づけ、音声のネットワークを育てていく作業が必要なのだと思います。
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皆さんお話が通じているようなので、なんなら無視してくださって構わないのですが、「発音記号の勉強」って何ですか? そもそも、発音記号だけを集中して何時間も掛けて勉強するものではないと思うのですが。



まず、英語を使っていれば、必ずどこかで発音記号を参照することになります。しかし、記号の見方は辞書の巻頭に必ず列記されていますので、そのページをいちいち見に行けばいいだけの話です。

もちろん、その巻頭ページを見るまでもなく記号の意味が頭に入っていれば“便利”ですが、発音記号というものは万国共通ではありません。つまり、1つの国で流通している記号を何週間も掛けて完璧に叩き込むよりは、そこそこに規則性だけ理解しておいて、別の記号が登場したときに臨機応変になじめるようにしたほうがいいです。

で、他のご回答にもあるように、新しい単語に出会うたびに、辞書で発音記号を頼りに発音を調べているうちに、発音記号はなんとなく頭に入っていきますし、規則性もそこそこわかってきます。これは、読めない漢字に出会うたびに漢字辞書を調べているうちに部首の名称を覚えていくのと似ています。

ちなみに、一般的な試験で、英語の発音記号そのものの意味を問われることは滅多にないはずです。
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わざわざ勉強しなくとも、辞書を引きながら普通に勉強していれば、自然に身につく程度のものです。



そもそもイギリス語とアメリカ語で発音が大きく違うので、記号を覚えることは、実践力に、あまり影響しません。
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英語の音声を簡単に入手できる昨今の事情を考えると、発音記号に対する理解はほとんど必要ないと思われます。

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必須かどうかはわかりませんが、知っておいて損は無いと思います。

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日本人が外国語である英語を、それも一定の年齢に達してから(日本語の発音体系にすっかりなじんでから)習得しようとする場合についてお話します。



>発音を気にせず、まずは会話できるようになることを優先した場合

「発音を気にせず」?つまり「英単語をどう読めばいいかを知らずに」ですか?それでどうやって「会話」できますか?
 カタカナをふって「英語ではない音」を使いますか?極端な日本語訛りに甘んじて、「嘘の読み方」で当分通して、それを癖にしてから発音強制をするというのはきわめて遠回りでしょう。

 英語ネイティブは発音記号など知りませんが、phonetic alphabetというものを使って単語の読みを知ります。それは経験を通じて「あるスペルを思わずこう読みたくなる」という習慣を得ているから有効となります。そもそも英語に含まれるあらゆる「音」を出せるからこそ、その方法が使えるわけです。

 日本人は、といいますと、日本語に含まれない新しい音の出し方を1つ1つ習得していかなければならず、それらの音は日本語の文字で書き表すことができません。じゃあ、どうするのか?発音記号を学ぶわけです。

 すなわち日本人が英語という外国語の「ふりがな」を覚えるようなものです。読み方のわからない単語をどうやっておぼえられますでしょうか?

結論;まず発音です。発音記号1つ1つで、子音・母音の正しい音の出し方をしっかり習得し、辞書さえ引けば、その単語の正しい読みがわかるようになることがすべての前提です。
 耳だけを頼りに「雰囲気をまねても」日本人の言語習慣からは脱却できませんので、結局は「日ごろ慣れ親しんでいる日本語の音」のどれかに置き換えて聞いてしまうのです。上達は望めません。
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