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において、
質問:確か私は受験の時、see off my fatherで「父を見送る」となり、代名詞の時はsee him offとなると習いました。しかし、辞書を見るとsee my father off となっていました。「父を見送る」という言い方は、受験英語としてどちらが正しいのでしょうか。

回答:勘違いされていると思います。見送るはいつの場合もsee 人 offとなります。これは意味を考えればよくわかることで家まで送るの場合はsee 人 homeですから人をを家まで見続けるということです。同じようにsee 人 offは離れるまで見続けるという事になるのでいつの場合でもsee 人 offになります。代名詞だから間に入れるというのとは違います。

というのがありました。see off my friend は間違いだと書いてありました。また、see off は put off とは違うということでしょうか?違うとすれば結局どこが違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

Gです。

 こんにちは!!

もし試験文法用語にSee-Off型動詞と言う物を作り「これはSee-Off型動詞ですので、、、、、」と言う説明があったらどうしますか?

「そうなんですか、知りませんでした。 もっと勉強します!!」とでも言いますか? 文法知識の「伝授」ですね。

つまり、ある動詞の使い方が分類することで知識となるような事は私は英語力の中にはならないと知っているからなんですね。 このような伝伝授方法を100年も日本ではやってきたのです。 そして、その結果は私がいつも言うとおりになっていますね。 文法の知識と呼んで実は文法の知識ではなく試験文法の知識であって英語を本当に使いきれるようになるための知識ではないわけです。

では、この表現はいったいどうなっているのか、と言うと、実は、非常に簡単なフィーリングからなっているのです。 見送る、と日本では言いますね。 つまり送り出すのではなく、実際に「去っていく」のを見る、と言う事ですね。 かぎ括弧の中のヒントに気がつきましたか?

実際に「去っていく」のを見る、と言うフィーリングへの表現がこのSee offなのです。 つまり、Seeの目的語はあくまでも「人」なのです。 そして、去っていくのもその人ですね。 つまり、文法学者さんが好きな専門用語を使うと一種の「知覚動詞」なのです。

「人」が去っていくのを見る、と言う表現なのです。 そして、実際にこの表現を使うときも、見送る、と言う単語を感じるのではなく、見送ると言う単語の持つフィーリングをアメリカ人も持ちながら使っているのです。

無事に去っていくのをも届くためにあなたを空港まで送りますよ、I will take you to the airport and see you off.となるわけですね。

出迎えるも同じフィーリングです。 自分の家で向かえるのではなく空港などへ行ってそこで「会う」のですね。 ですから、(I will go to the airport) and meet you there, and pick you up there.と言う表現になるわけです。

本題に戻りますね。

see you/my father offはsee you who are leaving off. see my father who is leaving off.と言う事になり、このleaving offをそのままoffにしていると考えればいいわけです。

これを考えれば、see off my fatherと言う表現は「しにくい」と言う異なりますね。 なぜならoffするのはIでもなくseeでもないからですね。 あくまでも、その人なのですから。

ただ、これをsee off my fatherの表現方法で見送ると言う意味合いで使っている人はいます。 そして、これが使われる状況では誤解されるとは感じません。 

しかし、これが過去形となると、この表現方法に慣れていない人、一般人となると思いますが、のこぎりで切り落とす、とジョークでもいっているように思われる可能性を含んでいるのではないでしょうか。 <g>

動詞の使い方を勝手に分類してその分類したグループに属するから、と言う説明は結局説明になっているとはいえないわけです。 品詞わけ、用法わけ、そして今度は動詞の分類わけ、と言う英語を使えるようになるための知識としては私としては使えないものであるというわけです。

xxx人offと言う表現がでてきたときに、文法学者さんたちがこの動詞を知らなくては、つまり、分類リストに載っていなければ、結局xxx人offが使えるのかxxx off人でなくてはならないのか、分かるわけはないのです。 そして、その動詞を知らない非文法学者さんも一般人も分からないと言うことになり、文法学者さんも非文法学者さんとまったく同じレベルにいると言うことになるわけですね。初学者たちはその区別の仕方を知りたいのですね。 だったら、これはSee-off型動詞ですから、と言ったって説明にも使えるようにもなる説明にはなっていないと言うことを知ってもらいたいのです。 

どうですか、文法学者さんにSee-Off型動詞と言う用語を作ってもらいその用語自体を忘れないように覚えその中の典型的なものは今回のSee offだとして覚え、見送ると言う表現が必要としたときにこれはSee-Off型動詞だからSee my friend offとすると考えながら文章を作りますか、それとも、その人が去っていくのを見ながら送り出すんだからSee my friend offと言うんだな、と今回のご質問のことを思い出しながら(それだけ余裕をもってと言う事です)言いますか?

わざとしかいえないほど英語を難しくしているのが日本での文法教育ですが、それが実際に廃れていくのいま私たちはWe are seeing the Academic Grammer Specialists off!!をしている時代となってきたわけです。 ただ、去っていきたくないみたいで「床に寝転んで手と足で駄々をこねているようにも思われる節がある」と某実力者が言っていましたが、まさにそのとおりで生き残ろうと「無駄な抵抗」をしていますね。

表現ににじみ出ているフィーリングを感じながら英語を覚えていくことの効率のよさを否定できる人はこの世にはいないでしょう。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
>「去っていく」のを見る
の部分は大いに納得しました。こういうことは辞書にも文法書にも書いてないのでありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/16 08:42

see sb/sth off は、3個の意味があるようです。

「見送る」、「始末する、どける」、「やっつける」です。どれも分離他動詞として使えるのですが、分離他動詞としてしか使えないのは、「見送る」の意味のときだけのようです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
つまり、見送るは、put off とは同じではないということなのですね。どうして、これだけがそうなるのでしょう? put off と see off は同じ構成だとおもうのですが。

お礼日時:2007/12/11 19:08

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