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木造軸組工法で家を新築する予定ですが、
断熱材として、発泡ウレタンか、セルロースファイバーかで悩んでいます。
一長一短あると思いますが、経験など含め、長所、短所が聞きたいです。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

発泡ウレタンも種類が豊富ですが、


長所として、気密が高まりやすい、施工が易しい。
短所として、火災時には有毒ガスが出る・・・。

セルロースファイバーも種類が色々ありますが、
長所としては断熱性が高い、湿度調整する?(これは疑わしい!)
短所として、長期的には問題がある・・・?

両方を施工されている専門業者にヒアリングしたところ、
セルロースファイバーには問題有りとのことです。
一番の問題は湿度に影響されやすい点です。
日本は多湿な季節がありますが、湿度の高い空気はグラスウールには
大敵なのは常識ですね。セルロースも同じです。
長期的には水分を含み、カビや腐朽菌の原因になりえます。
また、自重で下がってしまい、断熱の欠損も考えられます。
よくよく調べられてから決断されてはいかがですか?
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建築中です。

木造軸組です。吹きつけ発泡ウレタンにしました。
床下は、スタイロフォームです。

ウレタンの長所は、NO.2さんのおっしゃっているとおりです。
短所は、やはり、NO2さんのおっしゃっている、火災時に有毒ガスが発生すること、
その他、配線など間違えてしまったときにやり直しが難しい、増築も難しいと言う事があるそうです。劣化も早いとか・・・?

セルロースファイバーの短所は、高価である、沈下する、ホウ酸の毒性に疑問が残るなど。
長所は、リサイクルという観点から「地球に優しい」ことになる?

予算にあった断熱材を適量・的確に施工してもらうことが大切かと存じます。
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木造軸組み工法の建物は、断熱材は、小舞+荒壁+裏戻し+大直し+中塗りと、ずーとこの方法で、戦中戦後、今も、やってますが。

貴方の質問の、断熱材は、柱の外側ですか、マサカ柱の、内側ですか?モシカして床の下ですか、発泡ウレタンは燃えないのですか?、セルロースファイバーは天井裏、垂木のあいだに使うのですか、結露はしないのですか、自然素材では無い、ようですので、よくわかりません。すみません。
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