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高校2年生の娘が起立性調節障害(思春期に多い自律神経失調症の一種)で午前中の体調が悪く不登校になって困っています。症状は全身倦怠感、低血圧、めまい、吐き気、不眠等です。
千葉市周辺で起立性調節障害の治療をしてもらえる専門医、もしくは思春期の自律神経失調症を専門にみてもらえる病院等を教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

千葉県循環器病センター(神経内科)


千葉大学付属病院(神経内科)(自律神経疾患)
国立精神・神経センター国府台病院(心療内科)
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この回答へのお礼

神経内科、もしくは心療内科でみてもらえすのですね。千葉大付属病院が近いので受診してみたいと思います。
どうも有難うございました!

お礼日時:2008/01/06 19:37

>症状は全身倦怠感、低血圧、めまい、吐き気、不眠等です。



このような症状の背景に、鉄分などミネラル・ビタミンの欠乏や、糖分の過剰摂取などが潜んでいる場合があります。
大多数の病院では薬物療法が主流であって、体内の栄養状態を詳細に調べ指導してくれることはありません。

東京などにも、従来の薬物療法に限界を感じて栄養療法に取り組む病院が少しずつ増えてきています。

いずれを受診する場合も、予約が必要と思います。
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この回答へのお礼

起立性低血圧による症状だと信じ込んでいましたが、他の原因も考えられるのですね。 とても参考になりました。
さっそく調べて一度受診してみたいと思います。色々とご親切に有難うございました。

お礼日時:2008/01/06 19:34

No.2です。

丁寧な返信をありがとうございました。
>起立性低血圧による症状だと信じ込んでいましたが

低血圧で不定愁訴は起こりやすくなるでしょうが、そもそもなぜ低血圧になるかというと、
ビタミンやミネラル、タンパク質の欠乏により、低血圧が起こりやすくなるそうです。
ほかに運動不足、筋力不足なども要因となるそうです。

現代は食品は多く溢れていますが、糖分や添加物が多く含まれたものばかりで、実はあまり質の良いものを食べることができません。

私は個人病院でですが、慢性疲労の相談をして漢方薬を約2年、別の病院で起立性低血圧ということで西洋薬をまた約2年飲んだのですが、体調は全く変わりませんでした。
栄養療法の病院にかかって、ようやく改善しつつあります。

下記は、東京で栄養療法をおこなっている病院の院長によるブログですが、ちょうど1月5日と6日に不登校のある患者さんの事例を紹介しているので、よかったら読んでみてください。
http://orthomolecule.jugem.jp/
この日の事例では不眠でなく過眠のようですが、ミネラル等の不足により、どちらもよく起こる症状です。
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この回答へのお礼

たびたびのアドバイス、本当に有難く拝見いたしました。
低血圧の原因がビタミンやミネラル、タンパク質の欠乏だったりするのですね! 
栄養療法を行っている病院にさっそく予約を入れました。 早く効果が現れるのを期待しております。
本当にご親切に有難うございました!!

お礼日時:2008/01/08 23:03

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