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57歳になって、はたして就農なんてできるのかって不安もありますが

都会の生活より、過疎地での生活のほうがもっと人間らしいと思う人間も
この頃 多くなってきたなかの一人かもしれません。

物質に恵まれた都会もいいかもしれませんが、僕は土と水と緑のある生活と、
そして人と人とのつき合いの素朴さが、いまの人間には失われていると、
過疎地への就農を希望している者です。

A 回答 (3件)

たいした情報ではないのですが、今回最新号のUターンIターンビーイングという本に特集されています。

ちょっと本屋で見ました。
田舎暮らし、良いですね。

参考URL:http://www.isize.com/i-turn/naruniha/index.html ,http://www.takarajimasha.co.jp/inaka/link/index. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに、就農はかなりの努力と根気と我慢がいるものと存じております。
テレビでも何度か拝見して、農業の厳しさはおもいのほかと感じておりました。

私が就農につきたいと思いつめたのは、若い頃かだしたが、この歳になるまで
サラリーマンひとすじでまいりましたが、都会の生活にはどうしてもなじめない
人間の一人かもしれません。

私は酒もタバコもはでな娯楽も嫌いな人間なのですが、だから田舎生活がいいと
言うわけでもありません。

過疎地で額ほどの田畑を頑固にたがやし、息子達の都会生活へのよびかけにも
応じずかたくなにその地に生き続ける力はなんなのでしょう。

そんな老人達に私は共鳴しております。あの老人達の純粋な笑顔をみて、

私は都会人にない すばらしい人間の生きざまに感動している一人です。

都会では純粋な生きざまははじかれてしまうのが越智でしょう。

あの老人達のすがすがしい顔つきから比べて、都会に暮らす我々の姿は疲れ果てた
姿でしかない。これはすこし誇張的かもしれませんが。

私は老人達と一緒に共にその地で老いて死ぬこともいとわない、と思っております。

私にはふる里がないので、いつも盆暮れの帰省の時期にかえれる人々はうらやましくも

おもっておりますが、しかし、都会の生活をすててまで、過疎地に住もうとする若者が
いなくなるのも、無理からぬことでしょうか。

私は子供達に言いたい事は、純粋な笑顔でつきあえる人間になってほしいと
言い聞かしております。あの老人達の笑顔のように。

お礼の言葉おと思いながら、失礼な文面になりました事、申し訳ありません。
こんなバカな人間がいることをおみしりおきください。

お礼日時:2002/09/24 21:15

一ヶ月くらい前民放の番組で脱サラして田舎で農業を始めた人を二組紹介するドキュメンタリー番組をやっていました。

いずれも農業未経験で40代の方でした。
農作物を作るのは簡単ですが、それを商品価値がつくような品質に持っていくのにとっても苦労されておりました。一人は家族と別居。一人は奥さんのパート代が生活費となり、子供は地元になじめず苦労されておりました。数千万の退職金を一年ちょっとで使い果たし、あげくの果てに食っていくことができず「契約社員」で結局はサラリーマンとの二足のわらじ状態でした。
私も田舎が大好きではありますが、憧れにとどめています。貴方の熱意や経済力、農業の知識に申し分なく、そして家族の了解があるのであれば、よいでしょうが憧れ程度で就農するのであればよーく考えてからにしたほうが良いのではないかと思います。夢をこわすような事を申し上げてごめんなさい。その番組を見た限りでは私は強くそう思いましたので参考までに...
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この回答へのお礼

ありがとうございました。こんなに早く解答をいただけると思いませんでした。
確かに、就農はかなりの努力と根気と我慢がいるものと存じております。
テレビでも何度か拝見して、農業の厳しさはおもいのほかと感じておりました。
私が就農につきたいと思いつめたのは、若い頃かだしたが、この歳になるまで
サラリーマンひとすじでまいりましたが、都会の生活にはどうしてもなじめない
人間もいる事を。
私は酒もタバコもはでな娯楽も嫌いな人間なのですが、だから田舎生活がいいと
言うわけでもありません。はなせばながくなりますが、過疎地で額ほどの田畑を
頑固にたがやし、息子達の都会生活へのよびかけにも応じずかたくなにその地に
生き続ける力はなんなのでしょう。
そんな老人達に私は共鳴します。あの老人達の純粋な笑顔をみて、私は都会人にない
すばらしい人間の生きざまに感動している一人です。

都会では純粋な生きざまははじかれてしまうのが越智でしょう。
あの老人達のすがすがしい顔つきから比べて、都会に暮らす我々の姿は疲れ果てた
姿でしかない。これはすこし誇張的かもしれませんが、私は老人達と一緒に共に
その地で老いて死ぬこともいとわない、と思っております。

お礼の言葉おと思いながら、失礼な文面になりました事、申し訳ありません。
こんなバカな人間がいることをおみしりおきください。

お礼日時:2002/09/24 20:51

最近は各地の自治体に、就農支援センターというものがつくられていて、就農を希望する人への情報提供および就農の手助けをする仕組みがつくられています。



ただし、この仕組みにも、場所によって出来不出来がありますので、地域の選定は自分で情報収集をして決定しなくてはならないと思います。

情報収集は、インターネットのほかに、農文協発行の「定年帰農」などの図書を参考にすることになると思いますが、一番大事なのは、(1)自分が一番やりたいことは何か、(2)自分ができる事は何か・自分は何に向いているか、ではないかと思います。

また、就農するということは、期限を決めての滞在や団地への転居にくらべてかなり面倒なことがありますので、就農前に一定期間その地域の有力農家で研修を受けるとか、親類等がいる地域を選ぶとかされることをすすめます。

なお、私見ですが、過疎地では農業所得だけでは食べていけません。生活に不便ということではなく、生活できるだけの所得が十分得られないから過疎になるのです。居住地にかかわりなく収入を得られる特技がないかぎりは、所得の高い専業農家の多い“産地”での就農をおすすめします。就農支援サービスもこのような産地の方が手厚いと思います。
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この回答へのお礼

早速の御回答、ありがとうございました。
確かに、就農はかなりの努力と根気と我慢がいるものと存じております。
就農に関する資料もかなり読みましたが、実際に体験する意味で実地見聞は必要
かとおもっております。
テレビでも何度か拝見して、農業の厳しさはおもいのほかと感じておりました。
これからもインターネット等で地域の人々の声を多く聞きたいとおもっております。

私の田舎生活への願望はかなり強いものがあり、家内は同意はいたしておりませんが
単身にても、お手伝いでないかと思い、これからも探しもとめるつもりです。

私は酒もタバコもはでな娯楽も嫌いな人間なのですが、だから田舎生活がいいと
言うわけでもありません。はなせばながくなりますが、過疎地で額ほどの田畑を
頑固にたがやし、息子達の都会生活へのよびかけにも応じずかたくなにその地に
生き続ける力はなんなのでしょう。
そんな老人達に私は共鳴します。あの老人達の純粋な笑顔をみて、私は都会人にない
すばらしい人間の生きざまに感動している一人です。

都会では純粋な生きざまははじかれてしまうのが越智でしょう。

あの老人達のすがすがしい顔つきから比べて、都会に暮らす我々の姿は疲れ果てた
姿でしかない。これはすこし誇張的かもしれませんが、私は老人達と一緒に共に
その地で老いて死ぬこともいとわない、と思っております。

お礼の言葉おと思いながら、失礼な文面になりました事、申し訳ありません。

こんなバカな人間がいることをおみしりおきください。

お礼日時:2002/09/24 21:04

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