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整形外科で偏平足と診断され、足底板をつけました。微妙な高さ調節で1年半通院し
ました。しかし、しっくり合わずその旨を言うとアーチも出来ているので”足底板はいらない。自然のままで様子を見るよう”ということになりました。でもかなり痛みがありました。
その後、別の病院では、やはり偏平足で、素材の違う足底板を付けるよう、そして、痛み止めも分三で処方されました。三ヶ月通院しました。でも痛くてたまりません。
足底板を見ると気分が悪くなるので、今は足底板をはずしています。そして通院していません。日常生活をするのがやっとという感じです。整体も行っていますが効果は分かりません。私の足は見た目は偏平足には見えません。2年余り痛さを引きずっています。
いい情報がありましたらお願いします。

A 回答 (2件)

現在、整形外科医の指示書で装具業者が製作する足底板や


ドイツ靴屋が製作する足底板など医療分野のものはほとんどがドイツ式の製作法で作られます。静止した足の足型を石膏のようなもので取り、これを基に足底板を製作します。しかし、この製作法には矛盾があります。
歩行時の三次元的に動いている足は静止した時の足とは全く違う足だからです。足や靴、足底板を考える時個々人の
歩き方(歩き癖)・歩行のバランスなどを動的評価することが重要です。足・膝・腰・肩・頭など体各部の動きを観察し、体全体がバランスの良い動きになるようにすれば
スムーズに快適に歩行出来るようになります。
靴であれ足底板であれ快適歩行のためにあるのに、歩行自体を研究し評価されることはほとんどありません。
このごく当たり前のことが上記のごとくほとんど無視され、足底板が作られています。
私のところへ見えられるお客様が病院で製作した足底板を評して「ジッとしている時は楽だけど、歩き出すと足が痛む」と。それはそのはずで、ジッとした足を基に製作した
足底板だから、歩く時には合っていないからです。
私たちのグループは足は三次元に動くものであり、足だけでなく膝・腰・肩などのトラブルも歩行時のバランスが大きく関わっているため、個々人の歩行状態を観察評価することが最も重要と考えています。
この動的評価に基づいて足底板を製作しますので、私たちのものを動的インソールと呼びます。上記の足底板を静的インソールと呼んでいます。効果の差は言う迄もありません。このインソールを製作できる医療機関、靴屋はまだ全国でも少数です。東芝病院リハビリテーション科、千葉県船橋市 渡辺整形外科をおすすめします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。なるほどと納得しました。
ところで、通院となると少しでも近くがいいので、京阪神で該当する
所を紹介頂けないでしょうか?

補足日時:2002/09/25 07:47
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京阪神にお住まいなら当店に一度お出でになればいかがですか。

関西で唯一の動的インソールを製作できる靴屋です。メンバーのほとんどが関東であり関西では当店くらいしかありません。ライセンスも保有しております。医療機関からのご紹介もいただいております。
ただ、店名等を記入して良いのかどうか分かりません?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。的確な回答を本当にありがとうございました。早速DSISの治療を受ける予定です。

お礼日時:2002/10/04 21:41

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