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クレジットカードについて、販売店側からみたメリットには、
・カード支払可という顧客側メリットによる集客力強化
・現金取扱の排除による、事務手数の削減と事故の減少
といったものがありますが、反面、
・カード会社への手数料支払い
・販売から入金までのタイムラグの発生
といったデメリットもあります。
そのため、小額商品のカードによる購入は、多くの販売店で歓迎されないものだと認識しております。

この観点で考えた場合、iDによる小額決済の導入により販売店側に生じるデメリットは、クレジットカードの場合と異なるのでしょうか。

A 回答 (1件)

一番大きいのは、レジ効率のアップではないでしょうか。

効率アップによってレジ係員を削減できれば、相当のコスト削減になります。
あとはレジ近くなどでの「もう一つ買い」を誘いやすいこと(これはカード払いも同じですが、元々少額決済の場合は現金のつもりの人が多いでしょうから、そのような人への訴求が新たにできます)と、まだまだ使えるところが少ないことを逆に生かして、顧客の囲い込みですかね。

今のうちであればカード会社の提示する手数料も安いものでしょうし、導入している会社は大手も多いため、クレジット決済によるタイムラグ程度はさほど問題でないでしょう。仕入れの決済よりはサイトが短いはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
質問の背景を話しますと、私は携帯電話の買い替えを機に、iDの利用を考えているのですが、仮にiDがクレジットカードと同様の仕組みだとすると、コンビニや飲食店で小額(1000円未満)の利用をすると店側に嫌がられるのではないか、と懸念しています。
そのため、「販売店側に生じるデメリット」を質問したものでした。

お礼日時:2008/01/10 12:40

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