1つだけ過去を変えられるとしたら?

家を新築するにあたり、木造のHMを検討しています。
在来工法も幾つか見ているのですが、セキスイハイムの「2×6木質ユニット」も気になります。

自由度を教えてください。

例えば、S林業さんの作る家(在来)の階段は「一般のメーカーが13段に対し、15段の緩やか勾配」だそうで、こういったものを要求して取り入れていただけるかどうか、知りたいです。
とにかくユニバーサルデザインの家にしたいと考えています。

2×4、2×6である以上、ある程度の制限は覚悟しなければならないと思います。
在来工法の方が自由度が高いのも承知しています。

詳しくは、折を見て営業さんに聞きますが、予備知識として知りたいので、
ご存知の方がいたらお願いします。

A 回答 (4件)

俺はセキスイハイムで建てましたが階段ってどこに設置


するか解りませんよね。あるいは踊り場を設けるのかと
か。だから階段の数なんて自由に決められますよ。

うちは踊り場を付けると2階にあがるのが急すぎて無理
なので踊り場付けませんでした。
そんな感じで自由に決められます。

あくまでも一部屋単位でつくりますから階段などの造作物
は自由です。

それとハイムの見積書ってすごく大雑把でした。
柱一本いくら、和室の床の間がいくらみたいな出し方じゃ
ないんですよ。ユニット一つがいくらみたいなけっこう
簡単な見積もりでした。
なので、工事中にけっこう変更点あってもたいした物は
料金に加算されませんでした。逆に減っても料金が
マイナスにはならなかったです。
うちは床の間のサイズを契約後に変更しましたが料金
同じでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の回答とあまりに違って、少しびっくりしています。
自由に決められるんですね?良かったです。
一応カタログにも少し書いてあるので、営業さんとお話をする際に
突っ込んで聞いてみようと思います。
まだハイムに決めた訳ではないので、他も研究します。

お礼日時:2008/01/17 22:55

再び気になり意見を言います。


まず「ゼロハイム」光熱費ゼロはあんな偽りの広告をしても良いのかと思います。ソーラパネルの設置で電気代は少しは安くなりますが、設置費と維持管理費を電気代の差額で割ると30年くらいしないと元が取れません、パネルの寿命は約20年と言われています・・・更にその時に取り替えるとなると膨大な費用が要ります。
地球環境的には良くて、値段も半値以下になればまだお勧めしますが、損得を考えれば良識の有る人は皆止めます。
ハウスメーカーは付加価値を付けて売り上げが上がれば儲かりますから、標準装備で止める方が不利になるようしたりなってるようです。
それからここでも調整区域の場合でハウスメーカーの営業さんがが建てられると契約をして契約金まで払ったのに、建築士が入ると建てられなくて、契約金を全額返してくれないとのご相談がありました。
営業さんはもちろん、ハウスメーカーの建築士も建物以外のことはあまり知っていません。調整区域には通常は建てられませんから、条件を考慮して建築の許可を取るには、地元の建築設計事務所でそのような許可を沢山取った実績のある設計事務所に相談しないと出来ません。
ハウスメーカーの営業さんが下手に役所に相談に行って、余計な事を喋った為に、地元の設計事務所が奥の手が使えず、下りる許可が下りなくなったって事もあります。
ついでに階段の取り付け位置などは自由かもしれませんが、間取りや高さが規格ですから、専門家から見ればユニット住宅ではもう1段や2段増やす事は出来そうでも出来ないことが多いです。
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この回答へのお礼

重ねての回答、本当にありがとうございます。
「ゼロハイム」は、もちろん本当にゼロになるとは思っていません。
ソーラーパネルも元が取れるとは思っていません。私も半値になったらほぼ迷わず設置すると思います。
調整区域については、周囲の少々分かる人々から「石橋を叩き過ぎるほど叩いてから渡るように」と言われています。
奥の手というのはまだ良く分からないですが、メーカーを信じてはいけない、ということですね。
回答を見て、自分がメーカーのイメージに囚われすぎていたと感じました。
まだ、ハイムに決めた訳でも、ハイムを候補からはずすことを決めた訳でもありません。
が、もっといろいろ勉強してから決めていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 11:08

住めれば何でもよい家ならハウスメーカで良いですが、少しこだわりを持ったり、一般と違う物をお望みならハウスメーカーでは無理です。


仮にしてもらえば、そのシステムにより追加で通常の工務店でするより何割も割高になります。
ハウスメーカーの営業さんに幾ら相談しても営業さんは建築的には殆ど全くの素人で、専門の学校を出たり資格のある人はまず居ません。
契約を取りたい為に何でも出来ますと言いますが、いざ契約して設計に入ると建築士が出て来てあれは出来ません、これはこれだけ費用を貰わないと出来ませんと話が違うとのトラブルが多いようです。
又一度完成してしまうと将来の間取りの変更とかは絶対と言って良いほどできません。
在来工法なら部分的な補強で壁を抜いたり、増築したりの変更は可能です。

建築家に設計を別に依頼すれば、細かな打合せで希望に合った設計図を作ってもらえますから、その図面で何社かの工務店で見積を取り、安い所で契約すれば、設計料を別に支払ってもハウスメーカーよりかなり安く出来る可能性は大です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
調整区域に土地を買うところから始めるので、「面倒見のよさ」に期待して、
ハウスメーカーにばかり目が行っていました。
将来は親と同居の可能性も若干あるので、増築がしやすいほうがいいですね。
工務店なども考慮に入れ、他の工法も勉強しつつ、依頼先を決めたいと思います。

お礼日時:2008/01/17 22:51

工場で□やコの字の箱を作って


現場に並べたりつんだりして作ります。
自由は無いです。

在来オーダーの家に適う物は無いです。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、本当にこだわるなら在来工法ですよね。
「ゼロハイム」という考えにも共感していて、詳しい話を聞きに行くつもりなので、
どの程度自由が無いのか、聞いてくることにします。

お礼日時:2008/01/17 22:47

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