dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

複合材で、薄肉CFRPの捩じり破壊の実験をしようと思っているのですが、予算の都合上、どうしても捩じる為の装置(トルクをかける為の装置)の重さや重力の影響で捩じりのみかける事は出来そうにありません。
もし、捩じりに曲げも加わった場合、捩じり剛性や破壊に、どの様な影響をもたらしますか?
出来れば、計算式での解答をお願いいたします。

A 回答 (1件)

>捩じりに曲げも加わった場合、捩じり剛性や破壊に、どの様な影響をもたらしますか?



曲げと捻りが加わる均質材の場合ですが、
相当曲げモーメントMe=(M+SQRT(M^2+T^2))
相当ねじりモーメントTe=SQRT(M^2+T^2)
M:曲げモーメント、T:捻りモーメントで
σmax=Me/Z
τmax=Te/Zp
Z:断面係数、Zp:捻り断面係数です。

上2式からはCFRPといってもZやZpは影響ないと思います。ただ、弾性力学の文献で調べてみるのをお勧めします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!