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現在リフォーム中で軽量骨組みの下地にPBを貼ったところなのですが、ある壁で、天井付近と床付近とで2mmの不陸があります。

軽量骨組みの下地からやり直す時間はありません。

みなさんだったら、どのように対処されますか?

A 回答 (6件)

たびたびNo3です。

1/1000は施工誤差です。構造体では3/1000とされています。レーザーや測量機器の精度は技術の進歩により高性能な物が出てますが、作るのは機械では無く人間(職人)です。1ミリとかの精度で建っている建築物は皆無に近い。パテ処理が悪い事ではないので、問題無いですよ。
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この回答へのお礼

再度のアドバイス、ありがとうございます。

仰るとおり、壁のデコボコを「1/1000」にするのは、とても困難だと思いますし、逆にそのくらいのデコボコは目視ではわからないと思います。

ただ、例えば、鴨居の両側にある柱が「1/1000」で傾いていると、鴨居側か敷居側で、柱と引き戸との隙間が1.8mm程度になります。

これは目立つと思います。

「戸車で調整」というのは、なんだか違うような気がします。

スタッドや柱(檜4寸角など)を「0.5/2400」以内の傾斜で立て付ける、というのはそんなに困難なのでしょうか・・・。まあ、柱は反ってきますので、引き戸との隙間は避けられませんが。

お礼日時:2008/02/08 05:29

施工進行状況やリフォームの範囲によって対処を考えます。


リフォーム範囲(見積)が躯体(間仕切り等含む)造作まで見てない時はチリを8mmに設定してサッシ枠縦を斜め(0mm~2mm)にカット横枠は2mm平行にカットします。
躯体造作時におけるスタッド位置施工ミスの場合はスタッド側面に30X60程度の垂木を抱き合せ通りを水糸等を張って直します。
施工範囲や見積状況に応じて事前に施主(発注者)に了解は得ますが・・・。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

七尺を0mm~2mmで斜めにカット、というのは「相当な」腕が必要な気がします。

> スタッド側面に30X60程度の垂木を抱き合せ

今回、この方法で対処できるかどうかはわかりませんが、とても良い方法だと思います。

お礼日時:2008/02/07 01:12

パテでは厳しいと判断した時。


スタッドをどうにか動かす。
まずはたたく。だめなら一枚はがす。

勇気がいるがやっとかないともっと大工事になる。
人の目は結構そういうところに気づくもので毎日見れば2度とあそこには頼まないと思われる。2mmも枠が近いと確かに目立つ。
リフォームだからと適当で言い訳ではない。
リフォームだからどうしようもない事があることは理解してもらう。
でも、どうにかなるなら説明してやり直しさせてもらう。
どうにもならなければ努力したけどここまで。と納得してもらう。

20年の経験からそのほうがいいと思ってます。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

因みにスケルトンリフォームです。したがいまして、施工上の制約は何もありません。

スタッドは、ランナーを動かさない限り動きません。ランナーは表面と裏面のPBを「全部」剥がさないと動きません。さすがに、ここまでやる「勇気」はありません。

> リフォームだからと適当で言い訳ではない

誠実な心意気をお持ちの職人さんも居る、ということがわかり勇気づけられました。

> どうにもならなければ努力したけどここまで。と納得してもらう。

ごもっともです。

お礼日時:2008/02/07 01:00

まあ施工誤差の範疇ですが、どうしてもと言えばPBを補修(パテor左官)するしかないでしょう。

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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

CH=2400で、2mmは施工誤差でしょうか?「施工ミス」では。レーザー墨出し器は10mで1mm以下の誤差を保証しています。

お礼日時:2008/02/07 00:53

PBの仕上げはビニールクロスの予定ですか?


安普請をご心配されておられるようなので、いっそのこと
仕上げに漆喰などを塗り壁されてみては如何ですか?

壁の上方を薄めに、下に向かって厚めに。
チリが7mm程度で均一に仕上がるよう頼めばokです。
ご自身で塗り壁もできますよ。

クロスにはない温かい質感が得られますし、
来客された方が「いいね」と褒めてくれます。

参考URL:http://www.tanacream.com/items/natural/tanacream …
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

仕上げは、現在のところ未定です。が、塗り壁の方向に心が「傾き」つつあります。

お礼日時:2008/02/07 00:50

正直な所、


リフォーム工事での2mmの不陸、は無視します。
現場にあわせて手作業で造る物に製作誤差は付き物です。
工場での物造りとは、わけが違いますし・・・

この回答への補足

アドバイスいただき、ありがとうございます。

もう少し説明しますと、2mmの不陸というのは、その壁面に向かい合って立ったとき、その壁面全体がこちら側にお辞儀している、といったものです。つまり、その壁面自体は真平らです。

調べましたところ、スタッドが傾斜して立っていました。

運の悪いことに、その壁面には、チリが10mm程度の扉の枠があります。このチリが、天井付近では8mmで床付近では10mmとなっています。100mmと102mmとでは大して目立ちませんが、8mmと10mmとではかなり目立ちます(壁が真っ白で、枠がこげ茶色なので、余計にクッキリと目立ちます・・・)。

回答者さんの仰るとおり、そのくらいの誤差は往々にしてあるかもしれません。

実際のところ、リカバリーすることはないのでしょうか?
スタッドを、0.5mm程度の誤差で立てることは、それほど困難とは思えないのですが、いかがでしょうか?

安普請に見えるのでは、と心配しております。いかがでしょうか?多くの方のご意見をいただければ幸いです。

補足日時:2008/02/05 06:47
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