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過去の質問では解決しませんでしたので、質問させていただきます。

紙幣を造幣して市場に流通するまでの過程について疑問があります。
流通に至るまでいくつか手段はあると思うのですが、そのひとつとして・・・

(1)日銀が紙幣を刷って造幣

(2)その刷りたての紙幣で国から国債を購入

(3)国はそのお金で公共投資などをして紙幣が流通

おおまかな流れは上記だと思うのですが、
(2)の段階で、日銀が作った紙ぺらが紙幣としての価値が生まれてますよね。
実態のないものからいきなり価値が生まれていまいちピンときません。
どうして価値が生まれるのでしょうか?

また、造幣して流通するまでのほかの過程などもありましたら教えてください。

幼稚な質問で申し訳ありません

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A 回答 (3件)

> (2)の段階で、日銀が作った紙ぺらが紙幣としての価値が生まれてますよね。

実態のないものからいきなり価値が生まれていまいちピンときません。どうして価値が生まれるのでしょうか?

という質問は非常に鋭いです。
なぜ例えば一万円札が一万円として流通するのか、ということですが、簡単に言えば、みんなが一万円札は一万円の価値があると信じているからです。
一度、一万円札が本当は紙切れだったとみんなに認知されると、お札はただ同然の紙くずになります。したがって、一万円札の価値の根元は、実はみんなが一万円札が一万円の価値があるという「信用」であったわけです。
因みに、昔の紙幣は兌換紙幣といって、銀行に持っていくと一定の重さの金と換えてくれました。つまり、この時代は価値の根本は金であったわけです。



余談ですが、紙幣の流通に関して。
日本の紙幣の正式名称は「日本銀行券」です。発行元は日本銀行ですが、印刷しているのは財務省(旧大蔵省)造幣局、現在は国立印刷局です。

印刷したお金が流通するルートは、
a)印刷したのを日銀が受け取る
 ↓
b)日銀が市中銀行(三菱とか三井住友とか拓銀とか)に渡す(=市中銀行が日銀の預金を引き出す)
 ↓
c)市中銀行から一般社会に出回る
 ↓
d)使われたお金が銀行を通じて日銀へ戻る
 ↓
e)日銀でチェックした後、良さそうなのはb)へ、ダメそうなのは廃棄される
というルートです。

日銀が通貨を発行する手段は、現在は主に国債を買い入れることであり、国債を買って通貨を銀行に渡しています。ただし、実際にはこの時点では動いているのは帳簿の上の数字だけです。勿論、あまりやられていませんが、国債以外の資産を買い取って通貨を発行することも出来ます。
したがって、日銀が発行している通貨は別段、なんの裏付けもないものではありません。

因みに言うと、日本国内にある通貨量(日本円の量)は約 700 兆円ほど。この内、紙幣と硬貨の額は 70 兆円ほどです。


ついでに政府の話ですが、政府が国債を発行しても通貨量は増えません(が、日銀は政府と協調して通貨量を増やすかも知れません)。
政府は国債を発行して自分の財布の中のお金を増やし、そのお金を公共事業などで使います。国債の引き受け手の中には日銀はいません。法律で直接政府から日銀が国債を引き受けることが禁じられているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 00:17

>また、造幣して流通するまでのほかの過程などもありましたら教えてください。



 質問上の(1)(2)(3)は経済学的な通貨の供給過程で、数字上のお金の流れはこの通りでいいと思いますが、実際の新紙幣の流通がこのとおりにならない事に留意してください。
 国のお金のやり取りは、日本銀行が国庫金事務として一括して取り扱っていて、質問の(1)(2)(3)は、電子的な数字のやり取りとなります。公共事業を請け負った業者さんなどは、日本銀行が発行した小切手を受け取ったり、近所の金融機関に国から振り込んでもらっていたりするので、実際に手にする紙幣は古いものだったりすることもあると思います。
 では新紙幣はどのように流通するかというと、一般の銀行が日本銀行の当座預金にお金を預金する際に、持ち込まれた古い紙幣を廃棄し、引き出されるときに新しい紙幣を一般の銀行に渡すという形で交換しています。
 こうした紙幣(銀行券)の流れについては下記URLで説明があるので参考にして下さい。

参考URL:http://www.boj.or.jp/type/exp/bn/isshou.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 00:18

まあ(1)~(3)が妥当かどうかは別にして(最終的には確かに国債保有額と日銀券発行額は近い値になってます)、



>(2)の段階で、日銀が作った紙ぺらが紙幣としての価値が生まれてますよね。
>実態のないものからいきなり価値が生まれていまいちピンときません。
>どうして価値が生まれるのでしょうか?

価値は生まれてなんかいません。
日銀は日銀券の発行残高を負債としてカウントしています。
つまり借金です。
もちろん変災期限がある訳でもなく、利息を取られる訳でもありませんが。

この負債は、通貨の信認を得る為に必要不可欠な勘定です。
これを負債とカウントしなければ、通貨はあっという間に信認を失い、
誰も受け取らなくなります。
かつてドイツが戦争に負け、苦し紛れにこれをやって
1兆倍のインフレが起きたことがあります(ほとんど紙資源としての価値ですね)。
日本なら外貨流通が自由なので、こういう場合はその通貨は決済ではまともに使えなくなり、
外貨が流通するようになるでしょう。

尚この勘定は、世界の主要な中央銀行でほとんど例外がありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 00:17

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Q日本銀行は無限にお金(日本銀行券)を発行できるのですか?

日本銀行は無限にお金(日本銀行券)を発行できるのですか?
日本の国際について友人と話していた時に気づいたのですが、ちょっと頭の中で矛盾しているような気がするので教えて下さい。
国債の返済額は年々増加していますが、これってほとんど日本円ですよね?だから財務省が紙幣の発行を命令すれば、いくらでも返済できる(ただし流通するお金が増えるのでインフレ傾向になる)はずですよね?
これが当然だと思っていたのですが、1つ疑問があるのです。

そもそも、日銀が発行したお金は政府の物ではなく、日本銀行から民間金融機関に貸し出されたお金のはず。なので民間金融機関が新たに国債を買わないと政府はお金を調達できないはずです。

という事は、景気が回復して税収が増えないと、日本銀行は無限にお金を刷り続ける必要があります。
・・・それって現実的に可能なんでしょうか?お金が無限に増えるなんて・・・。

確かに、お金の発行額を決めた「最高発行額制限制度」はすでに撤廃されています。
以下のURLにもあります。
http://www.boj.or.jp/oshiete/money/05100002.htm
じゃあ、本当に発行額の上限は無いのでしょうか?何かに制限を受けて、発行できないという事は無いのでしょうか?

物凄く気になる疑問です。うまく使えば一発でデフレ解消、いやインフレを起こせるんじゃないのかなとか思います。

日本銀行は無限にお金(日本銀行券)を発行できるのですか?
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そもそも、日銀が発行したお金は政府の物ではなく、...続きを読む

Aベストアンサー

日本銀行は、民間企業から「国債と交換」することでしか、市場に日本銀行券を撒くことは出来ないよう
です。

これは、日銀は「政府から直接国債を買受ける」ことが事実上禁止されていることが理由みたいです。
つまり、仮に日銀が大量に紙幣を発行したとしても、これを市場に撒くためには、その裏づけが必要と
なるわけです。

つまり、市場に流通している国債の上限額しか日銀は紙幣を流通させることができません。

普通なら。

実は、日銀は政府から直接国債を買受けることを禁止されている、という表現は誤りで、「日銀が
政府国債の直接の買受を行う為には、『国会の承認』が必要になる」というのが正しい表現である
ようです。

日銀は、日銀の意思で無限に紙幣を発行することは出来ませんが、その裏づけとして日本国政府が
発行する国債と、「国会の承認」があれば、紙幣を刷ることができます。

ですが、デフレが解消されないのは「通貨の量が足りない」からではなく、国民が貯蓄を消費に回さ
ないから解消されないのであって、仮に無限に紙幣を発行したとしても、その問題が解決されない
限り「焼け石に水」です。

必要なのは、家計に眠る現金貯蓄を消費へまわさせる為の「政策」です。そのために「国債」を発行
することは、何の問題もないと思います。

日本銀行は、民間企業から「国債と交換」することでしか、市場に日本銀行券を撒くことは出来ないよう
です。

これは、日銀は「政府から直接国債を買受ける」ことが事実上禁止されていることが理由みたいです。
つまり、仮に日銀が大量に紙幣を発行したとしても、これを市場に撒くためには、その裏づけが必要と
なるわけです。

つまり、市場に流通している国債の上限額しか日銀は紙幣を流通させることができません。

普通なら。

実は、日銀は政府から直接国債を買受けることを禁止されている、という表現は誤り...続きを読む

Q一番最初、お金は、どうやって市中に流通するのか?

市中で一銭もお金が存在しない初期の状態を想定します。
そこから、日本銀行がお金を刷って、それを市中銀行が借り入れし、それが市中に出回るには、
市中銀行が、民間に対してお金を貸す、あるいは何かを市中から買う、という方法をとるのでしょうか?

もし上記の方法しかないのであれば、市中銀行(それが日銀でも、政府でも、徳川幕府でも同じことだと思いますが)は、通貨の流通のために、市中から金などを買うのか、ただ何かを担保に、お金を貸すのか。
今の私の考えでは、市中から金を買っていって、先ず金本位制を確立する、というのが理論的にも成り立つかなと思いますが。
あるいは石ころなり、貝殻なり、布なり、Moneyとして通用していたものを、発行する通貨と一定比率で交換していくという形でしょうか。

Aベストアンサー

・物々交換とお金の始まり
昔はみんな物々交換をしていたんだ。木の実を集めて来た人、魚を釣って来た人、お米を収穫して来た人、みんながお互いにモノを持ち合って交換していたんだ。これが物々交換というんだ。
でも物々交換をする中で、モノが腐ってしまったり、大きくて持ち運びにくいものがあったりして、物と物の交換だけでは不便を感じる場面も多かったんだ。そこで貝、布、石などを約束の印として使うようになったのがお金の始まりで、これを物品貨幣というんだ。

・金属貨幣の始まり
その後、金、銀、銅などが貨幣としてつかわれ、これを金属貨幣と呼んでいるんだ。
金、銀や銅を器にしてそこに食べ物をおいておくと食べ物が腐りにくくなることから、昔はこれらの金属には精霊が宿っていると信じられていたんだ。精霊が宿ると考えられていた金属は食器だけではなくお守りなどに加工されたりしてアクセサリーや美術品としても使用されていたんだ。
そしてそんなアクセサリーが物々交換の仲介品として使われるようになり、コインとして加工されいわゆるお金として使用されるようになったんだ。

・コインと食べ物
ここでコインとお肉について考えてみようよ。コインもお肉も他のモノと交換できる。けど、数日経つとお肉は腐って価値がなくなってしまう。一方でコインは腐ったりしない。だからコインをいっぱい持っていると、必要なときにコインと食べ物を交換して豊かな生活が出来るようになるんだ。こうやって大金持ちになる人もでてきたんだ。

・銀行の誕生
よく誤解されていることが多いのだけど、通貨や銀行というのは元々は国が始めた事業ではないんだ。現在では複製できない紙として事実上国がお金を流通させ管理していけど、元々は銀行などが独自に発行した紙だったんだ。
コインを多くの人が使うようになると、コインを盗まれたりしないように預ける場所ができてきたんだ。だけどコインを預かる人の中にはずる賢い人もいて、人から預かったコインを無断で他人に貸し出してお金儲けをしている所もあったんだ。つまりこれが銀行業の誕生なんだ。また、大量のコインを持ち出すことの不便さなどから、この時コインを直接貸し出すのではなく、約束書を書いてこれをコインの変わりとしていたんだ。この約束書が紙幣の原型であり、約束書の発行が主流になったことで金庫に存在する以上のお金の貸し出しが行えるようになり、このような商売が銀行の原型なんだ。

(銀行がありもしないお金を貸し出ししているなんて、まるで詐欺ではないかと思われた人も多いと思うが、これは現在では法律で認められた行為なので詐欺ではないんだ。銀行では預金準備率として法律で定められ現在日本では1%以下となっており、100万円を元手に1億円程貸し出せるようになっているんだ。またこのような詐欺的な行為を法律で認めていることを問題視する人もいるが、これは資本主義経済の主軸であり根幹をなすシステムなのでこれを否定することは資本主義を否定することで、そういう人は社会主義者などと呼ばれるんだ)


・銀行のその後
有りもしないお金を複数の人に貸し出ししているので、しばらくすると当然無理が出てくるんだ。お金が多くの人に貸し出され始めた当初は借金も増えるが収入も増えてお金が社会に廻りはじめ、多くの人がお金を手にして景気がよくなるんだ。
だけどこれはネズミ講と同じ原理だから、しばらくすると世の中にお金が増えても物品が増えるわけじゃないから、物の価格が急に高騰したりして、不景気になり恐慌になって、途端にお金の返済が出来なくなる人が多くなるんだ。返済ができなくなった人は代わりに土地、家、家財、衣服などを銀行に持って行かれるという事態になるんだ。
昔はこの恐慌の循環が10~20年ほどのサイクルで起こっており、これが国境をまたがると踏み倒しから戦争になったりしていたんだ。

・更にその後
こうやって『有りもしないお金を貸し出す --> 景気が良くなる、借金を増やして事業を拡大する --> 物価高騰などから不景気、恐慌になる、この時 実物が徴収され銀行、資産家が実物を手に入れる、--> 底打ちし景気が回復し始め有りもしないお金を貸し出す --> 景気が良くなる --> 恐慌になり実物が徴収され資産家の物になる --> 、、、 』という事が繰り返されたんだ。
このような好景気と恐慌の景気循環を繰り返えすことで、お金の返済の代わりに土地や不動産を銀行が回収するので莫大な富を得る資産家も誕生するようになったんだ。

・産業革命以後
それまで10~20年ほどに一度起こっていた恐慌が、産業革命が起こったことで恐慌が起こらなかったんだ。というよりも先に伸び50年ほど恐慌に至らない状態が続いたんだ。これは工業化によって新たな産業が創出された事や物流技術の発達で経済活動の行える地域が増え経済全体のパイが大きくなりお金の貸し出される先が増えたためなんだ。

サイクルが伸びたとはいえ恐慌はまた起こりその時起こる信用収縮によってまた同じことが繰り返され、世界大戦の原因の一つには世界恐慌という経済問題があったんだ。

・物々交換とお金の始まり
昔はみんな物々交換をしていたんだ。木の実を集めて来た人、魚を釣って来た人、お米を収穫して来た人、みんながお互いにモノを持ち合って交換していたんだ。これが物々交換というんだ。
でも物々交換をする中で、モノが腐ってしまったり、大きくて持ち運びにくいものがあったりして、物と物の交換だけでは不便を感じる場面も多かったんだ。そこで貝、布、石などを約束の印として使うようになったのがお金の始まりで、これを物品貨幣というんだ。

・金属貨幣の始まり
その後、金、銀、銅...続きを読む

Qなぜ、お札を増刷できないのでしょうか。

日本は借金があるのだとか。

また、円高に困っています。

もし、お札を増刷すれば、借金も返せるし、円も安くなるのではないでしょうか。
デフレになる・・・?
デフレならなおさら円安にならないでしょうか?

子供に分かる説明をお願いいたします。
子供ニュースの解説ような感じで。

Aベストアンサー

再度、No.11です。

>ところで、借金分だけを増刷するわけにはいかないのでしょうか。
>一般の人々にまわすのではなく、借金の解決です。

それは、世間で騒がれている「借金」がそもそも「悪い」という発想に基づいているからそう考えるのだと
思います。

ですが、そもそも考えてみてください。日本は、なぜ外国から借金をしないのでしょうか。

もし仮に、外国から海外通貨建てでお金を借りていた場合、日本銀行が国債の買い受けに走った、なんて
情報が流れたら、まずは国債の「格付け機関」から、日本国債の格付けが引き下げられます。

「国債の信用」に傷が付きますので、必然的に国債の売れ行きが悪くなります。
国債の信用とは、=日本円の信用でもありますから、これは為替相場にも影響し、円は売られ、海外通貨
に対する円の価値が低下します。

日本国政府は、国債の売れ行きを良くするため、「国債の金利」を上昇させます。たとえば、1%金利を
上昇させたとしても、同時に円の価値は海外通貨に対して低下しているわけですから、金利の実質的な
価値は1%ではすみません。

この悪循環で、国債の利回りが日本の国にもたらす負債は必要以上に巨額の負担となってしまうのです。

しかし、日本の国債は100%円建てで、そのほとんどが日本国内で流通しています。

もし、本当に日本の国債がそんなに「悪い」ものなら、なぜ100%国内で流通させることできるので
しょうか。

日銀が、本当に国債を買い受けに走るとしたら、それは「日本国内で国債を売りぬけ」することができな
くなったときです。

今回、日銀は30兆円の発行済み国債を買い受けるための基金を設置しましたが、これは経済音痴の民主
党から円高を日銀のせいにされ、執拗な金融緩和への圧力を受け続けたためです。

実際は国内で国債は売りぬけが可能なわけですから、このような国債の買い受けを行う必要などないはず
です。

銀行にとって、国債は必要なんです。
銀行は、預金者からお金を預かっている以上、預金者に対して金利を支払わなければなりません。支払わ
なければならない以上、銀行は預金を運用して預金者に対して支払わなければならない利息以上のお金を
どこかで稼がなければなりません。

方法はいくつかあります。たとえば、「株」「土地」「金融商品」「外国債」。そして、「国債」。

このうち、一体どの方法が銀行にとって最もリスクが少ないでしょう。
答えは簡単です。「国債」です。

前記した通り、国債の価値とは、=円の価値です。一定なんです。元本が減ったり増えたりしないんです
よ。ですから、この5つの運用方法のうち、銀行が最もほしがるのは「国債」です。

もう使い古された観もある表現ですが、「国債」とは、政府からみれば「負債」ですが、国民から見れば
「資産」です。

何の策略もなく、無意味に発行し続けるのが良いことだとは言いませんが、景気を回復させ、小規模のイ
ンフレを起こすためであれば、そのために国債を発行することは決して悪いことじゃないと思うのです。


いずれ景気が回復し、GDPが上昇し、ここから支払われる税金の総額が上昇すれば、おのずと財政問題
は解決します。また、経済がインフレの方向に推移すれば、国内における円の価値も低下するわけですか
ら、政府負債の価値も、おのずと縮小します。

・・・っと、わかりにくいですね。インフレが起こる、ということは、今まで800兆円であった政府債
務の負債としての価値が縮小するということ。実際に返すお金は800兆円であったとしても、その80
0兆円の価値は、デフレ時の500兆円の価値にしか相当しなくなるような状況も起こるということです。

何度も言いますが、「日本」という国の中で、借金を返すためにお金を刷るという行為は、余り意味のあ
ることではないと思います。

再度、No.11です。

>ところで、借金分だけを増刷するわけにはいかないのでしょうか。
>一般の人々にまわすのではなく、借金の解決です。

それは、世間で騒がれている「借金」がそもそも「悪い」という発想に基づいているからそう考えるのだと
思います。

ですが、そもそも考えてみてください。日本は、なぜ外国から借金をしないのでしょうか。

もし仮に、外国から海外通貨建てでお金を借りていた場合、日本銀行が国債の買い受けに走った、なんて
情報が流れたら、まずは国債の「格付け機関」から、日本...続きを読む

Q新しいお金が発行されると、古いお金はどこで回収されているのですか?

新しいお金が発行されると、古いお金はどこで回収されているのですか?
無知でお恥ずかしいのですが、毎年新札が発行されるのなら、どこかで古い物を回収しているんですよね?


また、今日本だけでなく、色々な国で不況と言われていますが、
世界に流通している金額も変わらないのであれば、どこかの国が好景気になっているということなんでしょうか。

中国やインドの人口増加や、高度成長と関わりがあるのでしょうか。

Aベストアンサー

>世界的な不況、という場合は、流通していた金銭はどこへ消えるのでしょうか。
>一部の富裕層が持っているとかでしょうか?

私達、一般庶民の「今後の蓄え」として死蔵されます。

例えば、現金での預金は金利が低いとか銀行は信用できないとかで、宝石などの価値ある動産に変えて死蔵してしまう、とか。

例えば、現金を預けるとしても、金利の低い大手銀行に預けたりせず、地方銀行や信用金庫に預けたり。地方銀行や信用金庫では、各行の預金総額が余り大きくないので、預金された資金は余り活用されず、結局、死蔵しているのと同じ事に。

そうして、資産や資金は、活用・運用されないまま、我々の「今後の蓄え」として死蔵され、みんな、蓄えを増やすばかりで消費しようとしないので、不況が進みます。

日本の成人の人口は1億とちょっとですが、もし、成人している日本人全員が「100万円の貯金をしよう。貯まるまで無駄使いはやめよう」と思ったら?

それだけで「100兆円」が「使われずに、全員の貯金として消える」事になります。

その100兆円が大手の都市銀行に集まれば投資などの資金として活用する事もできますが、地方銀行や信用金庫や家庭のタンスの中に分散してしまうと、活用できません。

日本の国家予算は約85兆円と言われていますから、国家予算以上のお金が「使われもしないで眠る」のです。

日本だけでなく世界規模で「使わず貯めよう」って事になれば、世界不況が起きます(もう起きてる?)

>世界的な不況、という場合は、流通していた金銭はどこへ消えるのでしょうか。
>一部の富裕層が持っているとかでしょうか?

私達、一般庶民の「今後の蓄え」として死蔵されます。

例えば、現金での預金は金利が低いとか銀行は信用できないとかで、宝石などの価値ある動産に変えて死蔵してしまう、とか。

例えば、現金を預けるとしても、金利の低い大手銀行に預けたりせず、地方銀行や信用金庫に預けたり。地方銀行や信用金庫では、各行の預金総額が余り大きくないので、預金された資金は余り活用されず、結局...続きを読む

Q国の財政が赤字の場合、紙幣を増刷してまかなったらどうなる?

全くの素人の質問ですが、知り合いの子供(中高生)から税金の話をしている時、「国や公的機関が赤字なら国が紙幣を新しく印刷してまかなったらどうなの?」「造幣局は大蔵省の管轄だから出来るでしょう?」と聞かれ、答えに困ってしまいました。

本当にこんな事をするとその国の経済はどうなるのでしょう。
素人の頭では何となく超インフレを招くような気がするくらいしかわかりません。
どなたか教えて下さい。

Aベストアンサー

お近くに、大正生まれくらいのご老人はいらっしゃらないでしょうか?
そういう方に、太平洋戦争末期から戦後数年間の日本の経済状況を(特に「物価」について)語っていただくというのが、どんな理論よりも良い、「インフレ」を感覚的にわかってもらえる方法だと思います。

当時の日本は、戦中は戦費調達のため、戦後は復興のために、
通貨(不換紙幣)の増発→インフレの悪化
という状況にありました。

また、過去問に、似たようなものがありましたので参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=235188

なお蛇足ながら、日本の紙幣(日本銀行券)を印刷するのは財務省の造幣局ではなく「印刷局」ですが、その紙幣を市中に流す権限を持っているのは「日本銀行」です。
そして、日本銀行には法律で、一定の独立した権限が与えられていますので、財務省の指示によって、紙幣の発行量を増加させることは制度上、困難です。
これは、政府が紙幣を増発することによって赤字を賄い、その結果としてのインフレで国民が苦しんだという歴史が、第一次大戦後のドイツを始めとして世界に何度となくあったことの教訓から、政府が簡単には紙幣の増発ができないようにしているもので、現在では大抵の先進国が、そのような仕組みをとっています。

お近くに、大正生まれくらいのご老人はいらっしゃらないでしょうか?
そういう方に、太平洋戦争末期から戦後数年間の日本の経済状況を(特に「物価」について)語っていただくというのが、どんな理論よりも良い、「インフレ」を感覚的にわかってもらえる方法だと思います。

当時の日本は、戦中は戦費調達のため、戦後は復興のために、
通貨(不換紙幣)の増発→インフレの悪化
という状況にありました。

また、過去問に、似たようなものがありましたので参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kota...続きを読む

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Qなぜ、政府が大量に紙幣を刷るとインフレになるのか?

景気対策のために、政府が数兆円もの紙幣を刷ってばらまくとインフレになるということは、何となくは理解していましたが、自分で具体的に説明できません。
例えば、東日本大震災対策で政府が数十兆円の紙幣を刷ったと仮定して、インフレになる理由を具体的に説明してください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

どなたかが既におっしゃっていましたが、あなたが議題にしたいのは政府紙幣の話でしょう
か、日銀券の話でしょうか。

日銀券である、と仮定してお話させていただきます。
日銀が日銀券を印刷したとしても、これを流通させなければ、まったく意味がありません。
市場にお金が流通しないわけですから、インフレにもデフレにもなりません。

日銀が発行したお金を市場に流通させるには、

・日銀が金融機関にお金を貸し出す。
・日銀が市場から金融商品を回収する(国債を含む)。
・日銀が政府から直接国債を買い受ける。

そして、これとは別に、
・政府が政府紙幣を発行して市場に直接流通させる。

という方法が考えられます。同じ「紙幣をする」だけでも、これだけの流通させる方法が
あるのです。

また、一概に「インフレ」と言っても、ここにも様々な考え方があります。

今、テレビ等で盛んに言われているのは、「デフレギャップ」の問題。
つまり、消費総額である年間のGDPと、年間の供給量との間に、30兆~40兆円の大幅な需給
ギャップがある、ということ。

仮に紙幣を印刷して、仮に30兆円市場にばらまくとして、はたしてこの「デフレギャップ」
は減少するでしょうか。

ひょっとしたら、1兆円~2兆円程度デフレが解消するかもしれません。物価が上昇するわけ
ですから、確かに「インフレ」は起こっているかもしれませんが、経済は未だに「デフレ」
ですよね。この状態を「インフレになった」と果たして言うでしょうか。

ひょっとしたら、ちょうど30兆円、GDPが上昇し、供給量とのバランスが合致するかもしれ
ません。デフレは解消しました。ですが、需要と供給のバランスは丁度釣り合いが取れてい
ますから、この経済の事も「インフレになった」とは言わないでしょう。ですが、確かに
物価が上昇しているわけですから、「インフレ」は起きています。

では、この需給バランスが逆転した場合はどうでしょう。
供給量に比べて、需要量が数%~10%程度上回るとします。

どうでしょう。この状態。これ、「物を作っても作ってもまだまだ生産が追いつかない」っ
ていう状況を意味しています。この状態をなんて言いますか?

「好景気」って呼ぶんです。

さて。最後に考えられるのが、馬鹿な経済学者たちが起こりもしない事態をあたかも発生す
るかの如く必死に煽り続けてる「ハイパーインフレ」。これ、定義的には物価が年間で
13000%に上昇する事を言うのだそうです。

まあ、そこまでいかないとしても、日本の戦後経済のように、極端に物価が上昇するような
急激なインフレが日本で紙幣を印刷すると起こる、って言ってますよね。

はたしてそんなことがあり得るのでしょうか。
考えていただきたいのは、発行した紙幣を市場に流通させるための方法のうち2番目。

・日銀が市場から金融商品を回収する(国債を含む)。

という項目です。まあ、日銀はわざわざ紙幣を印刷などしなくても、十分な発行済み紙幣を
保有しているので、「印刷してばらまく」事例としてご紹介するのはちょっと違う気がして
いるのですが、理屈は同じですから。

日銀は、今回の東日本大震災で、急激な株価の落ち込みをシャットアウトし、市場を安定さ
せるため、1週間連続で、合計82兆円に上る短期金融商品(1年間で満期が到来する金融商
品)を市場から買い上げました。

つまり、「日銀は発行した紙幣を合計で82兆円、市場にばらまき」ました。
この中には恐らく短期国債なども含まれていたかと思います。

ところがどうでしょう。インフレなんてものが今、この日本に起きていますか?
むしろ、今、日本で一部商品に関してインフレ傾向にあるものがありますが、それは日銀が
市場に82兆円ばらまいたからではなく、「水」「ガソリン」「農産物」をはじめとして、
「市場から物資が不足した」ことが原因で起こった物価の上昇です。

値下げしなくても物が売れるんですから、わざわざ安売りをする馬鹿な人はいませんよね。

いいですか。インフレが起きる要因となるのは、日銀や政府が紙幣を刷るかどうか、なんて
事が問題になるのではありません。

インフレは、「物資が不足する」から起こるんです。ドイツだってそうですよ。
ルール地方が戦争で破壊され、他国に占領され、ドイツの生産が大幅に減少した中で政府が
紙幣を刷ってばらまいたからあの国はハイパーインフレに陥ったんです。

戦後の日本で起こったインフレも同じ理屈。戦争で日本の生産拠点が各所で破壊され、悲惨
な状況の中で、日本が軍需国債を発行し続けていたから起こったインフレです。

一見すると、今の日本は、東日本で多くの生産拠点が破壊され、あたかも戦後と同じような
状況にある、と勘違いしている人もいるかもしれません。ですが、あの地震で破壊されたの
は、日本の国土全体から考えれば、それほど大きな割合ではありません。

そんな状況の中で、「インフレが起きる」などとばか騒ぎしている連中のたわごとを真に受
けないで下さい。そして、日本が取るべき選択は、

・日銀が政府から直接国債を買い受ける。
ことや、
・政府が政府紙幣を発行して市場に直接流通させる。
ことではありません。そんなことをせずとも、

・日銀が市場から金融商品を回収する(国債を含む)。
だけで十分に事足ります。日本の金融市場はそういう特性をもった市場です。

どなたかが既におっしゃっていましたが、あなたが議題にしたいのは政府紙幣の話でしょう
か、日銀券の話でしょうか。

日銀券である、と仮定してお話させていただきます。
日銀が日銀券を印刷したとしても、これを流通させなければ、まったく意味がありません。
市場にお金が流通しないわけですから、インフレにもデフレにもなりません。

日銀が発行したお金を市場に流通させるには、

・日銀が金融機関にお金を貸し出す。
・日銀が市場から金融商品を回収する(国債を含む)。
・日銀が政府から直接国債を買い受...続きを読む

Q世の中のお金の仕組み

世の中のお金の仕組みについて教えて下さい。
もし日銀が無制限にお金を発行したらどのような問題が発生し、誰が損をしますか?

Aベストアンサー

他の方の回答を読みましたが……、まあ確かに間違ってはいないんですが、今の経済情勢を理解するにはちょっと説明不足かな。


1.インフレとデフレ

超簡単に説明すると、物価が継続的に上昇する状況をインフレーション(略してインフレ)。
逆に継続して物価が継続的に下落する状況をデフレーション(略してデフレ)と呼びます。


2.インフレまたはデフレになる理由

世の中には「あれが欲しい。これが欲しい」という要望(需要)があり、それに対してその要望をかなえる能力(供給)があります。
世の中、売り手と買い手で成り立っていますから、買い手の要望の方が強ければ少しでも儲けたい売り手側が物の値段を上げるのが人の世の常なので、物価上昇すなわちインフレになります。

逆に、財布の紐が縛られて売り手側の欲望が減退すれば、少しでも売上を減らしたくない売り手側は物の値段を下げてきます。この状況が続けば物価下落。すなわちデフレとなるわけです。


3.デフレ不況

デフレって、物の値段が安くなるから庶民には有利だようねと単純に考えてしまいがちですが、ところが庶民の給料も多くは会社から出ていますので、会社が儲からなければ給料が上がらなくなります。
すると、生活防衛のため財布の紐を引き締め、その結果需要が減ったので売る側の会社もますます儲からなくなって、給料を上げるどころか人減らしに着手せざるをえなくなりという悪循環となるわけです。
この状況を「デフレ不況」と呼びますが、日本は長い目で見ればバブル崩壊から二十数年、短く見てもリーマンショックから数年、その状況が継続してきたわけです。


4.デフレ不況を克服するためには

この長引くデフレ不況を克服するための政策が、いわゆるアベノミクスです。

(1)金融緩和
ぶっちゃけ、この世で要望をかなえるのに必要なのは「お金」です。よって、世の中に出回るお金の量を増やせば、タイムラグがありますが、最後には庶民の財布まで潤うだろうということです。(詳しくは、マクロ経済のお勉強となります。「マネタリズム」でググッてください)

(2)財政出動
金融緩和で儲かるのは、主に投資家(銀行や証券会社、個人投資家、あるいはハゲタカファンドなんかも入ります)です。
まあ、お金は天下の回りものなので、ここから少しずつお金が企業や個人に回っていきますが、個人投資家の数が少ない日本では時間がかかります。
よって、次の政策は政府が強制的に需要を増やすこと。つまり財政出動です。

こういうことを言うと、「じゃあ財源は」と突っ込む輩が出てくるのですが、その財源はぶっちゃけ国債です。
そうすると「また国の借金増えるのか」となるのですが、ここで(1)の金融緩和が効いてきます。
増やした国債を企業や個人が買えば、国は利息の支払いが大変ですが、まあ日銀が買い取っちゃえばまあたいした問題ではなくなります。(日銀は日本政府の子会社です)

直接、国が買い取るのは法律にも触れますし、「財政ファイナンス」といって国際的にも国の信用が落ちるのですが、日銀が市場から国債を買う分には通常業務の延長ですので、何も問題はありません。
ぶっちゃけ、ECB(欧州中央銀行)やFRB(アメリカ合衆国の中央銀行に相当)は、ユーロ危機対策やQEなどで、同様の金融政策を行っています。むしろ、日本の方が遅れていたわけです。

(3)成長戦略
ここ数年のデフレ不況下でもiPhoneやAndroidなどのスマートフォンが売れまくったように、デフレでも魅力的な商品があれば消費者は財布の紐を緩めます。
また、アメリカでは、シュールガスにより燃料費が下がって、景気回復の大きな力となっています。
こういった新規ビジネスの動きが広がれば、企業はそれに向かって投資しますので、これまたデフレ対策の大きな力となるわけです。


4.最後に

ここまで説明して、ようやく最初の質問に戻るわけですが、じゃあ日銀が際限なく金融緩和したらどうなるのよ、ということです。
最初に説明したように、デフレを克服したら、今度はインフレになります。
金融緩和はインフレを助長しますので、際限なく金融緩和すれば、やがて極端なインフレつまり「ハイパーインフレ」になるのでは、というのが教科書的な答えです。
しかし、現実には、そう簡単には「ハイパーインフレ」は起きません。

極端なインフレというと、例えば第一次大戦後のドイツ、あるいは敗戦直後の日本などが思い浮かびますが、どちらも戦争で国土が荒廃し、供給力が極端に落ちていました。
しかし、人々が生きるために最低限の需要は発生しますので、供給が需要に追いつかず大幅な物価高となったのですが、今の日本で、そんな状況が起きうるのかということです。

あと、近年のジンバブエでは、政府がガンガン通貨を発行してハイパーインフレとなりました。
しかし、ジンバブエはもともと発展途上国。つまり、もともと供給力が少なかったわけで、そこに通貨の量を際限なく増やせばハイパーインフレとなったわけですが、最先端の国である日本がジンバブエと同様な状況になるには、どれだけ通貨を増やせばそうなるのか、ちょっと想像がつきません。

なお、政府と日銀は、そういった極端な物価上昇が起きないように手を打っています。
それが「インフレターゲット」であり、具体的には「今後2年間で2%の物価上昇を目標とする」です。
日銀の黒田総裁は、「継続して2%の物価上昇を達成したら、金融緩和はやめる」と言っています。
まあ継続してですので、一時的には3%くらいになることもあるかもしれませんが、どちらにしよ目標を達成したら金融緩和は、そこで終わりです。よって、ハイパーインフレにはなりません。

他の方の回答を読みましたが……、まあ確かに間違ってはいないんですが、今の経済情勢を理解するにはちょっと説明不足かな。


1.インフレとデフレ

超簡単に説明すると、物価が継続的に上昇する状況をインフレーション(略してインフレ)。
逆に継続して物価が継続的に下落する状況をデフレーション(略してデフレ)と呼びます。


2.インフレまたはデフレになる理由

世の中には「あれが欲しい。これが欲しい」という要望(需要)があり、それに対してその要望をかなえる能力(供給)があります。
世の中、売...続きを読む

Qお金の流通量について

素朴な疑問です。
お金が流通するとき、AからBへお金が渡るとき
例えば
AがBから商品を購入に代金をBに支払う。
Aがお金を落としBが拾う。
AがBにお金を上げる。
AがBからお金を借りていて、期日がきたので利息とともにBに支払った。

いろいろなケースが考えられますが、いずれもAの減少したお金の額とBの増加したお金の額は同じで、AとBの両方を考えた場合お金の合計額は変わりません。

しかし、
お金が火災で燃えてしまった。
お金を落としたり、なくしたりして、誰にも見つけられなかったとき。

このように、お金全体が減少してしまう出来事はあります。

このように考えると、お金の流通量は年々少しずつ減少するはずなのに、何十年前に比べると、流通量が増えているのはなぜでしょうか。

Aベストアンサー

#1,#3です。
再度補足。

>もし日銀が現金1億円で国債を買えば、国は現金が1億円増えます、しかし日銀は現金が1億円減少します。

日銀はお札を発行するところであり、刷ればいくらでもお札が出来ますので減るという概念がありません。(実際の印刷は政府の印刷局ですが)
昔は金本位制と言って、実際に金属の金を保管してトータルでそれに相当するだけのお札しか刷れませんでしたが、今はそういう上限はありませんので、金融政策が求めるだけ刷ることが出来ます。

金本位制時代には確かに質問されているように市中の全現金量(の磨耗のような減少)をどうやって把握していたのかは謎ですね。保有の金の量自体も変動しますから、多少の磨耗は無視していたのでしょうかね。

Q紙幣の流通量は年々増えていますが、どうやって増えるのですか?

物価上昇に比例して
紙幣の流通している絶対数も増えていますよね?

日本銀行が発行した紙幣をいったいどうやって
市場に流通させて、ここまで流通量を増やしたのでしょうか?

公定歩合を引き下げて市中銀行に貸し出したり、
国債を買ったりするのかとも思うのですが、
それではいつかは利子を取って返してもらうわけで、
日本銀行を出ていった額より
戻ってくる額が増えてしまいますよね?

それとも、日本銀行は貸すばっかりで全然返してもらっていないのでしょうか?

素朴な疑問ですが、気になります。

Aベストアンサー

通貨を世に出すための代表的なツールが「国債」です。

国債は通常長期(30年等)にわたりますので、既に発行された国債が償還される前に次の国債が発行されると、これらが累積して通貨流通量が増加します。

また、国債の発行は、いわば国家が国民から借金するようなものですから、利子(プレミアム)が国民に支払われ、結果として国内の流通通貨が増加します。

なお、国債発行残高は、1980年-2000年の20年間で、約50兆円→約300兆円、現在では600兆円にまで拡大しているようです(←自信なし・・・)。


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