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高校出と大学出の差が社会ではどれくらいなのかが
分からなくて、毎日が不安です。

自画自賛ですが、田舎の中でも良い高校に入り、成績もトップで
コンピュータ関係やワープロ・情報処理検定なども1級をとることが出来ました。

将来は、コンピュータ関連の大学に行き、事務化に就き働こうと考えていました。

しかし、親と大学の話をしたら両親は就職を希望していました。
今となっては後悔の毎日ですが。その時は仕方が無いので訳を聞き就職することを決断しました。

家族を貶すことは良くありませんが、父親は年収300万未満でボーナスは無し、終身雇用制や定年制もありません。 もちろん退職金も1円すら入りません。 なので、大学に行かせれるお金が無いと泣きながら私に言ってきました。

成績はトップだったので、地方の中では大企業に就職することが出来ました。しかし、友人と会話をしているときも、自分ひとりだけが高校出なので、気まずく、自分自身も自分のことが嫌になり、吐き気がします。 高校出と大学出を比べた事が書いてある資料を後で読んだ時には
泣いてしまいました。

自分への気休め程度でいいので、高校出と大学出の差をあまり意識しないような考え方はないでしょうか?

たくさん書きたいことがあったのと伝えたいことがあったので
色々混ざってしまい乱文になってしまってすみません。

A 回答 (5件)

私が新卒当時入社したメーカーでは、同期に中卒の男の子がいました。


「こういうのが金の卵っていうのか…」と、衝撃を受けました。
高卒の子も就職を選ぶだけあり、本当にしっかりした子が多くて、
年齢が若い分、ものすごく頼もしく感じましたよ。

あなたはとても能力の高い方なので、
社会に出て存分にご活躍されれば…と思いますが、
学歴にコンプレックスをお持ちのようなので、
社会人枠で学ばれてはいかがですか?

会社に入り、仕事をしながらご自分で学費を稼いで勉強し大学を卒業となれば、
周囲からは一目置かれる存在になれるでしょうね。
会社によっては(専門分野であれば)奨学金のような形で応援してくれるところもありますし、
そんなに悲観する事はないと思いますよ。

大学は、学ぶ気があれば、いつでもいけます。
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残念ながら、大学と高校の差はあります。


スタートで大卒は下駄を履いていますので、それを言ってもしょうがない。
悔しさをバネにして、勉強すること、仕事に励むこと・・視野の狭さが高卒共通の弱点ですので、広いものの見方、考え方は忘れないこと。
大学生が4年間遊んでいるのを見聞きすのは腹が立ちますが、その間しっかり勉強して、22才で負けない力を身につけておくことです。
日本もナカナカ捨てたものでないな、と思うのは、学歴が高卒であっても企業の役員が結構居ます。
私自身の経験ですが、私は某有名企業に大卒で入りました。同じ職場の同期入社の一人に工業高校卒業生がいました。
私は、工場長になって、本社へ、と本気に思っていましたが、部長で本社に行ったまでは良かったのですが、55歳で肩たたき、高卒の彼は、今では工場長、後2年で多分役員待遇・・役員になれるかどうかは分かりませんが。ナカナカ凄い奴です。
彼とは、机を並べて5年仕事をしました。流石に知識とか蓄積は私の方が当時は豊かだったので、私が指導する立場で、彼はとにかく勉強した。
流石に私との関係は彼がいまでも配慮してくれていますが、同い年程度の大卒では技術力・見識どれをとっても歯がたたないですね。出来る奴は双葉より芳しい。頑張って下さい。
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お気持ちお察しします。

似たような経験がある者です。うちは原因がお金ではありませんでしたが、このせいで何年も絶縁状態でした。

現実に差があってそれをうめたいというのではなく、気の持ちようをなんとかしたいのであれば、大学の通信課程はいかがでしょう? 理系の学部はないかもしれませんが、経済学部あたりで学んで大卒になれば、今後現実にステップアップに役立つかもしれません。
気持ちだけでよければ他の方がおっしゃっているのをヒントに、哲学専攻という手もあります。

こちらは紆余曲折回り道のすえ、現在仕事で飛躍中です。おたがいがんばりましょう!
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会社は実力の世界です。

勉強はできても仕事ができるとは限りません。なんでも吸収し、人一倍努力すれば出世も可能です。チャレンジ精神で誰よりもスピードを持って仕事をする・・・・常に念頭においてください。
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ニーチェの『ツァラツゥストラはかく語りき』


ヤスパース『理性と実存』
フランクル『夜と霧』

人間なんて死・苦・争いといった壁だらけです。それを目の当たりにして挫折するなんてよくあることです。しかし、そんなこと人生においてはつきものです。しかし、大切なのは、そのなかで最善を尽くして生きることだと思います。
フランクルの『夜と霧』は一度はよんでみてください。あなたは日本の一般レベルで見てみれば下のほうにいるかも知れませんが、世界全体で見るとあなたほど裕福な人は珍しいはずです。
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