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500万からの投資でokということで検討しています。まだ昨年の11月から開始されたばかりなので、実績がよくわかりません。何でもいいですので情報を下さい。

A 回答 (3件)

ファンドラップは使うと馬鹿高い手数料の分だけ損をすることになります。


この手の高コストで損な金融商品に手を出すのは避けた方が良いです。

仮に1000万預けると直接低コスト投資信託に投資した場合と比較して
年に15~20万円程度取られるお金が増えます。
ファンドラップを利用しても直接投資信託を買った場合と比較して
利益が増えるわけではありません。
結果的にファンドラップの利用者は長期的には
百万円単位で損をすることになる可能性が高いです。

ファンドラップを使うべきではないとう点に関して
以下のリンク先が参考になります。
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/ …
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/ …
リンク先の方と同様にもしも私が親戚や親しい友人から
ファンドラップを使おうと思っていると言われたら
全力で思いとどまらせたいです。

金融商品の目利きをするときに最初に注目するべきなのはコストです。
金融機関に取られるお金が多いものは避けた方が良いです。
預けた資産の1%を大きく超える金額を取られる商品は
特別な理由がない限り避けた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にリンク先までありがとうございました。具体的な数字があがっておりわかりやすかったですし、説得力もありました。私も手数料についての疑問が大きかったものですから、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/16 22:11

何を目的にファンドラップを使おうとしているかを、まず、明確にすべきだと思います。

効率的に資産運用によって資産形成をしたいが、どうすればよいか解らないし、費やす時間もない--このような人が、少々手数料を払っても業者にアドバイスをもらって任せたいと考えるのであれば、適切な商品もしれません。
ファンドラップがしてくれるサービスは、
・資産運用の目的の明確化
・リスク許容度の測定
・適切なアセットアロケーションの提案
・投資信託によるポートフォリオ構築の支援
・運用実績に合わせた定期的(あるいは随時の)リバランス
・運用プロセスおよび実績の定期的なレポーティング
です。
すなわち資産形成を目的とした資産運用のプロセス全体を支援してくれるサービスです。効率的な(自分に合ったリスクで適切なリターンを得る)資産運用には不可欠なプロセスで、自分でやろうと思えばやれますが金融知識と技術だけでなく多大な時間が必要になります。
それを年1~2%のフィーを支払って任せる(他に投資信託の販売手数料や信託報酬などの費用もかかっています)ことに価値を見いだすことができれば、使ってみてもいいのではないでしょうか。コストを考えると期待リターン8%だとするとファンドラップのフィーと投資信託の信託報酬で2~3%とられて、実質的なリターンは年5~6%以下になることは覚悟しなくてはなりません。ここにもフリーランチはありません。
私はまだ使っていませんが、リタイヤしたら自分年金の運用に使おうと思っています。

参考URL:http://money.quick.co.jp/fund/fundwrap/
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この回答へのお礼

全くおしゃっるとおりだと思います。目的を明確にすることが一番大切なことと思いますので、自分の中で目的を明確にする作業をしたいと思います。参考リンクも見てみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 10:29

ファンドラップは、投資信託の運用を一任契約で、第三者に運用して貰う商品ですから、運用者により実績は変わります。



参考として、
オンラインセミナーがオンデマンドで配信されてますから参考にしてください。


http://www.daiwa.jp/seminar/netseminar/

http://www.daiwatv.jp/kouen/ondemand/pdf/071023_ …
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この回答へのお礼

セミナーのほう、早速参考のために見たいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 10:24

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