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皆様、こんにちは。子会社を管理する部門で働く者です。
資金繰り表について質問をさせてください。子会社から、来期の予算(月別貸借対照表と月別損益計算書)と月別資金繰り表が送られてきました。
Q.1繰越金残高について
月別資金繰り表の前月繰越金、当月繰越金、というのは、月別貸借対照表の現金預金と一致しないといけない気がするのですが、どうでしょうか?その場合の「現金預金」の範囲は、どこまででしょうか?担当する会社の資金繰り表では、全然一致していないので、困惑しています。
Q.2マイナスの残高について
また、当月繰越金がマイナスの月があります。これは、あり得ることなのでしょうか?同じ月の貸借対照表でも、数字は違うのですが、現金預金がマイナスになっていました。他の会社でも貸借対照表の現金がマイナスというのを見たことがあります。間違いかもしれませんが、それは置いておいても、実務上、ありうることなのでしょうか?どういう場合に起こることなのでしょうか?2-3例を挙げていただけると助かります。

結構困っていて、早めに解決しなければなりません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No1です


Q1.普通でしたら一致します。小口現金をどう管理するかで
若干差異が出る可能性もありますが。
というか合わせるように作成するのが義務と思います。

Q2.予算ですでに自分の会社は資金ショートをしてつぶれます、と
というのは経営者として問題です。
少なくても予算と同時に対策の説明が子会社からあるべきです。
資金繰りがマイナスでB/Sがプラスということであれば
ありますがB/Sでマイナスはありえません。

某国は国債を打ちでの小槌の如く発行して現預金が
マイナスにならないようにしていますが
一般企業はそうはいきません。
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この回答へのお礼

すみません。お礼が遅くなりました。早急に回答していただいたおかげで、翌日会社で役立てることができました。助かりました。ありがとうございました。また、何かございましたら、ぜひお願いします。

お礼日時:2008/02/29 23:59

Q1.B/Sでは通常定期預金も現預金に含まれますが資金繰りには含みません。


定期預金は担保性預金の場合引き出すことが困難だからです。
また積み金などは満期まで取り崩しませんし、もし解約した場合
取引銀行にいろいろ勘ぐられます。
ですので資金繰りには基本的には入れないものです。

Q2.予算上ではマイナスはあり得ます。つまり支払に対して
売掛金の入金が間に合わないからです。
売上を伸ばすか、回収を早めるか、どこかから資金調達をしないと
資金ショートして倒産ということになるでしょう。
受取手形の扱いがどうなっているか判りませんが、手持ち手形が
あるようでしたら手形割引をおこなって期日前に現金化して
預金を増やすことは可能です。

この回答への補足

さっそくご回答いただきありがとうございます。
Q.1 ということは、定期預金や積み金などがなければ、当月繰越金は、現預金に一致するのが普通、ということでしょうか?

Q.2 予算上ではありうるけれども、現実に現預金がマイナスになることはあり得ない?ので、そうならないように、予算策定の段階から、対策を用意しておくべき、ということですね。
ちなみに、現預金がゼロを超えてマイナスになることはないですか???

重ねて質問、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/02/27 22:04
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