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一般家庭(田舎の木造住宅)ですが、
障害物等により無線による接続が難しく、
LANケーブルで接続しようと思っています。
計算すると50mぐらいになりそうなのですが、
やはり50mぐらいの長さになると、
短い距離に比べてスピードも遅くなってしまうのでしょうか?
でも例えば、大きなビルや工場などの建物では
もっと長いケーブルが使われているところがあると思うのですが
そういうところはどうなっているのでしょうか?
伝送損失の少ないケーブルなどがあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

まず長さですが、皆さんがお答えしているように100mまでは大丈夫です。


大きなビルなどでは軽く100mを超えますのですべて光ケーブルです
光ケーブルでうけて100BASE-Tで分配します
それよりもケーブルを設置する環境を考慮することが大事ですも所謂施工方法ですね
まず一般家庭とかいてありますが、これではまったくわかりません
(1)ケーブルをはるのは屋内なのか屋外なのか
屋外に配管なしではるのであれば屋外用のケーブルが必要です
(2)ケーブルの配線はどうしてとめるのか?例えば配管の中をとおすのか、それともなにかにのせるのか、それとも空中にピーんとはるのか、
配管の中をとおすのであれば問題はありませんがピーンとはるのでしたらスタルペスケーブルか吊り線(鋼線)にケーブルハンガーが必要です
(3)それとノイズが多い場所を通るのか、もしそれであればシールド付ケーブルが必要です
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#1さんも言われてますが、ノイズ等の影響は受ける可能性があります。


当方自宅では、PCを移動して40mほどのLANケーブルを通して通信させると3m長ケーブルよりは遅いと感じました。
以前から100Base用(カテゴリ5E)と光ファイバ(1000Base-SX)を併設設置していて、速度が必要な時は光の方(ハブ等電気バカ食い)を使い速度がいらない時は100Baseの方を使ってました。
(銅線のギガビットが無かった頃に導入)
最近は銅線の1000Base(一般の物)が普及してきて私もそちらに移行してて感じました。
一部はシールド付きLANケーブルに引き直したりしてます。
品質でいうと、カテゴリ6とかの物を選べば良いと思いますよ。

設備間で極端に長いケーブルなら光ケーブル使ってるんじゃないかと思います。
SXだと最大500mくらいですが、LXだと数十キロとかの物も有りますので。
業務用だと光ケーブルは今では10Gbpsが普通の様です。
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#5ですが少し補足します。



>LANケーブルで問題になるのは長さによる信号の遅延です。

これは通信速度が低下するという意味ではありません。
LAN上ではいろいろなパケットがやり取りされていて信号の衝突というものがあります。これを検出するとパケットの再送が行われますが、信号を送ってから一定時間の間に信号の衝突を検知しなければ正常に送られたと判断する仕様になっています。
ケーブルがあまり長いとこの衝突を検知する信号の伝送も遅れて通信上支障をきたします。そのためにケーブルの長さが規定されています。
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屋外に配線する場合はSTPを使ったほうが良いと言われています。


その際はスイッチ等も対応製品を使う必要があります。
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LANケーブルで問題になるのは長さによる信号の遅延です。


現在一般的な100BASE-TXでは規格上100メートル以内となっていますので、50メートルなら問題はないと思います。(ノイズの多いところではその影響も考える必要があるとは思いますが。)

ご参考に。
http://www.blackbox.co.jp/tech/150229.html
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ケーブルの仕様は以下を参考にしてください。


カテゴリ7というのも出ているようです。
http://www.sanwa.co.jp/support/list/html/cable_l …
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いまどきたかが50mでどうこういうことないでしょ。

ただし、現実には50mの配線って相当ですよ。断線の不安なく確保できるんですか。そっちのほうが心配ですね。ちゃんとよりをとることもお忘れなく。
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余程の低品質でなければ心配ありません.50米なら既製品で両端にコネクタのついたものが普通に販売されています.

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LANケーブルの仕様では長さは100m以内です


長さによって速度が変わることはありません
が 電気的雑音の多い環境や施工が悪いと伝送エラーが多くなります
エラーが発生するとデータ再送が行われるので その分実効伝達速度が落ちます
ケーブル長が長いほど 信号の減衰が多くなり雑音の影響を受け易くなりエラー発生の可能性が高くなります
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