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はじめまして。私は現在小学校での英語必修化について
調べています。調べたところによると、2006年に
中央教育審議会より、小学校英語の必修化に関する提言
がなされたとのこと。私は、これはあくまで提言であり
正式に決定されるのはまだ先だと考えていました。
しかし、先日の朝日新聞の記事では、2011年には
小学校5、6粘性で週1コマ「外国語活動」が導入されるとありました。これは正式に決定されたことなのでしょうか?
また、教科ではなく、教科書も無く、成績もつけないのなら、
現状の「総合的な学習の時間」で行われている外国語学習と
同じだと思うのですが、あえて必修化する意図はなんなのでしょうか?
ご存知でしたら是非教えてください。

A 回答 (9件)

 またもや京都府福知山市在住のもんです。


 4・4・4制へ移行するんやったら、現在の小学5年から教科としての外国語の授業を取り入れてもええと思てます。
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 京都府福知山市在住のもんです。


 小学校での英語必修化は断固反対します。それよりもまず,共通語指導,いや方言指導を先にやるべきやと思てます。方言もろくに使えへんもんが多いのに英語を必修とするのはほんまあほらしい。そんなもんは中学校に入ってからでよろしい。
 以上関西弁ですんまへん。
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音楽や美術は教養科目ではありません。

実技科目です。地域間格差の目論みは関係ないと思います。フォウニクスは必要ないと思います。
一番の目的はとにかく英語に親しむ素地を作ることではないでしょうか。でも、それ以前に中学の英語のカリキュラムを大きく変更しなければなりませんが。

ご質問とは直接関係ないかもしれませんが、私は高校の時 英検2級を取りました。しかし、アメリカの子供向けのアニメの台詞が半分も聞き取れませんでした。向こうの幼稚園児も理解できる英語のはずですから 決して難しくはないはずなんです。それから、英語の特訓をして今では9割以上は聞き取れますが、英語は小さい時から耳を慣らす必要性を痛感させれれました。ですから、フォウニクスなんかは後回しで構わないんです。フォウニクスを先に覚えても あとあとリーディングとリスニングのギャップに悩まされます。

そういう意味では、小学校から英語を必修化しても さほど効果はないかもしれませんが、少しは意味があるでしょうね。
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必修化する意図というより、生徒(全体としての生徒)のことを考えてのことではなく、何か変化を起こしたい(いまだに英語コンプレックスがある日本人という現状を解消したい)一部の人がいて、それが勝ったのではないでしょうか。



早期が効果があるかないかの議論で総合的に導入を判断するしないよりも、成果がでていないという「現状」は、そういった一派には優位なのかもしれません。

個人的には、1コマしかないとしても、それまで英語に触れることがなかった生徒が、あらたに英語に触れるようになるだけでも、やってみる価値(つまり実験)はあると感じます。また一部は、それをねらっているのかもしれません。

私たちは、小・中学校で、音楽や絵画や図工、書道、古典、漢文などはある学年では週1~2コマだったと思いますが、それでも学校で触れる時間があったことで、その道に進むこともあります。私は、先生が絵がうまいとほめてくれたことがきっかけで、美術系に進みました。家は、そういった素地がまったくありませんでしたので、新世界ドボルザーク的な、経験でした。

英語が話せるかどうか、英語力を競うかどうかはどうでもよく、それまで触れたことがなかった生徒が、英語というあらたなものに触れる機会が増えるだけでも、もしかしたら
1.英語に素質や興味があるかどうかもわからなかった生徒が、英語の世界に興味を示す
2.小学校前に英語教室などにかよっていた生徒でも、逆に学校で英語を聞いていく中で、私は英語がすきではないのだと気づく

その2つの側面からみても、やってみることは価値があると思います。
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日本人が講師であるかぎりあの日本式発音しか耳に入らないから、いつまでたっても外国人と会話なんて困難じゃないかな。

あの舌を巻いた発音は日本人には大変だから
テープなんか聞いても耳に残る前に効果が出ず飽きてしまうばかり
結果でないときには役人を罰するくらいの覚悟でしないと掛け声だけで終わりそう
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アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

このカテで6年間言い続けてきた事をまた書くことになります。

日本人のほとんどが英語をしゃべれない、メールもかけない、と言うのでは日本人が馬鹿であるとか、早期に教えない事が原因だと言う事では決してないと言うことが日本では考えない、と言うことに過ぎないのです。

私は、小学校でしっかりした教本がありそれを子どもなりに教えると言うのであれば、ないよりもましかもしれません。

しかし、政府には何も分かっていないで、誰かが早期に教えれば英語を使えるようになる、と言う迷信を信じていると言うことに全然気がついていないのです。

根本的な間違いは、中学の英語を「みっちり教える事の出来る教師」を使っていない、と言うことに過ぎないのです。

中学から6年間、正しい英語の理解を使えるように教えれば日本人の半分は英語を使えるようになるのは10年もいらないのです。

何十年も英語を勉強した、と自称している文法学者さんが、今でもおかしな英語表現をし、明らかに間違った文法の理解を正しいと思い込ませ、実際に英語を使えないとはっきり分かるようなことを、いわゆる墓穴を掘ると言う事なのですが、英語がわからない人を手篭めにし、鵜呑みにさせているのでは、どうやって英語を教える事が出来ると言うのでしょう。 初学者が持たなくてはならないと言う「土台」を作ってあげようとしていないのは「彼らが説明している事は絶対的なものだ」当のみにさせてしまっているわけです。

残念ながらこのカテでも詐欺師じみた事を何も分からない質問者に「違う方向から見た文法の理解の紹介」ではなく「明らかに間違った」文法の解釈が正しいものとして回答し、使えない、つまり、ネイティブはまず理解できないと思われる表現を「一般的」と断定し続けている事は犯罪ともいえると思います。

もちろん、英語が分かっている常連の回答者の方々には、みっともない事をやっているな、恥ずかしいと思わないのかね、と思わせる英語表現や文法の解釈を書いているわけですから、書くたびにより多くの人たちはあきれるわけです。

このような人間や、しゃべれない教師がどうやって教える事ができたと言えるのでしょうか。 40年年間の間に何十億と言う結局英語を使えない犠牲者を作ってきたのは、他でも、この文法学者さんたちと教える事の出来ない教師がいるからなのです。

これを解決しないで小学校で教えれば良い、と思うのは私にとって驚きとしか言えません。

言い換えれば、中学での英語教育は効果なしと判断したんでしょうね。 しかし、そう判断したからと言って完全をするのでもなく、私が言う改革をするのでのなく、ただ単に小学校で教えれば良い、とおかしな判断をしたと言うことになるわけです。

中学校で同じやり方をすることになっているのである限り、いくら小学生に週一コマで教えたって、なんの利益は出てこないでしょうね。

小学生に教えることが出来る先生がいる、とでも言うのでしょうかね。 そうだったらなぜ、中学に入ってからその先生を使って教えようとしないでしょう。 過激的な表現をすれば、天下の日本政府の馬鹿さを世界中に見せ付けることになる、にすぎないのです。

小学生でなければだめだと言うのであれば、学校を卒業してから身につけることが出来た(いわゆる独学の部類になるわけですが)人たちは例外中の例外だと言うのでしょうかね。

実力と能力を基にした中学校英語教師の意味のあるリストラをすればいいのです。 教える事の出来る先生だけを今まで以上の良い給料を上げれば良いわけです。 教えることの出来ない先生の給料を教える事の出来る先生の配分すれば良いわけです。

と言うことで、「あえて必修化する意図はなんなのでしょうか?」は中学校の英語教育が非常にまずいと言うことを指摘しないで、言語は若いうちに教えろと言う迷信に頼り、教えられなり英語教師<g>の保身を保つため、としか考えることは出来ません。

しゃべれない・聞き取れない、と言う事実を認めないままALTを外国から雇うと言う事は結局日本の英語教師は教える事が出来ないと公表しているに過ぎないわけです。 ALTを必要とすることすら起きてはならないことなのです。

文法学者さんが明らかに間違った文法解釈をしたり、みっともないと言える英文を書いたりしても、このカテのルールとして、いくら間違っていても指摘してはいけない、されているために、文法学さんは、今までhすっぱんされた参考書と同じに、真偽を判断できない質問者に正しいと思わせているのとまったく同じことなのですね。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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>これは正式に決定されたことなのでしょうか?


決定事項です。
改定された学習指導要領によって2011年から小学校高学年
に英語を導入します。中学校への改定実施は翌年になります。
中学では武道が必修になります。

>あえて必修化する意図はなんなのでしょうか?

いわゆる国際化への対応でしょう。それとゆとり教育によって
落ち込んだ学力を小学校で底入れしたいという思惑もあると
言われます。いずれにせよ、小学校で英語が「必修」になれば
堂々と私立を初めとする中学入試で英語の試験ができるわけで、
英語の受験教育はさらに低年齢層で過熱すると指摘されていま
す。

>教科書も無く、成績もつけないのなら、

こうした学習方針は現場の教師を混乱させるばかりで、今月
発表された調査では、全国の小学校の教師が英語の指導に不安
を覚えると回答しています。
対策としての研修を充実させるためにどんなことが必要かとの
問いに、
授業の進め方などの指導法=76・6%
自分自身の英語力の向上=56・9%
カリキュラムなど指導計画の立て方=56・3%
となっています。教師の不安は期待をはるかに上回っています。
教師の中にも、自分が英語学校に通うつもりだと回答している
人も少なくありません。

教師の側の体制の整備はどうかといえば、文科省が新年度予算で
要求した3カ年で約2万1000人の教員の増員計画は実現され
ないこととなり、指導要領を実施する上での条件整備は負担と不
安を抱えています。

是非については異論があるとこですが、少なくとも国際化社会へ
の対応という点で小学生に英語を教える、それも評価なしで教える
ということは問題があります。ヨーロッパのゲルマン系言語の国
で英語を教えるのとはわけが違います。文の構造はほとんど変わり
なく、単語もブーフがブックになるくらいの近接した言語を子供
に興味を持って教えるというのとは根本的にちがうのです。
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簡単に言えば、格差社会化を進めるため。

英語を入試科目として扱いながら、同時に、音楽や美術のように教養科目として小学校へ導入する。これでは、以前は中学から格差が開いたものが、小学校から格差がつくことになる。そして、悪質なことに、これは、地域間格差も広げようとする意図がある。
もし、小学校からやるのなら、ちゃんと教科書を作る必要があると思います。そして、その内容は、フォウニクスを中心にして、ともかく、中学で文法をやる前に、英語の文字と発音の関係をある程度、つまり、中学卒業程度の単語までは、読めて書ける程度に小学校でするというのがいいと考えています。
フォウニクスであれば、英語について、特に幅広い知識は必要なく、教員側にとって非常に負担が少なくすみます。また、英語が出来ない生徒にとっての最大の障害が単語を読み書きするのが難しいと言うことなので、中学で文法が始まる前に単語の読み書きが出来るようになると言うのは非常に大きな意味を持ちます。

自分が以前まとめたものをコピーして置きます。

(1).つづりと発音の関係:
つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。

1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。

2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。

なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。

3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。

なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。

4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。

5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。

6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。
なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。

7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。
これも例外がある程度あります。kind,find などです。

8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。これにも例外が有る程度あり、out の「アゥ」とか、August の「オウ」などです。outの応用は数多くあり、about,shout などです。

9.アルファベットの読みに無い音は、近い口の形を持つ文字を二つ組み合わせて表現する。thank のth, out のou など。子音は子音字を、母音は母音字を組み合わせる。

日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。

名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。

長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。
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成績をつけない理由は分かりません。


成績つけるべきと思います。

しかし、成績つけなければ勉強ではない、と言う発想は間違いでしょうね。
細かな理屈は分かりませんが、いつまでも島国日本ではダメだ、ということではないですか。
ドイツでは小学校から英語、仏語を教えています。
同根の言葉でも、それくらいで始めるのですから、アルタイ語系言語を母国語とする我々はもっと早く英語(外国語)を始めるべきでしょうね。
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