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数学が苦手な大学生です。
最近、音楽の中の『和音』の中にも三平方の定理が存在していた、ということを知り、数学の見方が変わり興味がわいてきました。
恥ずかしながら、三平方の定理は中学で習いましたが、この定理がどのような発想&状況で導き出されたのかわかりません。
詳しい方ご教授お願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。



「三平方の定理」美しい定理ですね。他の方も言っている様に三平方の定理の事実は古代エジプト時代から知られていたのいたようです。

三平方の定理に当てはまる数字を使って正確に直角を作ることが出来ます。この技術を使って古代エジプトではピラミッドを造ったり土地の測量を行っていたのでしょう。

ただ数学的な証明が与えられたのがピタゴラス集団によるのかも知れません。

集団という言葉を使いましたがピタゴラスは個人名と言うよりも数学者集団のようですね。この様な事は別にピタゴラスに限りません。

たとえば前世紀の有名な数学者「ブルバキ」。「数学原論」の著者です。代数、解析、その他で得られた数学的事実(人類の知的財産)を現代数学の立場から全て編集し直しました。

数学の世界では後生に残る名前です。しかしこれもピタゴラスと同じで個人名では有りません。数学者集団です。

>数学が苦手な大学生です

学生時代に数学を是非勉強してみてください。数学の知識や考え方はあなたの人生の宝になると思います。

中学校の数学の教科書から復習するのは効果的とも思えません。あなたは既に大学生です。高い立場から数学を眺めることが可能です。

私が推薦するのは吉田 武著「虚数の情緒」です。漢字にルビが振ってあったりして読みやすいです。中学生も読めるようにとの配慮だそうです。

記述は平易ですが内容は高度です。amazonのレビューなどを是非見て下さい。

長々失礼しました。良い人生を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:23

はじめまして.+(´^ω^`)+.


引っ張り出してきた中3のときの数学の教科書には、

いまから2500年前、ギリシャのピタゴラスという人が
直角二等辺三角形のタイルが敷き詰められた床を見て、
直角三角形のまわりにつくった正方形の面積の関係 P+Q=R を発見した。

って書いてあります(*ゝω・`)*.+⌒Y☆+
でも、実際古代エジプトとかではもっと前の時代から結構知られていたらしいですよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:21

ある寺院で、多数の正方形が敷き詰められた石畳のすべての正方形に対角線が引かれており、その直角二等辺三角形の1つと周囲の正方形をながめていて気がついたといわれています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:22

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF% …
によると「よく判っていない」らしいです。

上記に書いてあるように、ピタゴラスのずっと前の「古代エジプトでも知られていた」と言うのですから、ピタゴラス弟子発見説も嘘でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:20

経緯の事は分かりませんが、三平方の定理はピタゴラスが発見したのではないと本に書いてあった記憶があります。


当時のピタゴラスにはたくさんの弟子がいて、その弟子の一人が発見したそうです。弟子の発見も全てピタゴラスの実績になる約束だったそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:19

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