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はじめまして。

28歳のバツ1で、今年小学校に入る子供が1人います。
去年まで、8年も夜の勤めをしていましたが娘のための入学とともに転職いたしました。まだ、社員ではなく研修中?アルバイトのようなものですが、会社自体が国保です。私も国保に加入中ですが、会社にお願いすれば社会保険に加入できそうなのですが、知識がなくどちらが有利なのか、わかりやすく教えていただけるかたおねがいいたします。

今の現状は、私の保険証に6歳の子供と、1級障害者57歳の母を扶養?としていますが、保険料、その他の出費で年金はとても払えていません。終身保険では娘が18歳になるまで、祖母と暮らしていけるよう1億の保険に入り毎月3万、子供の学資保険や共済に1万。保険貧乏になりそうですが、私が死んでしまったら2人とも路頭に迷ってしまうので、がんばっています。一層の事、社会保険のほうが出費が少なくなるのではないかと唐突に思い質問いたしました。長々読んでくださりありがとうございます。どなたか、よいアドバイスをください(TT)
前回国保は3人分で23万位払いました。年金は18万とかですが手がまわらずそのままになってしまっています。18才~3年間社会保険と厚生年金は、払った事があります。

A 回答 (4件)

国民健康保険は社会保険ですよ。


健康保険か国民健康保険ということです。
会社の怪しさはあるんですがここではそれには触れずに、質問内容に対して述べます。

国民健康保険は市区町村で行っているため、各自治体で保険料が異なります。
計算方法は
1.所得割(所得に応じて)
2.資産割(固定資産税額に応じて)
3.均等割(被保険者数に応じて)2~4万円くらい?
4.平等割(1世帯につき)

の組み合わせで決定します。
1~4全ての組み合わせの市町村や東京23区や横浜市のように平等割がないこともあります。

問題は3.均等割(被保険者数に応じて)です。
要は、質問者さんとお母さんと子供も均等割保険料が原則必要になるということです。(障害があるので減額制度がある自治体もあります)

ですから、国保は全員が被保険者になるわけです。

健康保険は政府又は組合が管掌しており保険料は基本的に労使折半です。
組合管掌健康保険なら使用者負担の多い組合も多いので労働者負担率が半額以下になります。

政管健保で通勤交通費を含み20万円の報酬があった場合、
200,000円×82/1,000×1/2(労使折半)=8,200円/月

お母さんは障害をお持ちなので、年金を含む1年間の収入が180万円未満であれば被扶養者となることができます。
6歳の子供はほぼ無条件で被扶養者。

被扶養者は、保険料が一切必要ないので8,200円/月のみでよい。

健保と国保の最大の違いは、国保には傷病手当金が無く、健保にはあるということ、
これは私傷病で欠勤して報酬が得られない場合に標準報酬日額の(標準報酬月額の1/30)の2/3の金額が受給できます。
少しゆっくりと療養できるわけです。

厳しい意見になりますが、保険の掛け方を間違っておられるようです。
まず1億円の保障は必要ない。保険会社の口車に乗せられていると見受けられます。
この状況で、学資保険もメリットなし。
一旦全ての保険を白紙に戻して考える必要があります。
まずは公的年金があることが大前提、基本は老後の安定ではありますが、
被保険者の死亡、障害の場合の補償があります。
死亡の場合ですと子供が18歳以後の3月31日まで約12年として、792,100円×12=950万円の遺族基礎年金が受給できます。

お母さんの障害基礎年金1級で99万円/年は変わりません。
これだけでは不足ですので、できれば厚生年金被保険者となる労働の仕方をすれば、報酬比例部分が上乗せされます(これが重要!)

その次にこくみん共済/都道府県民共済で安い保険料で、医療保障・生命保障を掛けます。

こくみん共済/都道府県民共済は別口で掛けられますので生命保障だけを考えても3千万円の保障の組み合わせができます。
掛金は1万円くらいですが
掛金は毎年2割~3割払い戻しがあるので7~8千円とかなりの割安となります。

子供に対しては遺族年金+2つの共済で4,000万円の保障の組み合わせがあるということです。
これでまず大丈夫なんですが、余裕があれば、民間の保険で2千万円の保障をつけるだけで高校卒業までなら十分です。

民間の保険は医療保障を考えて入ればよいでしょう。

民間の満期返戻金のある終身保険というのが一番ムダになる可能性が高く、保険料が高く保険会社に利益を渡すだけで、
中途解約は大損で、満期になっても損はしないが非効率的であるという代物です。
保険屋は違うといいますが・・・

万が一が無くても老後の基礎は年金にならざるを得ないので民間の保険より先に公的年金を充実させなければなりません。

民間の保険は余裕があれば最後に検討すればよいのです。

民間の保険料を支払い、公的年金保険料を納付しないというのは本末転倒です。
学資保険を掛けるなら貯金していた方が良いでしょう。

とりあえずは、生活に余裕がないのですから、1億円の生命保障と学資保険の見直しをして、公的年金の重要性の認識をしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。周りに聞けるような方が少ないもので、助かりました。1億の保険は、みなおししてもらうことにします。県民共済には、加入しているので、それは、そのままにしておこうと思います。転職して、お給料が減った今、いろいろな所に苦しさを感じ、どこからどうしたらいいのかわからず、大変お役にたちました!ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/30 12:39

社会保険(健康保険・厚生年金)の保険料に付いては下記を参考に(折半額が本人負担分です:お子様とお母様は扶養に入れますが保険料は変わりません)


http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2003/ryog …
厚生年金に加入になりますから、25年以上加入(厚生年金+国民年金の)・保険料の支払があれば、老齢厚生年金+老齢基礎年金が給付されます
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この回答へのお礼

では、3年払ってるので、後22年払えば、なんとかなりそうですね!ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/30 12:42

単純に社会保険に入れば保険料は事業所負担があり保険料は半分ですむし病気やけがで休んでも傷病手当金(条件あり)も有るので国保より得ですが、障害者の方や母子家庭であるので医療費補助があり医療費の自己負担はあまり無いようですので、年間の保険料がどちらが安いかが判断の基準になると思いますよ。

NO.1さんが書いてるように会社自体が国保であること、また、なぜあなたが会社にお願いすれば社会保険に加入できそうなのかが不明ですよね!本当に入れるの再度確認してください。あなたが入れるなら会社の方全員が入ることになると思いますが!
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会社自体が国保です というのがよく理解できません。

会社の規模にもよりますが、5名以上を常時雇用する場合は社会保険強制加入のはずです。
あなたの場合、標準報酬月額がいかほどなのかはわかりませんが(教えていただかなくていいですよ!)、総支給額(手取額ではありません)が24万円くらいの場合、保険料合計(健康保険料+厚生年金保険料)は3万円弱です。詳しく知りたければ厚生労働省のHPから見れます。子どもと母親は十分扶養に入れることができるので、あなたが払う保険料はそれのみです。国保よりも社会保険加入は有利のはずです。

この回答への補足

会社は5人未満?かもしれません。
24万の場合保険料3万という事は、3万×12ヶ月は36万位という考えでよいでしょうか。というと、国保+年金で41万位なら、単純に多少安いという解釈でよいのでしょうか。他にメリットはありますか?

補足日時:2008/03/29 00:05
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